こんなお話を聞きました。

 

学歴、就職、出世・・・と

階層社会で勝ち上がる生活を送っていた

当時の社会のイメージは、

 

上空に敷かれたレールに乗って、

分岐ごとにバトルをしては、勝ち残って上がっていくというもの。

 

 

たまにドロップアウトして、レールから落ちていく人がいても

上からは、どうなったか見えない。

 

 

なのでレールの下は、暗闇、地獄、奈落の底というイメージでした。

 

ところが、あるとき彼自身がドロップアウトする羽目になりました。

 

 

驚いたことに、奈落の底だと思い込んでいたところは草原で

 

居心地もいいし、

草原で暮らしている人は、いっぱいいた・・・

 

 

以来20年間、彼はお金や時間の制約がない生活を送っている

 

というお話でした。

 

 

気持ちいい風が吹く草原のイメージが浮かびます。

 

周りの人に話したところ

ある喫茶店オーナーさん(大企業に長年お勤めでした)曰く

 

「草原!わかります!
今、地面に足をつけている感覚が
すごくあるんですよ!

草原!楽しいです!」

 

 

そう、わたしがよく遊びに行く界隈では

自分から草原に降り立った人が多くて

 

お互い協力、応援し合ったり

草原を住みよくするために、何かを始めたりと

軽やかで楽しげです。

 

同じ地面に立っている、

そこが特にいいところです。

 

レールの上での生活が長くて

つい階層社会の思考にとらわれそうになったら

「草原、草原」

と呪文を唱えようと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

 

BIWACCHI FILM present 

 ー Passport to Paradise ー

(1:07)

 


「こうしなければいけない」
「こうあらねばならない」

ギュッと握りしめた思い込みを手放すのは
奈落の底に落ちるような恐怖かもしれません。


思い切って捨てれば
気持ちいい風が吹く草原に立てるんですね。

 

まずは、思い込みに気づきましょう。

 

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