「神戸ニニンガ日誌」(第3,582号)
【金曜日は過去の号を再録します】
○昨今の若女子は肌の露出が多く、アレでは急に差し込んで「正露丸」が要る。落語では女性の腹痛を起こすのは癪(しゃく)の虫という事になっていて「しゃくにさわる」の語源か。ちなみに男の腹痛を起こすのは疝気(せんき)の虫とされている。
○今年は節電で電車内が寒いというクレームが少なかったそうな。暑い!という人は我慢の日々か。そしてオジン(私)が飲み屋をウロウロしている間にいつの間にかゴルファーや陸上選手などはヘソを出しまくっていたのであった。
○露出に加えて刺青をしている若者が増えた。アレが本当の刺青であればちょっとやそっとでは消せないし、銭湯やプールには死ぬまで入場できない。
○世界陸上などを見ていると、ロシアの選手などは手足も長くスラっとしておる。シャラポワ選手も日本選手と比較しては教育委員会が「差別っ!」と怒ってくる位にシュっとしておる。
○日本人若者は刺青してる場合だろうか。欧州の陸上選手やシャラポワと比較されては困るだろうが、もっと現実を直視して自分たちは今何をすべきか考えないと「滑稽なヒト」で終わることは確かだ。
○刺青で思いだすのは『赤目四十八瀧心中未遂』(車谷長吉)のアヤ子だ。主人公の生島には一瞬「鳳凰」に見えたそれは「カリョウビンガ 」(迦陵頻迦)であった。
(2011年9月5日号)
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。