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まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,591号)
 

○先日の「ラジオ深夜便」で歌人の穂村弘さんが朝日歌壇のことを話していた。深夜なので寝ぼけながら聞いていた。そこで穂村さんは朝日歌壇常連である富山の松田姉妹の事を話されていた。番組聞き逃しサービスで再度聞いていないので、概要不明である。

 

○1日の朝日歌壇で、選者の永田和宏が「松田家三連発」で選をした。まずは母の「『健康に育ててくれてありがとう』除雪しながら泣かせないでよ」(松田由紀子)。そして姉の「家中をピカピカにして父は待つコーヒー豆を挽きながら待つ」(松田梨子)と、妹の「姉は笑い母と私が泣いちゃった『娘さんを』の言葉を聞いて」(松田わこ)だ。

 

○姉ちゃんがついに嫁ぐのだろう。8日の紙面には「妹と母はドレスを試着する鏡の中の私見ている」(梨子)と「緊張の両家顔合わせ打ち解けるきっかけは富山登山の話」(由紀子)。全国の朝日新聞読者の何割かは富山の松田家のことをかなり知っていると思う。

 

○ネット情報では角川書店より「朝日歌壇で人気の歌人姉妹とその家族による第3歌集」が出ているという。私の想像以上にエラいことになっているのであった。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,590号)

○花粉の季節。恐らく40年以上この季節には悩まされてきたが、老化の具合か、閾値に達したか、単に鈍化しただけか知らんが、スコッティのカシミヤEXで一日に鼻を十回程かむだけになった。

 

○その代わり目が痒い。花粉が目にひっつくのであろう。一日に4~5回「ロートZ!」を点す。中島らもさんに『頭の中がカユいんだ』という本がある。

 

○当然乍ら目は老眼化しておる。子供時分から成人位までは遠視気味だった。遠いところは良く見えた。そうか、それで勉強が出来なかったんだ。高3から浪人中にインベーダーに侵略され続け、急に視力が落ち、余計に勉強しなくなった。莫迦だねぇ。

 

○年金をもらうようになった昨今は視力0.1である。運転中と映画・テレビ以外のときは裸眼だ。だから少し離れた所の文字や顔は何が何だかわからない。その代わり新聞や本は裸眼で読める。これはありがたい。しかしこうも目がカユいと新聞や本どころではないのである。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,589号)

○拙宅に『だるまちゃんとてんぐちゃん』や『からすのパンやさん』など、かこさとしさんの絵本がある。かつて子供に読み聞かせていた。

 

○達磨や天狗、烏は「かわいい」とは遠いものの筈だが「だるまちゃん」や「てんぐちゃん」はもう可愛いだけでなく超面白いし「からす」は、私がゴミの日に睨み合っているあ奴とは全然違う。だるまちゃんやからすはシリーズもので、今からでも全冊集めて読みたい。

 

○「日々の新聞」(いわき市)で知ったのだが、かこさとしさんに『秋』という絵本がある。かこさんが亡くなって2年後、娘の万里さんが「秋」の絵と文章、出版するときの注意書きなどを発見した。合わせて「力不足で出版できずにすみません」という編集者のお詫び状もあったという。

 

○かこさんは、18歳で軍需工場で勤労動員していた。手術を担当した医師が出征先で戦死。飛行士の落下傘が開かずに亡くなる光景を見、つきそいのおばさんの息子は遺骨も戻らない。翌年、敗戦。『秋』には、「戦争への憤りと平和への願いが静かに熱く語られている」という。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,588号)

○我がオリックス・バファローズがWBC日本代表「侍ジャパン」との強化試合を行った。「侍」の30人は、前日に大阪・上本町の「明月館」で焼肉を食べながらの決起集会を開催した。年俸で言うと100億以上の大谷翔平ではなく、ここは年俸8憶の菅野智之(ロッキーズ)のおごりだった。

 

○年俸ではなく、菅野選手が最年長(36歳)なのでそうなったようだ。35歳の中村悠平(ヤクルト)はビクビクしながら骨付きカルビを食べていた。上本町のシェラトン都ホテル大阪に着いたときにホッとした。知らんけど。

 

○オリックスは侍ジャパンに4対3で勝った。先発の寺西成騎投手は、大谷翔平にすべて直球で勝負し、左飛に打ち取った。大谷は2番手の田嶋大樹投手に三振、4番手の入山海斗投手に左飛に打ち取られた。入山投手は私の中学の後輩だ。

 

○侍ジャパンの得点は、吉田正尚、若月健矢の二塁打、牧秀悟の二塁打だが、若月はオリックスの捕手で、吉田はオリックスから渡米した。ジャパンには宮城大弥も曽谷龍平も居る。今年のオリックスは期待できる。

 

○とまれ、世界が戦乱しているこのときに野球ができるという喜びを感じる。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,587号)

○病院に行って検査を受けた。肺活量も調べるというので、それを調べるコーナーに行った。看護師さんが洗濯機に付いているホースの先にトイレットペーパーの芯を着けた。ホースの元は洗濯機ではなく、肺活量を調べる専用の機械なのだ。

 

○それで、そのトイレットペーパーの芯を咥えろという。この人相当ドSやな、と思いながら従順な犬のように「はい」と従う。思い切り吸って思い切り吐けというので、フゥーッとするが、トイレットペーパーの芯が私の口径に合っておらず、息漏れが起こる。あれは数サイズ用意して欲しい。

 

○後日医師の診断で結果を聞かされた。「最近息切れしてません?」とか「タバコ喫ってません?」などと言うので「ありません」と言う。で、タバコはいつまで喫ってましたか、というので23歳までと言う。「何本喫ってました?」というので本当は20本だが「10本」と言う。てへ。

 

○40年以上前に止めたタバコの本数よりもトイレットペーパーの芯問題を問題にしたいのだ、ワシは。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,586号)

【金曜日は過去の号を再録します】

○阪神淡路大震災の年は花粉がひどかった。いや、ハンパなく酷い花粉症に見舞われた。1995年3月、朝日新聞「平成の遣唐使」事業で奈良に行き、そのまま帰宅。近所の島野耳鼻科にテッシュを箱ごと抱えて行き看護婦に笑われた。

 

○昨年(2010年)の花粉飛散量が少なかったとは言え、今年(2011年)はその5倍から10倍だといわれている。花粉症歴20年の私の勘では、やはり1995年が最悪だったと思う。調べてみれば1995年、2005年、そして2011年の順で多かった。

 

○2005年も福知山線が脱線したり、阪神が優勝したりとカタストロフィな年であった。花粉飛散量とカタストロフィの因果関係は研究の余地があるように思う。

 

○花粉症を20年もやっているとスギごときでは反応しなくなってきたが、先週から花粉の襲撃に遭った。スギ花粉からヒノキ花粉に移行したようだ。東北の被災地などでは花粉症どころではないと思う。早くカタストロフィをカタルシスにするストーリーが欲しい。

 

○スギ花粉からヒノキ花粉に。プロレスで例えればサンダー杉山からアントニオ猪木にタッチ交代したようなもの。場外からダンプ松本(ブタクサ)が竹刀を振るわない事を願う。(2011年3月28日号)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,585号)

○明治安田生命が理想の上司を発表した。男性上司はこれまで内村光良が9年連続トップだった。今年は麒麟の川島明がトップだった。女性は水卜麻美が10年連続のトップ。

 

○内村光良も川島明もお笑い界だ。男性上司にはお笑いの要素が必要であることになる。5位のカズレーサーもお笑い界だし、8位の大泉洋もオモロイ要素が高い。

 

○女子は、水卜麻美、いとうあさこ、天海祐希、北川景子、有働由美子、指原莉乃、ヒコロヒー、吉岡里帆、イモトアヤコ、白石麻衣である。何もなければいいが、怒らせたら無茶恐い。キンタローやゆりあんであればもっと前向きに仕事が進むような気がする。が、気がするだけなのかも。

 

○私が上司になって欲しいのは誰が何と言っても竜崎伸也である。竜崎伸也は、今野敏の「隠蔽捜査」シリーズの主人公である。エリート警察官僚の竜崎は「愛想なく冗談ひとつ言わない男」であるが、ものすごく頼りになる男だ。

 

○女性上司は乃南アサの「女刑事・音道貴子」シリーズの音道貴子さんだ。男社会の組織の中で孤軍奮闘する、芯の強さと優しさを兼ね備えた女性刑事。そして美人。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,584号)

○「日々の新聞」1月31日号に元気象庁の島田栄二郎さんの「原発は温暖化対策の切り札になるのか」

 

○二酸化炭素などの温室効果ガスが増え過ぎると温暖化が起こる。世界の平均気温は上昇を続けていて、温室効果ガスの排出を実質ゼロにしていかなければエラい事になる。

 

○政府は原発依存度を「最大限活用」という決定をした。電力量の2割を原発で賄う。あまつさえ、英仏などが全廃を決めている石炭火力発電も4割の維持を示している。原発について島田氏は「事故と放射性物質の危険性、高額な建設費や維持・管理費、廃炉のコスト、自然災害や気候危機のリスク」を抱えるという。

 

○あまつさえ、火力と原発を維持する為に再生可能エネルギーでつくった電力を(制御)棄てている。2023年に19億kwh、2024年に242kwh、電気料金で計1345億円分の電力が棄てられた。

 

○環境省の試算では日本の再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱等)の潜在量は国内電力需要の7倍あるとしている。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,582号)

【金曜日は過去の号を再録します】

○昨今の若女子は肌の露出が多く、アレでは急に差し込んで「正露丸」が要る。落語では女性の腹痛を起こすのは癪(しゃく)の虫という事になっていて「しゃくにさわる」の語源か。ちなみに男の腹痛を起こすのは疝気(せんき)の虫とされている。

 

○今年は節電で電車内が寒いというクレームが少なかったそうな。暑い!という人は我慢の日々か。そしてオジン(私)が飲み屋をウロウロしている間にいつの間にかゴルファーや陸上選手などはヘソを出しまくっていたのであった。

 

○露出に加えて刺青をしている若者が増えた。アレが本当の刺青であればちょっとやそっとでは消せないし、銭湯やプールには死ぬまで入場できない。

 

○世界陸上などを見ていると、ロシアの選手などは手足も長くスラっとしておる。シャラポワ選手も日本選手と比較しては教育委員会が「差別っ!」と怒ってくる位にシュっとしておる。

 

○日本人若者は刺青してる場合だろうか。欧州の陸上選手やシャラポワと比較されては困るだろうが、もっと現実を直視して自分たちは今何をすべきか考えないと「滑稽なヒト」で終わることは確かだ。

 

○刺青で思いだすのは『赤目四十八瀧心中未遂』(車谷長吉)のアヤ子だ。主人公の生島には一瞬「鳳凰」に見えたそれは「カリョウビンガ 」(迦陵頻迦)であった。

 (2011年9月5日号)
 

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,581号)
 

○「りくりゅうがやったね」「またやりよったんか」「またて、今回初めて世界を極めたんやんか」「まだ懲りずに世界進出しとるんか」「そりゃそうやんか、あの実力を世界で証明してみせたんやんかいさ」

 

○「やんかいさ、言われてもワシはああいうことは二度としてほしくないんやけどな」「なんでなん、これから何度でもそれも世界でやり続けてほしいと思うね」

 

○「お前はそういう奴か。あんなもの続けてやられたら堪らんで」「君こそおかしなこと言うね。最高のパフォーマンスを発揮した訳やんかいさ」「またやんかいさかいな。それであいつらは更にパフォーマンスを上げよったんかいな。即刻取り締まってほしいね」

 

○「取り締まるどころか、国民栄誉賞もんやで。あのコンビは」「今度はコンビでやりよったんか。懲りん奴らやのう」「あれは男女のコンビでしか成り立たんやんか」「男女? コンビ? 何やそれ」

 

○「五輪で金取った『りくりゅうペア』やんかいさ」「あぁ、それかワシはまた『トクリュウ』(匿名・流動型犯罪グループ)のことかいなと思たがな」


○「ダメだこりゃ」(効果音)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。