「神戸ニニンガ日誌」(第3,602号)
○日本の認知症数は443万人。軽度障害を含めると1,000万人を超える。本当はもっと多いと思う。軽度は「同じ事を何度も話す、計画性や注意力の低下、置き忘れや探し物が増える、身だしなみへの関心薄れる」とある。それ、ワシやないかいっ。
○症状が認知症と名付けられている事に違和感がある。かつての「痴呆症」や「ボケ」「アルツハイマー」から、認知症に言い換えた。個々に程度や症状等も違うのに「認知症」と言われ「軽い認知」等に変化するだけだ。
○米屋の田中さんが「佐藤さんのおじいちゃんな、最近認知らしいで」と言うと、町内の人達には皆「佐藤さんのおじいちゃん=認知症」がインプットされる。それでは佐藤爺が浮かばれない。
○AIに言い換えを頼むと「高次脳機能の障害」や「情報処理の不具合」と言うので「面白くない」と言うと「グラデーションの中にいる」「記憶の地層が変化している時期」「心のひだの変化」と応答。
○更に粘ると「魂の純化」「還りゆく過程」「たゆたう時間の中にいる」と。いいじゃないか。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。