まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌 -3ページ目

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,535号)
   【金曜日は過去の号を再録します】

○言わずもがなビールが好きだ。この世からビールがなくなったら、いや、ビールを飲めなくなったら俺もこの世から消滅する。

 

○先月か。天満の焼鳥屋・Fで仲間数人と飲(や)る。丁度お店の何周年かで、生ビールその他が1杯百円であった 。私は句会書記役の女史に杯数カウントを依頼したが、8杯目以降どうでもよくなる。曰く「それが分かって何になる」だ。私曰く「念の為になる」。

 

○本来一杯が500円だとすると、8杯で4千円ではないか。普段からそんなことをすると身代を潰す。

 

○ただ、私にはビールは生薬であり、頭痛、指の痺れ、神経痛、震え、イライラ、ふらつき、眼精疲労などがビールを飲めばピタと止まる。元来ビールは薬的に用いられてきた。エビオス錠というビール酵母の薬もある。

 

○だから本来私が健康保険証を見せてビールを飲めばそれが3割負担の150円で飲めなければいけないのではないか。150円であれば8杯は無理でも6杯位はいく気になるのである。

 

○そんな夢を見せてくれる私のエビオス嬢はなかなか現れない。(2016年6月30日号)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,534号)

○ローソンでサンドイッチ購入。クーポンを使用して333円のサンドイッチが283円だった。お得感が強い。

 

○あまつさえポイントが付くというのでカードを出す。1ポイントが付与された。1ポイントというのは1円に相当する。

 

○1円玉は100%アルミでできている。十円玉でさえ銅95だ。物価高騰により1円玉の原価は今や約3円という。1円玉の発行は1955年で、私の生まれるほんの5年前だ。

 

○トランプ大統領は、リンカーンが刻まれた1セント硬貨を製造終了させた。1セントの製造原価は3.69セント。革靴コインローファーに1セント(ペニー)を挟むのはアイビー全盛時に相当流行った。

 

○京都の株式会社松風の倉庫から陶製貨幣が発見された。戦中の金属供出の為に陶製で製造されたが流通前に終戦となった。松風から50万枚発見され、古銭的価値として1枚千円として5憶円となる。松風は造幣局に引き渡した。

 

○現代にこそ陶貨が要るのではないか。茶人や粋人、趣味人に受ける。欠けが生じた際には金継ぎをし「半金貨」として持て囃す。粋であり、数寄である。記念硬貨として発行してほしい。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,533号)
 

○『アンネの伝記』(M・ミュラー)。『アンネの日記』を補完する書として、密告者の特定や、関係者のその後の人生などを含む驚きの内容である。

 

○著者は日記を改めて読み、迫害に「強烈な疑問」を抱き、アンネはどんな体験をし、どんな友達の中で成長を始めたのか。考え方に影響を及ぼしたのはどんな経験か、という疑問も湧く。

 

○日記には、架空の友人相手に話し合う形の記述がある。限られた空間に隠れ住む環境で「日記は気持ちの揺れを鎮めるのに、そして心のバランスをとるのに役立ってくれた」と。

 

○アンネは1944年3月28日、この苦しみに堪え、困難を克服してきた事を伝えるには「ごく普通の記録。例えば市民の日記」という、ボルケステイン教育大臣のラジオを聞いた。同日「この隠れ家での物語を発表できるようなことになれば」と記している。

 

○先日の新聞で「ジャーナリング」という言葉を知った。「いま考えたり感じたことを日記のように書き続ける」こと。毎日同じ場所、同じ時間で感じたことをすべて書くこと。

 

○日記を書くことでアンネの破局化思考とストレスを低減させ、自己肯定感を上げ続けていたと信じたい。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,532号)
 

○映画「TOKYOタクシー」。倍賞千恵子演じる高野すみれが、木村拓哉演じる浩二のタクシーに乗る。「男はつらいよ」の舞台、葛飾・柴又に迎車。「終着点で再び始発に乗ったような不思議な感覚」と振り返る。

 

○壮絶な過去があり、今は成功者のすみれ。娘の進学資金に悩む浩二。「もうちょっと愛想良くしたらどうなの」と言われる。すみれの思い出の東京を巡りながら葉山に向かう。

 

○「言問橋(ことといばし)」は、80年前の大空襲で父を亡くした所。1976年の<クラフト>「言問橋」では「思い出同士がすれ違う。ここは言問、言問橋」と歌う。

 

○これまでもロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」や、光州事件を題材にした韓国の「タクシー運転手」、そして今回の原作となった「パリタクシー」などタクシー映画があった。新たに山田洋次版ロードムービーが誕生した。

 

○菫(すみれ)は桜と同じく春に咲く。騒がれ方が大仰な桜と違い、菫は道端や野辺にこっそりと咲く。寅に振り回されていた「さくら」は、ようやく「すみれ」となって、自分を取り戻す。スミレの花言葉は「小さな幸せ」である。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,531号)

○2011年よりパッチの着脱日を記録している。云わば「パッチ記念日」である。今年は11月1日にしておこう。

 

○「しておこう」というのは、10月に2日程度着用した日があり、11月に着用しなかった日が2日程度あったからだ。昨今の急激な気温の変化を考えると、今後もこのような変則的なことが起こりうるのではないか。にしても11月1日は早いと思う。

 

○私の進化する老化度と共に気温に関係なく早まるのであるが、今年で記録を更新したわけではない。な、何と2021年には10月24日に着用開始しているではないか。前年(2020年)の着用日が11月29日だったにも関わらず、だ。

 

○こうなったら着用期間の記録更新を狙うのはどうだ。2021年10月24日から2022年5月18日までの、な何と207日もの間、パッチを穿いていたのだ。オジン臭いにもホドがある。

 

○しかしこの記録を更新するためには、な何と5月下旬にまでパッチが脱げない。それは由々しき事態なのではないか。それよりも老化度と寒気度が進み、6月・7月でもパッチが当たり前となればどうしよう。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,530号)
 

【金曜日は過去の号を再録します】

○テレビを見ると、CMに昭和のアニメキャラクターが多用されている。あれにはどういう意味があるのだろうか。

 

○「あしたのジョー」がプリンターのCMになっていたが、あれで本当に売れるのか。あのCMテイストではがっかりする人の方が多くはないか。尤も、リアルにアニメも見ていなければストーリーも知らない世代には何か有効的なのかもしれない。

 

○その他、巨人の星がau、ムーミンが軽自動車、ハイジが塾でバカボンがノンアルコールビール。キャスティングというのかフィーチャーするというのか、キャラを選ぶセンスが良いんだか悪いんだか。

 

○素直に面白いなと思ったのは、チビ太のおでんと喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)のドアモニター。そうか、昭和のキャラは強烈に個性的で、平成以降そのような強烈キャラが出てきてないのか。

 

○私がCM制作者であれば掃除機=レレレのおじさん、ヒートテック=デカパン、国民の祝日=ハタ坊、元禄寿司=トト子、共産党=ニャロメ、サロンパス=ケムンパスを起用する。

 

○よく考えれば全て赤塚不二夫キャラだ。恐るべし、赤塚不二夫。(2014年4月23日号)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,529号)
 

○桐野夏生の『日没』を買いに行く。新聞か何かで日本ペンクラブの会長に就任しているのは『日没』に関係しているとか何とか、という記事をみた。そういえば『日没』が出たとき、早速読みたいと思ったが、文庫が出るまで待とう、と踏み止まったことを思い出した。

 

○桐野夏生のウィキでは【日没(2020年9月岩波書店)】となっていた。文庫化しておれば例えば【バラカ(2016年3月集英社/2019年2月集英社文庫】等と記されるので、日没はまだかと思ってよくみれば岩波現代文庫で文庫化されていた。

 

○今は『アンネの伝記』という『アンネの日記』の時代背景を克明に追った記録を読んでいた。一次大戦後の混乱、ナチスの台頭、そしてユダヤ人迫害。これを読んだのちに改めて『アンネの日記』を読もうと思って伝記を読んでいる。

 

○しかしだ。『日没』文庫版を少し読み始めるとこれがやめられなくなった。わぁーっ。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,528号)

○16日と23日の朝日「俳壇・歌壇」をみる。8人の選者が40の俳句と40の短歌を選ぶ。作者名と市町村が記される。合志市や安中市はどこにあるのか。姶良市に至っては読みも分からない。

 

○新座市の丸山巌子や筑紫野市の二宮正博、横浜市の瀬古修治は同日に二句、茨木市の窪田宣子、五所川原市の戸沢大二郎やは同日に二首選ばれている。富士市の村松敦視、村上市の鈴木正芳、大和郡山市の四方護は16日にも23日にも選ばれている。常連なのであろう。

 

○凄いなと思ったのは姶良市の井之川健児だ。同日に俳句と短歌で選ばれている。私は句会の世話人をしているが、短歌を詠もうと思ったことはない。物凄い才能である。

 

○富山市の松田梨子と松田わこは姉妹ではないかと睨んでいる。「おもむろに姉は『決めた』と宣言し家族の中の地球が回る」(わこ)なので、わこが妹だ。姉は「初マラソン走る私の何倍も盛り上がる走らない家族たち」(梨子)なので「決めた」のはマラソン出走だろうか。

 

○大天才の井之川健児が住む姶良市は「あいらし」と読み、鹿児島県にある。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,527号)
 

○N氏は黒谷友香が岸和田の一日警察署長にという記事をみた。黒谷友香は、小篠綾子の映画「ゴッドマザー」でコシノヒロコを演じた。黒谷友香は「ニセ警官の詐欺にご注意を」と呼びかけた。N氏は「あんたもニセ警官みたいなものじゃないか」と思う。

 

○健康診断に行く。検尿があるにも関わらず、採血後に辛抱堪らず用を足した。係の女性がきて「仕方ありませんね。まだ出ませんよね」と言う。N氏は「いや、出ます」と笑顔でいう。N氏の膀胱と尿管には常に残尿がある。

 

○採尿場(トイレ)に「出始めと終わりは入れないでください」とある。N氏は担当の女性のところに戻り「出始めを入れないように一旦止めると、次に出るのは出始めになる。一旦止めないと出始めが入ってしまうし、もう夜も眠れない」と主張する。

 

○係の女性は「出始めの定義を間違っているので、一旦止めたあとの尿を入れてください」と無表情で言う。「あいや、一旦止めたらその次は出始めになる」と言いたいが、そのまま採尿場に移った。そのような茶番タイムがあったのでスコブルよく出た。めでたしめでたし。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,526号)

○午後7時以降、BSで複数のニュース番組をハシゴする。「深層ニュース」「プライムニュース」「報道1930」など。

 

○先月の話題は、自民との連立政党がどこになるのかだった。「立憲」「国民」「参政」「維新」「社民」「みらい」「れいわ」「共産」などの政党がある。

 

○番組では立憲は、とか維新は、と言うが「国民は」と言われたとき自分が名指しされた気分になる。国民民主党を略して「国民」というのは分かるが「こくみん」と言われたときに私(国民)のことか、薬局のことか、政党のことか。都度三択に迫られる。

 

○こうなったら逆にもっと乱立すればいい。国民があるので「しみん」(市民民主党)とか「れいわ」があるので、「へいせい」(平静社会党)や「しょうわ」(商業和平実現党)とか。とにかく逆らいたい人用に「はんたい」(反体制堅持党)とか。

 

○「公明」があるので「こめ」。「お米を守る党」で米党「こめとう」。

 

○番組で「国民が平静に近づき市民とショウワにも秋波を送り、次はコメか?」というニュースがあれば楽しいと思う。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。