Macrowavecat現像室 -326ページ目

企画展&GWイベント@三笠市立博物館 (2022年春の小旅行)

企画展「きらめくアンモナイト」を目当てに三笠市立博物館に寄ったところ、ちょうどGWイベントとしてバックヤードツアー(「探検!はくぶつかん」)の開催日だったので参加してきた。

 

 

企画展「きらめくアンモナイト」。
 
 
ユーパキ(左)とトンゴボリセラス(右)。
 
 
パキ(?)のヘソに嵌まったゴードリセラス・ストリアータム。
 
 
メノウ化気室の部分。10cm超え(たぶん)。
 
 
これらもメノウ化気室。

 

 

 
「探検!はくぶつかん」-ゴールデンウィークイベント 化石博士になろう!2022GW-。
 
標本保管室。左手辺りに「村本標本」とラベルされたコンテナがずらりと並んでいた。
 
 
標本加工室。右奥に岩石切断機や研磨機が並んでいた。
 
 
部屋の真ん中には、ベテランアンモハンターから寄贈された標本が整理のために置かれていた。
 
 

続いて、学芸員さんの机がある研究室を見学。

 

ある学芸員さんの机に置かれた「ウンコの化石」。子供に大人気。
 
 

論文に載せる標本写真の撮影方法を説明。

 
 
撮影デモ用アンモナイト標本。
 
デモ用標本はドゥビレイセラス・オルターナンス(Douvilleiceras alternans)。
 
2018年に発表された論文によると、それまで14種に分類されていたドゥビレイセラス属は7種に統合されるそうだ。
北海道のエゾ層群のドゥビレイセラス属は、D. mammillatum, D. inaequinodum, D. cf. offarcinatum, D. alternans, and D. sp.の5種で、デモ用標本はその内の一つということになる。
 
ということで最後に展示棚に入れられて、ツアーは終了。
 
 
 

ところで、この標本は昨年開催された「新種発見! エゾセラス・エレガンスと異常巻きアンモナイトの最新研究」展でも展示されていた。

 
この右側にある「ドゥビレイセラス・カワシタイ」は上記の5種類には含まれていない。
D. inaequinodumあたりに統合されたのかな。