新しい茶碗でご飯をいただきます～柴犬ひなあおそら

◆柴犬 男の子 ひなた、あお、そら７歳

自己紹介２、みんな７歳～柴犬ひなあおそら

 

◆父と３兄弟の歴史

父、犬を飼う～ 犬嫌いだった男が、柴犬３匹と暮らすに至った物語

 

 


新しい焼き物の茶碗で食事です。


ひな「新しい皿か」

そら「皿じゃないよ、器だよ」

あお「器じゃないよ、茶碗だよ」

ひな「・・・なんでもいいだろ！」

そら「食べられればね！」

あお「食いしん坊だな」

父　「今日は久しぶりにみんな一緒で！」




食事は完全隔離の３匹の珍しい横並び食事～柴犬ひなあおそら

ひな「えっ！あおいと一緒なの？」

あお「そうみたいだね・・」

ひな「まずいな・・・」

そら「はやく！はやく！」

ひな「まずいな・・・」


カラン！カラン！
ドッグフードが茶碗の中で踊ります。


そら＜がががっがががっが！＞




ひな＜がぶ！がぶ！＞



あお＜・・・・＞

あおいは動かない。


そら「あお君食べないの？」

そら「もらっちゃうよ」




あお「うううー！うううー！」

ひな「やばいな、退散！」


あおいは不思議だな
目の前のご飯には見向きもせずに横取りしてきた赤柴も放置して、ただうなり声をあげるだけ。


全部無くなってから茶碗を見に行く姿がちょっと寂しそうにみえたけど気のせいだな。





父が更新
　あおいは食べない犬です。やっぱり隔離してゆっくりと食事をしてもらいましょう。


 

 

砥部焼という焼き物の茶碗です。軽く返しがついていることに写真をみて気づく。

 

 

柴犬３兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。（父より）