◆柴犬 男の子 ひなた7歳 あお、そら6歳
◆父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
西村寿行「老人と狩りをしない猟犬物語」を30年ぶりくらいに読んでみました。絶版されていて読むことが出来なかったのですが、数年前に電子版として発売されていました。
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老人と狩りをしない猟犬物語 (角川文庫)
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西村寿行の動物作品は「黄金の犬」「犬笛」などが有名ですが、この作品はデビュー前に書かれたようで西村寿行作品によく出てくる動物たちや自然設定がたくさん描かれており西村寿行の原点のような作品です。私が西村寿行作品を初めて読んだのがこの小説でした。
なぜ急にこの小説を思い出して読んだのかというと、この主人公である紀州犬の隼(はやぶさ)のことを我が家の犬のある行動をみて思い出したからです。
まず「老人と狩りをしない猟犬物語」のストーリーですが、猟師の老人が山で拾った迷い子犬の紀州犬に隼と名付け猟犬として育てようとします。
しかし隼はまったく狩りをしない犬でした。この隼と老人が暮らしていく1年間の物語を老人の生涯の敵である巨熊、牙猪、犬鷲という山の王者との戦いをメインに書かれています。そして隼の謎の行動や不思議な出来事などを織り交ぜて紀州犬隼の魅力たっぷりな小説となっています。
この中で隼は「風景を見る犬」でした。そのことを空を眺めているそらの姿を見て思い出したのです。
30年前に読んだ本のことを覚えているくらいなので当時はとても印象に残った作品だったと思います。
隼は狩りをしない駄犬と老人から思われて自由に暮らしていきますが、実際はとても賢い犬でした。我が家のそら君もとても自由なただの犬だと飼い主に思われていますが、実は賢い犬かもしれません。遠くを眺めたり言葉を少し理解したりもします。ただそれだけかもしれませんが、他の2匹よりは変わっていることは確かなようです。
柴犬3兄弟ひなあおそら写真集
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柴犬3兄弟 ひなあおそら わんダフルに生きる31の言葉
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Kindle版いい感じでした。(父より)
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