私がフォローしてて同じように
うつ病の治療をしている
4年生の先輩(笑)noaさんの
この記事が最近、私が感じてた
ことをわかりやすく表現してるので
リブログさせて頂きました🙇
私は依存はそこまでしたことは
ないのですが、何かにのめり込んで
それをやめたり失ったときに
うつ状態はやってきてる感じは
思春期以降の何十年と経験してました😨
現役で精神科の看護師として
働くnoaさんでさえ4年前に
うつ病と診断されてから
やっとそのことに気付いたくらい
うつ病という病はそっと忍び寄る😨
私macotoも1年半くらい前に
生活もままならないくらい
どうしようもならなくなって
初めてメンタルクリニックへ行き
うつ病だと診断されるまで
自分がうつ病になるなんて
微塵も考えてなかったのです😅
そして発達障害のASDの可能性を
(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
指摘されて成人の発達障害専門の
精神科のある大学病院へ行きました。
詳細な検査の結果は発達障害では
ないと判明しました。
しかしその過程で独学で
発達障害のことを調べているときに
HSPという言葉に辿り着き
チェックリストを確認してみると
1つを除いてすべて当てはまり
ASDのチェックリストでは8割
HSPでは9割以上の該当でした😅
発達障害(ASD・ADHDなど)の
診断項目とHSPの判断項目は
非常に共通する項目が多いため
現状ではHSPはその人の持つ気質
として発達障害のような診断は
医師としてはできないのです😌
多くの精神科や心療内科の先生でも
HSPのことを知らなかったり
たとえ知っていても診断はできない
…ということが医療の現実です😅
そのためHSPの人はその環境や
「生きづらさ」などから
うつ病にかかりやすく
病院などに相談に行くと
発達障害に間違われることも
少なからず起こっているのでは
ないかと私の経験から思っています😅
うつ病は依存から離れたときに
起こる場合があるという
noaさんの経験からの考察は
私にとっても参考になりました😊
私の場合は学生時代は
サッカー部を辞めたあと
音楽を始めました🎸
その後、恋愛などで別れたり
社会に出てすぐいじめに遭ったり
死にたくなったときに
音楽を聴いて慰められたり
励まされたりしたことで
自分でもそういう想いの人を
音楽で勇気づけたいと思うように
なり音楽にのめり込みました😊
いま思えばそれも依存かも?(笑)
ただそののめり込むことが
あったからうつ状態でも
希望があって乗り越えられたと
いまでは思えます😭
そしてその音楽を手放したあと
1度だけ結婚をした女性からの
「人格否定」「音楽否定」「離婚」
離婚後すぐの腰椎椎間板ヘルニア
力仕事ができなくなったことで
選べる仕事の激減による生活苦
父の介護からの医療ミス疑惑の死
東日本大震災によるトラウマ
ストレス度の高い出来事が重なり
徐々に蓄積されていった結果、
ついにまともに生活できない状態で
うつ病だと診断されるに至り
初めていままでの人生で自分が
どれだけ「うつ」を発症してて
それを音楽や表現ということに
依存をして救われていたと知りました😅
もちろんなにかにのめり込むことと
なにかに依存することは別だと思います😊
私はそれを依存とは捉えず
心を保つために必要な支えだったと捉えます💕
それがあったからこそ生きてこられたし
いまこうして私と同じようなあなたへ
少しでも寄り添った言葉を残したいと
ブログに依存して生きています(笑)
恋愛でも音楽でもブログでも
なにか大切に想うものを
失ったり手放したあとに
「うつ」は忍び寄るということ
それを自覚してるのと
自覚できていないのでは
うつ病に対する姿勢も変わります。
自分だけではどうにもできない時は
病院だったりカウンセリングだったり
身近な信頼できる誰かに話して
相談にのってもらうことが重要だと
私は思っているのです😌
一番怖いのは依存と気付かずに
依存を続け、何かのきっかけで
依存する対象を失ってしまったとき
うつにより希死念慮が膨らむこと
その状態から抜け出すには
周りの強力なサポートや
専門的な知識や経験が必要です
これだけは憶えていてください
「死にたい」と思ったら
とにかく助けを求めましょう
一人で抱え込まなくていいんだよ💕
声を出して涙ながして
あなた自身の心の声を聴いて
本当はどうしたいのか?
その答えにまた質問して
最後に辿り着いた心の奥深くの
あなたの本当の声を聴きましょう😌
202008182200認知行動療法macoto