”うつ状態と依存の関係。” | 『もの想い』macoto

『もの想い』macoto

詩人・エッセイストmacotoの作品を綴っています。
オリジナル作品の著作権はmacotoにあり、無断で他媒体などに掲載・転載・使用などは禁じております。
Copyright© macoto All Rights Reserved. since2009.02.02.


 

私がフォローしてて同じように

 

うつ病の治療をしている

 

4年生の先輩(笑)noaさんの

 

この記事が最近、私が感じてた

 

ことをわかりやすく表現してるので

 

リブログさせて頂きました🙇

 

 

 

私は依存はそこまでしたことは

 

ないのですが、何かにのめり込んで

 

それをやめたり失ったときに

 

うつ状態はやってきてる感じは

 

思春期以降の何十年と経験してました😨

 

 

 

現役で精神科の看護師として

 

働くnoaさんでさえ4年前に

 

うつ病と診断されてから

 

やっとそのことに気付いたくらい

 

うつ病という病はそっと忍び寄る😨

 

 

 

私macotoも1年半くらい前に

 

生活もままならないくらい

 

どうしようもならなくなって

 

初めてメンタルクリニックへ行き

 

うつ病だと診断されるまで

 

自分がうつ病になるなんて

 

微塵も考えてなかったのです😅

 

 

 

そして発達障害のASDの可能性を

(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)

 

指摘されて成人の発達障害専門の

 

精神科のある大学病院へ行きました。

 

詳細な検査の結果は発達障害では

 

ないと判明しました。

 

 

 

しかしその過程で独学で

 

発達障害のことを調べているときに

 

HSPという言葉に辿り着き

 

チェックリストを確認してみると

 

1つを除いてすべて当てはまり

 

ASDのチェックリストでは8割

 

HSPでは9割以上の該当でした😅

 

 

 

 

 

発達障害(ASD・ADHDなど)の

 

診断項目とHSPの判断項目は

 

非常に共通する項目が多いため

 

現状ではHSPはその人の持つ気質

 

として発達障害のような診断は

 

医師としてはできないのです😌

 

 

 

多くの精神科や心療内科の先生でも

 

HSPのことを知らなかったり

 

たとえ知っていても診断はできない

 

…ということが医療の現実です😅

 

 

 

そのためHSPの人はその環境や

 

「生きづらさ」などから

 

うつ病にかかりやすく

 

病院などに相談に行くと

 

発達障害に間違われることも

 

少なからず起こっているのでは

 

ないかと私の経験から思っています😅

 

 

 

 

 

うつ病は依存から離れたときに

 

起こる場合があるという

 

noaさんの経験からの考察は

 

私にとっても参考になりました😊

 

 

 

私の場合は学生時代は

 

サッカー部を辞めたあと

 

音楽を始めました🎸

 

その後、恋愛などで別れたり

 

社会に出てすぐいじめに遭ったり

 

死にたくなったときに

 

音楽を聴いて慰められたり

 

励まされたりしたことで

 

自分でもそういう想いの人を

 

音楽で勇気づけたいと思うように

 

なり音楽にのめり込みました😊

 

いま思えばそれも依存かも?(笑)

 

ただそののめり込むことが

 

あったからうつ状態でも

 

希望があって乗り越えられたと

 

いまでは思えます😭

 

 

 

そしてその音楽を手放したあと

 

1度だけ結婚をした女性からの

 

「人格否定」「音楽否定」「離婚」

 

離婚後すぐの腰椎椎間板ヘルニア

 

力仕事ができなくなったことで

 

選べる仕事の激減による生活苦

 

父の介護からの医療ミス疑惑の死

 

東日本大震災によるトラウマ

 

ストレス度の高い出来事が重なり

 

徐々に蓄積されていった結果、

 

ついにまともに生活できない状態で

 

うつ病だと診断されるに至り

 

初めていままでの人生で自分が

 

どれだけ「うつ」を発症してて

 

それを音楽や表現ということに

 

依存をして救われていたと知りました😅

 

 

 

もちろんなにかにのめり込むことと

 

なにかに依存することは別だと思います😊

 

私はそれを依存とは捉えず

 

心を保つために必要な支えだったと捉えます💕

 

それがあったからこそ生きてこられたし

 

いまこうして私と同じようなあなたへ

 

少しでも寄り添った言葉を残したいと

 

ブログに依存して生きています(笑)

 

 

 

恋愛でも音楽でもブログでも

 

なにか大切に想うものを

 

失ったり手放したあとに

 

「うつ」は忍び寄るということ

 

それを自覚してるのと

 

自覚できていないのでは

 

うつ病に対する姿勢も変わります。

 

 

 

自分だけではどうにもできない時は

 

病院だったりカウンセリングだったり

 

身近な信頼できる誰かに話して

 

相談にのってもらうことが重要だと

 

私は思っているのです😌

 

 

 

一番怖いのは依存と気付かずに

 

依存を続け、何かのきっかけで

 

依存する対象を失ってしまったとき

 

うつにより希死念慮が膨らむこと

 

 

 

その状態から抜け出すには

 

周りの強力なサポートや

 

専門的な知識や経験が必要です

 

 

 

これだけは憶えていてください

 

「死にたい」と思ったら

 

とにかく助けを求めましょう

 

 

 

一人で抱え込まなくていいんだよ💕

 

 

 

声を出して涙ながして

 

あなた自身の心の声を聴いて

 

本当はどうしたいのか?

 

その答えにまた質問して

 

最後に辿り着いた心の奥深くの

 

あなたの本当の声を聴きましょう😌

 

 

 

 

 

202008182200認知行動療法macoto