Mac mini でリビングPC -37ページ目

Parallels Desktop の次期アップデート・リリース候補版が公開

Parallels Desktop for Mac

Intel プロセッサ搭載 Mac 上で Windows XP などの OS を仮想マシンとして動作させるソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」の次期アップデートの Release Candidate (Build 3120) が公開された。

Build 3120 では iSight を除く一部の Web カメラに対応したほか、Windows と Mac OS X の間でシームレスに Drag & Drop してファイルをコピーできる機能や、これまでに発見された多くの問題点を修正、安定性を向上させている。

Parallels Desktop for Mac Release Candidate (Build 3120)

Parallels - Parallels Desktop for Mac
【Amazon】 Parallels Desktop for Mac 日本語版


関連記事:
USB2.0をサポートしたParallels Desktopの最新β版が公開
新機能が追加されたParallels Desktop (Build 1970)がリリース
Parallels Desktop for Mac 製品版のアップデートが公開
プロトン、Parallels Desktop の日本語版を販売
Parallels Desktop for Mac の製品版がついに公開

Apple、iPhoneを発表、社名を「Apple」に

iPhone

米Apple は現地時間の 1月9日、前面にタッチパネルを採用したスマートフォン「iPhone」を発表、同時に社名を「Apple Inc.」に変更した。

Apple は 9日の Macworld Expo において、携帯電話と iPod、インターネット接続機能の3つが一体となったスマートフォン「iPhone」を発表した。iPhone は北米向けに6月より発売され、2007年後半には欧州で、アジア向けには 2008年より発売される予定となっている。

また同時に、同社は現地時間の9日から、社名を従来の「Apple Computer Inc.」から「Apple Inc.」に変更している。今後は Mac だけでなく、iPod や iPhone に力を入れてゆく同社の意気込みが感じられる。

さて、多くの方は同日発表された「Apple TV」よりも、「iPhone」の方に興味をそそられたことだろう。GSM/EDGE 対応の端末のため、残念ながら日本ではそのまま携帯電話として利用することはできないが、その先進的で鮮麗なデザインに惚れたのは筆者だけではないだろう。

iPhone は前面のキーを全廃、3.5インチのタッチパネルのみを据えたデザインとし、操作はすべてタッチパネルで行なう。OS は「OS X」(Mac OS X ではない)を採用、アドレス帳の管理や SMS の作成、ブラウザによるサイトの閲覧やメールの送受信などが可能となっている。

通信には無線 LAN 機能として IEEE 802.11b/g に対応するほか、EDGE、Bluetooth 2.0 をサポート。2メガピクセルのカメラも搭載している。通信事業者は北米においては Cingular に対応する。

大きさは 115×61×11.6mm で、重さは 135g。連続通話時間は約 300 分、iPod 機能の連続再生時間は約 16 時間。

内蔵のフラッシュメモリの容量で 4GB/8GB モデルの2モデルが用意され、北米での価格は 4GB モデルが $499、8GB モデルが $599。

Macworld の会場にはソフトバンクモバイルの孫氏が来ていたそうだが、日本では SOFTBANK から出ることになるのだろうか。いずれにしても、日本で利用できる日が非常に待ち遠しい。

Apple - iPhone

アップルが Apple TV を発表

Apple TV

Apple Computer は米国時間の 1月9日、iTunes コンテンツをテレビで楽しむことができる「Apple TV」を発表した。

「Apple TV」は言わば、iTunes の機能だけに絞った Mac mini みたいなもので、Mac mini を薄くしたような筐体(縦横は少し大きいサイズ)に 40GB のハードディスクドライブを搭載し、最大 50 時間の映像、または、最大 9,000 曲の音楽、あるいは、最大 25,000 枚の写真を保存することができる。

Apple TV overview

Mac および Windows PC に対応しており、HDMI(ビデオ/オーディオ)、コンポーネントビデオ、光デジタルオーディオ、アナログオーディオ(RCA)などのポートを装備、ネットワークは 10/100BASE-T Ethernet と 802.11n ワイヤレスネットワークに対応している。

価格は 36,800円で、出荷予定日は2月。アップルストアではすでに予約販売を開始している。

また、Apple TV の発表に合わせ、AirMac Extreme ベースステーションもリニューアルされた。

AirMac Extreme

新しい AirMac Extreme ベースステーションは Apple TV と同様の次世代ワイヤレステクノロジー・IEEE 802.11n(ドラフト仕様)を採用、従来の IEEE 802.11g 規格に対して最高で5倍の通信速度と最大で2倍の接続範囲を実現している。

ちなみに、現時点で 802.11n をサポートしている Mac は、Intel Core 2 Duo を搭載した iMac と MacBook、MacBook Pro、および、AirMac Extreme カードを搭載した Mac Pro のみであるが、Mac mini でも 802.11g で通信することは可能だ。

さらに、AirMac Extreme ベースステーションには USB 2.0 ポートが装備され、プリンタを接続して共有したり、ハードディスクを接続して NAS のように共有(AirMac Disk と呼ばれる機能)することも可能となっている。

価格は 21,800円で、出荷予定日は2月。こちらもアップルストアで予約販売を開始している。

Apple Store(Japan)

Apple Store(Japan)

CodeWeavers、CrossOver Mac 6.0 をリリース

cross over Mac

CodeWeavers が Intel Mac で Windows 用のアプリケーションを利用可能にするソフトウエア「CrossOver Mac 6.0」をリリースした。

CrossOver Mac は、オープンソースプロジェクト「Wine Project」の成果をベースとしたソフトウェアで、Windows (OS) をインストールすることなく、Mac OS X 上で Mac の再起動や仮想化マシンへの切り替えも必要とせずに、Finder インタフェース経由で Windows 向けアプリケーションをそのまま動かすことができるソフトウェア。

バージョン 6.0 では Intel Mac での動作に対応した(PowerPC プロセサベースの Mac には対応していない )。Microsoft Office や Outlook、Microsoft Project、Microsoft Visio、Half-Life 2、Quicken など、多くの Windows Applecation の動作をサポートしている。

価格はダウンロード版が $59.95、CD版が $69.95 で、ダウンロード版はすでに CodeWeavers のオンラインストアで販売を開始している。

CodeWeavers - CrossOver Mac


関連記事:
CodeWeavers、CrossOver Mac 6.0 のRC1を公開

DualHead2GoにDVI対応のDigital Edition登場

DualHead2Go Digital

Matrox の「DualHead2Go」に、デジタル(DVI)出力対応の「DualHead2Go Digital Edition」が追加された。

「DualHead2Go」は1つのモニタ出力から2つのモニタを利用できるようにするアダプタで、同社が 2005年11月に出荷を開始しているもの。昨年秋には Mac にも正式対応し注目を浴びていた。

「DualHead2Go Digital Edition」では出力端子をアナログ(D-Sub15)からデジタル(DVI)に変更し、対応解像度が 2560x1024 から 3840x1200 に向上している。

Mac mini では対応解像度がアナログ版と変わらないため、画質向上くらいしか望めないし、入力が DVI でないところもちょっと残念ではあるが、予算に余裕があるならこちらをおすすめしたい。

Matrox - DualHead2Go Digital Edition
Matrox - Mac system compatibility


関連記事:
MatroxのDualHead2Goが公式にMac miniに対応