2011年9月の音楽メーター
2011年9月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:3枚
聴いた時間:103分
■プレイ・ザ・ブルース(CD+DVD)
聴いた日:09月28日 アーティスト:ウイントン・マルサリス&エリック・クラプトン,ウイントン・マルサリス,エリック・クラプトン
http://ongakumeter.com/m/B005EPHQO4
■New World - Single
聴いた日:09月21日 アーティスト:CHARICE
http://ongakumeter.com/m/ita463990513
■ヴァージン・ロード
聴いた日:09月19日 アーティスト:新妻聖子
http://ongakumeter.com/m/B000ZLS99S
▼わたしの音楽メーター
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▼音楽メーター
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崖の館(佐々木丸美)
ここで二年前、おばの愛娘・千波は命を落とした。
着いた当日から、絵の消失、密室間の人間移動など、館では奇怪な事件が続発する。
家族同然の人たちの中に犯人が?
千波の死も同じ人間がもたらしたのか?
雪に閉ざされた館で各々推理をめぐらせるが、ついに悪意の手は新たな犠牲者に伸びる。
以上、創元推理文庫の背表紙の紹介文。
風花の里(佐々木丸美)
幼馴染の丈と忍び込んだ雪の邸で、三人の幼児を目撃した星玲子(れいこ)は、
その時川に落ちた愛猫とらを救ってくれた優しい少年に思いを寄せる。
父母を失い一人札幌に向かう道にも、彼は現れた。
丈ととらに護られて成長する星玲子は、一途にかつての少年を思い続けるが、
祖父の“遺産”を巡る策謀と、三人の幼児に繋がる縁(えにし)が彼女を翻弄する。
『雪の断章』 『忘れな草』 『花嫁人形』 姉妹編。
以上、創元推理文庫の背表紙の紹介文。
佐々木丸美≪孤児≫四部作の完結編。
但し、解説(千野帽子)には、
「≪館≫三部作と交互に刊行されていった一冊一冊がひそかに繋がっていて、
七冊合わせると、スパンの長い、バロック的なストーリーになります」
と書かれていて、
『読み順間違えたかなぁ』という気分になっています。
花嫁人形(佐々木丸美)
幸福な家庭の中で、血の繋がらない昭菜だけは教育も与えられず、孤独に育った。
叔父の壮嗣は陰で時々優しくしてくれるが、皆の前では末娘の織ばかりを可愛がる。
孤児という境遇と許されぬ恋に苦しむ昭菜は、ある事件をきっかけに、新たな秘密と罪を背負うことになる。
血縁と企業が絡んだ宿命に翻弄される人々を描く、『雪の断章』『忘れな草』姉妹編。
以上、創元推理文庫の背表紙の紹介文。
読んできた佐々木丸美作品3作のなかでは、一番好きかもしれない。
クレイジーハニー
落ち目になった作家と、彼女を支援する読者たち、最大の理解者の呑み屋のママや、編集者などとの人と人の繋がりを、良くも悪くも表した作品。
作・演出:本谷有希子
キャスト
長澤まさみ
成河(ソンハ)
安藤玉恵
吉本菜穂子
リリー・フランキー
忘れな草(佐々木丸美)
泣き虫の葵と美しい弥生。
同じ孤児でありながら、葵は虐げられ、弥生は愛されて育った。
ある日、五人の男が大企業の継承権をもつ少女を求め、二人のもとに訪れる。
葵と弥生、 どちらが本物の継承者なのか?
閉ざされた邸に引き取られ、ともに教育係の高杉に想いを寄せる彼女らが辿る運命とは――。
権力争いの“駒”として育てられた少女二人の友情と懊悩を綴る『雪の断章』姉妹編。
以上、創元推理文庫の背表紙の紹介文。
先に読んだ『雪の断章』の登場人物・企業などの名前がちらほら出てきて、
というか、深いところで絡み合っていて相関図でも書いていかないと全貌が見えない感じ。
溜息に似た言葉 -セリフで読み解く名作- (岩松 了)
2009年、ポット出版。
2005年1月~2008年3月まで小学館の『Domani』という雑誌に連載されていたコラムを、
一冊に纏めた(一部書き下ろし)ものらしいです。
岩松さんが読み解いたセリフを題材に、
5人の写真家(中村紋子・高橋宗正・インベカヲリ★・土屋文護・石井麻木)がそれを表現。
26人の作家の40作品の中から選ばれた言葉。
取り上げられた40作品中、私自身が読んだことのあるものは10作にも満たないのですが、
そのセリフたちはひとつとして記憶に残っていない。
劇作家・演出家・俳優と3つの顔を持つ岩松さんの仰っているもので印象に残っているのが、
三島由紀夫「春の雪」のくだり、引用すると
『言葉は肉体が吐く。演劇的の言えば、セリフに意味はなく、その肉体に意味がある。つまり似たようなセリフを言ったとて、肉体がそれを支えきれぬなら、言葉はただの音にすぎぬ。』
というところ、演劇人らしいという感じがしませんか?
父と娘の往復書簡(松本幸四郎・松たか子)
2年にわたり交わした往復書簡で、父は若き日を語り、娘は両親への想いを素直に伝える。
歌舞伎に現代劇にと幅広い活躍を続けてきた父と実力派女優として階段を駆け上がる娘による演劇論も魅力。
その間に迎えた「嫁ぐ日」を巡る言葉が胸に迫る、清冽で真摯な24通の手紙。
以上、文春文庫の背表紙の紹介文。
雪の断章(佐々木丸美)
迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な青年に救われる。
二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、
手元に引き取ったのも、かの青年・滝杷祐也だった。
飛鳥の頑なな心は、祐也や周囲の人々との交流を経て徐々に変化してゆくが・・・・・・。
ある毒殺事件を巡り交錯する人々の思いと、孤独な少女と青年の心の葛藤を、
雪の結晶の如き繊細な筆致で描く著者の代表作。
以上、創元推理文庫の背表紙の紹介文引用。
先に読んだ桜庭一樹読書日記の一冊目(少年になり、~)で佐々木丸美さんの作品を絶賛されていて、
二冊目(書店は~)でも復刊されたことを喜ばれていたので読んでみました。
1975年に講談社より刊行されたのですが、長らく絶版していたものを、
東京創元社が2008年に復刊されたものです。
1985年には、これを原作として相米慎二監督が、主人公に斉藤由貴を起用して、
『雪の断章~情熱~』として映画化もされています。
実は、映画は観に行っていたのですが、あまり記憶に残っていなくって、
この文庫の解説(三村美衣さん)でも書かれていましたが、
7歳からの10年間と『森は生きている』のエピソードが描かれてなかったり、
雪の描写が少なく、原作を先に読んだ人にとっては、物足りないものだったらしいです。
私は、何故この三人(主人公の少女と、かの青年と、その友人)は一緒に生活してるんだろう?
って疑問に思いながら観ていたのが思い出されます。
読み進むうちに毒殺事件の犯人は○○だったよな、ってことも思い出したのですが、
原作では、中盤よりまえに謎解きがされるのですが、犯人が誰であるかということが重要ではなく、
犯人が○○であるが為の心の葛藤や心理描写、
法における犯罪と法律では裁かれない行為とは・・・。
著者27歳ころの作品。
1984年に上梓した作品を最後に新作は発表されず、
2005年に早逝されていていますので、新しいものは読むことが出来ませんが、
17本の作品中、復刊された作品が何冊かあるようなので、
これから読んでいきたいと思っています。
KANAYAN TOUR 2011 SUMMER
西野カナ初ホールツアーライブの大阪公演に行って来ました。
4回目のライブにして初めての座席指定ということで、ちょっとは座らせてもらえるものだと思っていました。
が、一曲目から立ちっぱなし。
けっこうバラードも多かったと思うのですが、ゆっくりと聴けなかったのが残念ですが、前から6列目という絶好の席だったので初めて間近で拝見出来て大変満足な一日になりました。
けっこう今回が初めてと云う観客が多かった所為なのか、今回からの導入(かな)のペンライトを始終持ったままだから、拍手や手拍子の数が少なかった。
アンコールでもペンライトを振っている人が多かったのにもびっくりしました。