前編は有料なので、無料の一部分しか見れませんが。
先日、「世界を操る支配者の正体」という本を出されたそうです。
このタイトル、そそられるなぁ～。
世界の支配者・国際銀行家がしかけるグローバリズムの罠。
その根底にあるユダヤ思想とは？
ロスチャイルドvsロシア。
200年の月日を経て、最終戦争の火蓋が切って落とされた～っ！！
『世界はハルマゲドンに近づいている(その1)①』馬渕睦夫 AJER2014.11.28(11)
『世界はハルマゲドンに近づいている(その2)①』馬渕睦夫 AJER2014.12.5(5)
下のは、チャンネル桜の討論の動画で、馬渕氏も参加されています。
反日か！？日本外務省大討論[桜H26/12/6] 1/3～3/3
外務省って、日本の国益にそぐわないことするなと思ったら、やっぱり東京裁判史観だったんですね。
馬渕氏いわく、日本の官庁はそもそもそうだと。
結局、官僚、政治家、経済界、法曹界、教育界、マスメディア、という日本の中枢が、東京裁判史観に侵されている。
これをどうにかしなければ、日本はいつまでたっても、アメリカの属国から脱却できないんですよね。
また馬渕氏が指摘する外務省の問題点は、外交と金融とは表裏一体であるのにもかかわらず、外務省は国際金融の権限を持っていないということ。
特に、戦争は金融でおこるので、世界の金融情勢がわからないと戦争が読めないと。
ちなみに、国際金融の権限は財務省の国際金融局が持っているそうです。
出た～～！！悪名高き財務省～！！！
日本で一番権力があるのって、財務省ってよく聞きますよね。
日本の全ての財源を握ってるんだから。
ということは、そんなとこに、おかしな官僚がいたら、日本もおかしくなるってことですね～
つまりは、日本を支配したければ、財務省さえ押さえればいいってことなのかも？
そして、1/3の36:40あたりからの渡辺氏が興味深いことをおっしゃってました。
外交を決めているのは、外務省ではなく、G8、G20といわれる財務大臣・中央銀行総裁会議であると。
この情報ね、同じような事言ってた元アメリカ工作員の動画、最近見たんです。
この動画（7:30あたりから）。↓
エコノミック・ヒットマン
https://www.youtube.com/watch?v=v8Xsz62O-fU
それとですね、この渡辺氏が2/3の43:15あたりから言っていたことも興味深いものでした。
G20（財務省・中央銀行総裁 会議）の下にFATF（マネーロンダリングに関する金融活動作業部会）という国際会議があり、その下にFIU（金融情報部門or資金情報機関）という組織がありあります。
そのFIUをFBIが主導しているということです。
世界の全ての銀行口座をFBIが監視しているらしいのです。
日本においては日本版FIUとして、実務上は警察庁が業務を行っているということです。
つまり、FBIがテロリストだとみなした人物（または組織）の（米国内の？）銀行口座を、いつでも閉めることができるのです。
渡辺氏は、これは戦争だと言っていました。
FBIが勝手にある人物や組織をテロリストだと決め付けさえすれば、いつでもそれらの銀行口座をクローズすることができるのですから。
戦争って、何も武器を使ってドンパチするだけではないんです。
こうした経済制裁、経済締め付けをすれば、相手に十分な打撃を与えることができるからです。
アメリカ（実際はアメリカを支配している者たち）のロシアへの経済制裁は、アメリカがロシアに今まさに戦争を仕掛けているということなのです
話は飛びますが、財務省がおかしいという話から、思い出したことがあります。
故・中川昭一財務大臣の朦朧会見、覚えてますか？↓
2009年（平成21年）2月、イタリア・ローマで開催されたG7財務大臣・中央銀行総裁会議後の記者会見のことです。
日本のニュース番組では、大事な会見で酔っ払うなんて非常識だとボコボコに批判されてましたよね。
でも、両隣に座ってた日本銀行総裁・白川方明氏（当時）と財務官僚・篠原尚之氏（当時）は、どうしてそんな中川大臣を助けなかったんでしょう？？
両氏はただ何事もないかのように、じっと両側に座ったまま。
今、動画見ても異様な光景でした。
この会見後、中川財務大臣は辞任に追い込まれ、その後、突然死を遂げられます・・・。
白川総裁は、この会見後も、金融引き締め政策を続け、日本のデフレを長続きさせ、実質日本の富が海外へ流出しました。
篠原財務官にいたっては、その後、IMF副専務理事へ昇進しており、今年の消費税率8%引き上げについて「大変結構でG20でも歓迎される」と評価しています。
ＩＭＦ、日本の資金拠出に期待 篠原副専務理事（2012/2/3）
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0303C_T00C12A2EE2000/
白川・篠原の両氏は、やつら（グローバリストや国際銀行家などと呼ばれ、世界を操っている闇の支配者）の手下だったんじゃないかと思ってます。
今回の増税も日本国民の血税をIMFに貢つごうって魂胆なんじゃないかと。
この両氏だけじゃなくて、財務省や日銀にはやつらの片棒を担ぐ輩が、結構いるんじゃないでしょうか。
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