ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -177ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

京都府・福知山市にある某ラーメン店が、

これまでに繰り返しトラックの運転手に酒を提供していたとして、

警察の家宅捜索を受けたというニュースを見ました。


ご存知の通り、法律では飲酒しての運転は、

自動車はもちろん、たとえ自転車であっても禁止されており、

これをほう助した場合も罰せられるのです。


商売を営む上で、儲けを優先に考えるのは、

ある意味では当然といえるでしょう。

しかし、資本主義経済が確立後の近現代においては、

そればかりに固執することによって生じる弊害が、

あまりにも多いように見受けられます。

日々、報道される暗いニュースのほとんどが、

これに端を発しているのではないでしょうか。


中でも、ゲーム機器や携帯電話、パソコン、風俗営業など、

未発達で善悪の判断力に乏しい年代の若年層を、

搾取の対象とする業界が多いのが現状です。


折りに触れて、何度となくこの場で述べてきましたが、

子どもたちには何の罪もありません。

おとなの「都合主義」を押しつけた結果が、

「荒れる若者」などの諸問題を生んだのです。


                                     by スグル



追伸:

時事的なお話が続いてしまって申し訳ない限りです。

決して手を抜いているわけではありません…

新聞を読んでいて、思わず目が止まった記事があります。


中国では、インターネット上の日記、

いわゆるブログを開設するひとが爆発的に増加しているそうで、

来年には、延べ1億人に達する見込みだといいます。


コンピュータやインターネットの急激な普及にも、

目を見張るものがありますが、何より驚きなのは、数そのものです。

さすがは12億もの人間を抱える国だけあります。

一説によると、出生届の未提出分を考慮すると、

人口は既に16億を超えているともいわれます。


現在、人口の増加が最も著しい国は、市場経済が未成熟なインドで、

近い将来、中国の人口をもしのぐ勢いだと聞きました。

一方で韓国では、昨年の出生率が1.08にまで落ち込み、

過去最低記録を大幅に更新したといいます。


経済成長と出生率は、見事なまでに反比例しています。

少子化は、家族構成の変化や女性の社会進出による晩婚化、

高学歴化による教育費の高騰などが原因と指摘されています。


しかし、果たして本当にそうなのでしょうか。

この背景には、人間の欲深さが見え隠れしています。


持っていなければ、欲するにまで至ることもなく、

手に入れれば入れるほど、ますます欲するものです。


                                     by スグル



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いよいよ物語は、佳境に入ってきました。


何がといって、ドラマ「チャングムの誓い」のことです。

最初は、同僚に薦められて、なにげなく観始めたのですが、

いまでは土曜日の晩が待ち遠しく、欠かさず観ています。


母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指すチャングム。

宮廷内の権力争いに巻き込まれながらも、やがて医学を学び、

最後には王の主治医にまで登りつめるサクセス・ストーリー。

これは、16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に、

実在の医女をモデルにして描かれた韓国の時代劇です。


ところで、「医女」とは女性の医師を指します。

かつての朝鮮王朝では、医師といえば男性だったそうです。

そして、当時の風潮としては、

女性が夫以外の男性と接触することを良しとしなかったため、

女性は病気にかかっても診察を受けることができず、

亡くなってしまうことが少なくなかったといいます。


これを問題視した王が、婦人の疾病の診療にあたるべく、

少女数十名の教育を命じたことが、医女制度の始まりで、

彼女たちは、女性の診療にあたるほか、医師の診療介助として、

いまでいう看護師のような役割も果たしたそうです。


さて、話をドラマのことに戻しましょう。


主人公が逆境に立たされながらも、諦めることなく懸命に生き、

最後には報われて、幸福な結末を迎える…

正直なところ、至ってありきたりなストーリーです。

にもかかわらず、このドラマがおもしろいのは、

登場人物のそれぞれが実に個性的で、

それがバランスよく、巧妙に描かれているところにあります。


配役も適当していて、視聴者の感情移入を助長しています。

特に主演のイ・ヨンエは、好感の持てる俳優であり女性です。

チャングムがつらく当たられると、他人ごとではなく胸が痛みます。


余談ですが、イ・ヨンエは今年で35歳になったそうです。

とてもそうは見えないくらい若々しいと思いませんか。

20代半ばといっても無理はないでしょう。


  あれ…


私が「チャングムの誓い」を毎週欠かさず観ているのは、

何より誰より、チャングムが目当てなのかもしれません…


                                     by スグル