ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -173ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

先日、同僚と話していたときのこと、

なぜか話題が「親のすねかじり」に及びました。


親元を離れて10年以上になる私とっては、

正直なところ、あまりピンときませんでしたが、

実家暮らしが長くなると、いろいろと引け目も感じるのだそうです。


その日はなんとなく、家に帰ってからも、

ぼんやりと実家の両親のことについて考えていました。

そんなとき、ふと思い出したのが次の詩です。



くらし


                石垣りん


食わずには生きてゆけない

メシを

野菜を

肉を

空気を

光を

水を

親を

きょうだいを

師を

金もこころも

食わずには生きてこれなかった

ふくれた腹をかかえ

口をぬぐえば

台所にちらばつている

にんじんのしっぽ

鳥の骨

父のはらわた

四十の日暮れ

私の目にはじめてあふれる獣の涙



その数日後、母の日の贈り物を買いに行った私でした。


ところで、ある政党では、所得税の扶養控除に年齢制限を新設し、

ニートやフリーターを対象から外す方向で検討に入ったとか…


                                     by スグル

今日は久しぶりによいお天気となりました。

上着を着ていると、汗が背中をつたって流れ落ち、

額や鼻の下にも汗が浮かび、とにかく息の切れる一日でした。


今月は、ゴールデン・ウィーク中はよく晴れたものの、

その後は雨が続いたり、くもりの日が多かったりで、

あまりすっきりした天気には恵まれませんでした。

そのせいか、野菜の価格が値上がりしているそうです。


気象庁によると、本州を縦断するように延びた前線の影響で、

東・西日本では7日ごろから、日照時間が少なくなっていて、

今月初旬を含めても、20日までの日照時間は、

太平洋側で平年の60~61%にとどまっているといいます。
このまま続くと、5月の日照時間としては1946年以来、

2~4番目の少なさになるだろうということです。


さて、中央卸売市場の価格動向によれば、

キュウリが1キロ当たりで平年に比べて約6割高、

ピーマンが約4割高となっているそうで、

ニンジンなど他の野菜も値上がりしつつあるといいます。


日照時間の不足は、肉体的・精神的健康だけでなく、

各家庭の家計にまで影響を及ぼしそうです。


ところで、野菜といえば、気になることがひとつあります。


「いまの野菜は、昔のと比べて、うまくないし栄養価が低い」

そういわれるのをよく耳にしますが、本当なのでしょうか。

いつの世にも、どんなことにも、懐古主義者はいるものですが、

こと食べ物のことになると、その傾向が強いような気がします。


トマトの赤さや甘さを、いまと昔で比べるのは、

打撃センスやスター性を、イチローと長嶋茂雄で比べるのと同様、

意味のないことではありませんか。


                                     by スグル

長崎 さん、またまたコメントありがとうございます。

なるほど、時制ですか…

では、今日も少々、英語のお勉強を。


英語では、現在・過去・未来の3つを基本時制とし、

これに進行時制・完了時制が加わり、以下のように分類されます。


①現在形   I learn English.

②過去形   I learned English.

③未来表現*   I will learn English.


④現在進行形   I am learning English.

⑤過去進行形   I was learning English.

⑥未来進行形   I will be learning English.


⑦現在完了形   I have learn English.

⑧過去完了形   I had learned English.

⑨未来完了形   I will have learned English.


⑩現在完了進行形   I have been learning English.

⑪過去完了進行形   I had been learning English.

⑫未来完了進行形   I will have been learning English.


英語では、これらをひとまとめにして「12時制」と呼びます。

ただし、⑪と⑫が使われることは非常にまれで、

私自身も、これまでほとんど目にしたことがありません。


さて、英語の時制を考える上で重要なのは、③の未来表現です。

実は、英語には未来時制がありません。

便宜上、「未来形」と呼ぶこともありますが、実際には認められません。


英語の時制は、動詞の形態によって示される文法範疇であるので、

助動詞などを必要とする未来表現は、これに該当しません。

したがって、過去時制と現在時制の2つのみが認められるのです。


とはいえ、未来時制はなくとも、未来をあらわす必要はあるわけで、

結局のところ、文法範疇と概念は必ずしも一致しないのです。

それは、英語に限らず、すべての言語において共通でしょう。


ことばは、おもしろくもあり、つまらなくもあり。


                                     by スグル