今日は久しぶりによいお天気となりました。
上着を着ていると、汗が背中をつたって流れ落ち、
額や鼻の下にも汗が浮かび、とにかく息の切れる一日でした。
今月は、ゴールデン・ウィーク中はよく晴れたものの、
その後は雨が続いたり、くもりの日が多かったりで、
あまりすっきりした天気には恵まれませんでした。
そのせいか、野菜の価格が値上がりしているそうです。
気象庁によると、本州を縦断するように延びた前線の影響で、
東・西日本では7日ごろから、日照時間が少なくなっていて、
今月初旬を含めても、20日までの日照時間は、
太平洋側で平年の60~61%にとどまっているといいます。
このまま続くと、5月の日照時間としては1946年以来、
2~4番目の少なさになるだろうということです。
さて、中央卸売市場の価格動向によれば、
キュウリが1キロ当たりで平年に比べて約6割高、
ピーマンが約4割高となっているそうで、
ニンジンなど他の野菜も値上がりしつつあるといいます。
日照時間の不足は、肉体的・精神的健康だけでなく、
各家庭の家計にまで影響を及ぼしそうです。
ところで、野菜といえば、気になることがひとつあります。
「いまの野菜は、昔のと比べて、うまくないし栄養価が低い」
そういわれるのをよく耳にしますが、本当なのでしょうか。
いつの世にも、どんなことにも、懐古主義者はいるものですが、
こと食べ物のことになると、その傾向が強いような気がします。
トマトの赤さや甘さを、いまと昔で比べるのは、
打撃センスやスター性を、イチローと長嶋茂雄で比べるのと同様、
意味のないことではありませんか。
by スグル