長崎 さん、またまたコメントありがとうございます。
なるほど、時制ですか…
では、今日も少々、英語のお勉強を。
英語では、現在・過去・未来の3つを基本時制とし、
これに進行時制・完了時制が加わり、以下のように分類されます。
①現在形 I learn English.
②過去形 I learned English.
③未来表現* I will learn English.
④現在進行形 I am learning English.
⑤過去進行形 I was learning English.
⑥未来進行形 I will be learning English.
⑦現在完了形 I have learn English.
⑧過去完了形 I had learned English.
⑨未来完了形 I will have learned English.
⑩現在完了進行形 I have been learning English.
⑪過去完了進行形 I had been learning English.
⑫未来完了進行形 I will have been learning English.
英語では、これらをひとまとめにして「12時制」と呼びます。
ただし、⑪と⑫が使われることは非常にまれで、
私自身も、これまでほとんど目にしたことがありません。
さて、英語の時制を考える上で重要なのは、③の未来表現です。
実は、英語には未来時制がありません。
便宜上、「未来形」と呼ぶこともありますが、実際には認められません。
英語の時制は、動詞の形態によって示される文法範疇であるので、
助動詞などを必要とする未来表現は、これに該当しません。
したがって、過去時制と現在時制の2つのみが認められるのです。
とはいえ、未来時制はなくとも、未来をあらわす必要はあるわけで、
結局のところ、文法範疇と概念は必ずしも一致しないのです。
それは、英語に限らず、すべての言語において共通でしょう。
ことばは、おもしろくもあり、つまらなくもあり。
by スグル