散歩の醍醐味。
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■新米ママの、まちなか・のびのび子育て
-外遊びの毎日こんあところで子供を育てたい!
まちなかでも、子どもたちに笑顔で
のびのびと外遊びしてほしい。
心身健やかに成長できる空間について紹介する、
子育て現在進行中のママさんブログ。
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こんにちは。
娘が誕生してはや3ヶ月。
次第に生活パターンが決まってきて、産まれたての頃と比べると
ぐんと穏やかな日々です。
お散歩時間については、“少しずつ外気浴を”ということですが、
どの程度まで可能なのか…。最初は恐る恐る外に出る感じでしたが、
それも、ほかのことも、すべては親(や家族)がどう考えるか?
なんですね。
例えば、予防接種ひとつとっても、こんなに悩むとは思っていませ
んでした。
何をどの順番で?同時に?単独で?
きっとこれをお読みになっている皆さんも同じかな、と思います。
さて、悩みつつも私の場合、散歩はお昼くらいと午後の暖かい
時間と、一日2回。
その合間にお昼寝したり室内で遊んだりしています。
散歩には大体近くの公園に行くのですが、
公園よりもそこまでの数分の道のりで、
いつも数人の方に声をかけていただきます。
「何ヶ月なの?」
「ぷくぷくしているね」
「にこにこだね~」(愛想だけはやたらよいのです)
などなど。
(↑午前の早い時間、とてもきれいに掃き清められた公園。
落葉樹が多いのに! 大変だと思いますがとても気持ちよいです。)
もちろん子どももうれしいでしょうが、
母親の私はもっとうれしい、安らいだ気持ちになります。
私は夫と娘と小さなアパートで3人暮らしですが、
こうして不特定の温かい笑顔と声かけのおかげで、ぐんと生活
の空間がひろがる喜びがあります。
それが今のところ、私の散歩の一番の醍醐味で、お楽しみです。
今日は何人とお話しできるかな…。
季節を感じること
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■園芸福祉で「せいこううどく」な毎日
-おてんとさまとともに
(筆者:NPO法人たかつき・石神裕美子さん)
「晴耕雨読」太陽と地球を感じながら、自然の営みに
合わせて生きる。園芸福祉の現場から、人と緑と心の
関係を綴るブログレポート。
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畑や自然の中に出ていく機会が増えると、
季節を感じる感覚が磨かれていくと思うのです。
今年の夏の出来事です。
夏の畑で作業をしながら、「暑いね~」と話をしていました。
桜のきれいな春も、暑い夏も、心地の良い秋も、
寒さの厳しい冬も。
そんな中で、風の変化を敏感に感じられる身体に
変化されたのでしょう。
私はとっても嬉しかったです。
畑の活動を通じて、
自然と人の中に、つながりが出来たのかな~。
石神裕美子
すると、一人の男性が、
「んっ、風が変わった」
「今の風、ちょっとヒンヤリしてきたな」
「夏も終わりに近づくかな??」
この男性は、一年前までは、畑作業なんてやったことが
なかったそうです。
一年間、週一回の園芸プログラムに参加されて、
色んな季節を体感されました。
100人が語る校庭芝生の魅力
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まちなかでも、子どもたちに笑顔で
のびのびと外遊びしてほしい。
心身健やかに成長できる空間について紹介する、
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こんにちは。
やっと紅葉が楽しめるようになり始めたと思ったら、あっという間に年末。
びゅんびゅんと時が過ぎていきます。
部屋にいると、外で真っ黒になって働いていたとき以上に、
一日の太陽が、刻々と動き変化するのを感じます。
それなのに、日々はそのようには心には刻まれないのはどうしてでしょうか?
でもきっと、身体には十分、変化が刻まれているのでしょうね(笑)。
さてこのたび、『100人が語る校庭芝生の魅力』 という動画サイトが
オープンしましたので、ご紹介させていただきます。
校庭というこどもたちにもっとも身近な外遊びの場を、一年中青々と
した芝生にされた幼稚園、保育園、学校などの先生方、父兄の皆様、
そして実際に使うこどもたちの声が聴けます。
これを見て初めて、「こんな効果もあるんだ~」と思ったことも、
正直ありました。
見ていると、大人がこどもに対して『元気に育て!!』という
切なる願いを感じて、胸があったかく…どころか熱くなります。