コロナ禍で和歌山の親戚一族には
一切会えなくなっていたので
年末、4年ぶりに行けました
もちろんやけど、この4年のうちに
チビッコは大きくなってるよね。
お互いビックリよ。
我が家以外は地元やから集まってて
違和感ないみたいやったけど。
地元以外の人はコロナ禍に厳禁、な土地。
嫁ちゃんは親が会いに来るのもダメ！
と言うてるうちに亡くなってはった
首都圏とは違う時間が流れてたんよね…
テーブル合体させて
15人が集まれる台所もすごい。
夕飯は地元の猪肉のすき焼き。
柔らかくて美味しかった
コロナ禍にいとこが結婚してて
（式は家族のみでお祝いと電報を送ってた）
初めて奥さんに会えました
楽くんがルービックキューブ（2面までしか揃えられない）を披露。2×2のルービックキューブ（全部揃えられる）を見て、「やってみたくなった」と買う気になってた
いつもは家に泊めてもらってたんやけど
改装中らしくて（よくわからんが）
エクシブに泊めてもらった
（それは聞いていた）
来客用に確保してるのは知ってたけど。
予想以上のすごさにビックリしたわ。
お金持ちの世界やな…（語彙力）
たけにゃんの第一声
「広すぎてどこに座ったらいいのかわからん」🤣
部屋の数が１つ多いしなw
やたらテーブルや座るとこあるし
どこにいたらいい？
（ウロウロウロウロ…
）
我が家は普段
東横インを愛用してるだけに
落ち着かないけどテンションも上がる
こういうところで年末年始を過ごすのは
めっちゃいいやろな！とは思った
子どもが大きくなって
実家に帰らなくなったらね
目の前が白浜空港。
横がアドベンチャーワールド🐼
リゾートトラストのラベルの貼られた
ペットボトルが8本も置いてあった。
太っ腹〜
で、翌朝のビュッフェも豪華な内容。
めっちゃ食べたわ
おにぎりちゃんはコーンスープ3杯飲んでたし。
お昼はまた親戚宅に大集合。
この地域特産の「いがみ」の煮付け（激ウマの鯛）を食べると和歌山やなーと実感する
ねるねるとか、知育菓子の詰め合わせパックを持参していてんけどね。
「お姉ちゃんの指示に従って作るんやで」と丸投げ
（年が離れてるから可能
）
おにぎりちゃんと1ヶ月違いの同い年もいて、仲良く「親戚と過ごす年末年始」が実践できてるのは嬉しい。
色々作って楽しんでました。
30日の夕方に実家に到着して
31日にラーメン屋🍜
ついでにいとこに会ったんですけどね。
コロナ禍から我が家と弟家族の
おせち料理が別々に注文してくれてる。
子どもも徐々に大きくなってて
食べる量も増えてるからありがたいけど
楽くんは偏食がすごくて
おせち料理が苦手なんよね
お餅は大好きなんやけど（磯部とか）
お雑煮は嫌いやねん、2人とも。
でも、1個は食べなさいと言うたら
頑張ってました。
またよく伸びる餅やった…
切れない。
これ以上伸ばしようもない。
娘よ、オマエもか…
遊ぶな
2人ともお雑煮と茶碗蒸しを食べて
おせち料理は小皿に1回取るくらいで
ほぼ力が尽きる感じ。満腹
弟家族の子がまた模範的な良い子で優秀。
折り紙したりが得意やねん。
「オバちゃん折り紙できへんから
教えたって〜」
と、楽くんより1歳上のお姉ちゃんに
折り紙を丸投げ。
最初は姪っ子ちゃんが
「ことわざが苦手」と言うてたけど
都道府県の方が特産物とか出てきて
わかりづらいし
ことわざのがお気に入りになってました
「いつか百人一首するから
それはカルタ最高峰や！
オバちゃんは平安時代大好きで
百人一首も大好きやってん」
と姪っ子甥っ子に語っておきました。
（大河の紫式部、私が昔、最も好きだったんよ
絶対、紫式部の札だけは上の句で取ると決めてた）
カルタ大会を終えたら
我が家は出発
2日3日は首都圏は地獄絵図の渋滞なので
元旦は浜松までは帰るのです
浜松のホテルは行きも泊まった
コンフォートホテル🏨
夕飯は持ち帰った
新阪急ホテルのおせち料理
朝にほぼ食べてないやろ？
豪華なのに食べないともったいない
大人になったら増やして渡すから…！
子どもの老後資金は無理やけど
学費と結婚資金くらいは貯まるはず
高齢出産の試練ですが
四十肩、老眼、回復しない疲労…
感染症にも負けない体作りが必要だと
ヒシヒシ感じてます
いとこが屋久島に行きたがっていて
良い所だし老後一緒に登ろうと伝えた。
（縄文杉まで往復11時間くらいかかる）
子どもが一緒に旅行したがらなったら
屋久島旅行かな？
そのためにも足腰を鍛えようと思った。
お風呂場でナンチャッテスクワットを
（体育会系の本格的なのじゃないフニャフニャ）
頭を洗いながら30回やってます。
効いてんのコレ？と思ってたけど
ディズニーシーで謎解きしてた時に
ママ友がツラがっていたけど
私は平気だったので、効いてるはず
旅行中の神社仏閣巡りでも階段は多いし
足腰が弱ると寝たきりになるからね
四十肩はしゃーないとしても
老いに抗って生きていきます
備忘録、長々と読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
和歌山に行く前に寄った世界遺産
