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Machicoです。
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昨年9月に生まれた娘は胆道閉鎖症
今年の5月に生体肝移植を受けました。
※3回目の胆管炎から
生体肝移植を受けることになった
経緯を遡って書いています。
これまでのキロクはこちら
術後4日目に一般病棟へ!完全付き添い生活がスタートする【生体肝移植後②】
移植後1週間は
血液検査が朝と午後2回
エコー検査が朝と午後2回
必ず行われて
状態を細かくチェックする。
毎回結果を聞くのに
緊張するけれど
移植したみんちゃんの肝臓は
とっても順調で
日に日に数値が良くなっていた。
術後6日目
右手の点滴ルートがとれる!
プログラフ(免疫抑制剤)が
全て内服になるということで
抹消の点滴がなくなる。
これで両手が自由に
日に日に体が身軽になっていく
そして念願の
ミルク解禁!!
午前中、粉ミルク50㏄を
哺乳瓶であたえてみる。
が、
お腹が空いているはずやのに
全然飲まない
はぁ、やっぱりだめか。
ナースさんも一緒になって
トライしてみたけれど全然ダメ!!
どうやっても
誰がやっても
哺乳瓶を吸ってくれない
おじ先生に相談したら授乳OKに。
授乳は最低でも
術後2週間後と言われていたから
予想外だった。
こんなことなら
もっとまじめに搾乳しておけばよかった。
スカスカのおっぱいにw
吸いつくみんちゃん
何とか出て、みんちゃんは満足気
でも回を増すごとに
私の母乳量は足りないみたいで
「もっとー!!」と泣く
そのタイミングで
哺乳瓶を咥えさせてみるけど
頑として飲まない。
はぁ...この頑固娘
なけなしで母乳で
この日の夜は凌いだけれど
先のことを考えると厳しかった。
術後7日目
右向きOKになる
日中のモニターがとれる
サーチレーションが下がると
ピーピーうるさかったで地味にうれしい
離乳食スタート!
おじ先生に母乳不足を相談すると
離乳食を始めることになる。
1回食から初期の形態
もうすぐ
8カ月になるみんちゃん
月齢的に
離乳食が増えていく時期である。
母乳が少ないなら
離乳食で栄養が取れればOK
と言われるが
相変わらず離乳食の進みは悪かった。
コーディネーターさんが教えてくれた
乳首に近い哺乳瓶を買って試したり
粉ミルクの種類を変えてみたり
ネットにのっていた哺乳瓶克服法を
色々試してみたけれど
どれもてんでダメ...
母乳も出が悪いからか
泣いてほしがることが少ない気がする。
このままで大丈夫か・・・?
女医A先生に相談すると
”栄養が足りなさ過ぎても
脂肪肝になる。
病院にいる間は点滴をしているから
脱水の心配はないけれど
ミルクも離乳食も進まないなら
体重は増えないだろう。
退院の時、
胃管(鼻チューブ)にするかどうかは
追々考えましょう”
と言われる。
ミルクがOKになったのに
お腹いっぱい飲ませてあげられない
体重も手術前より減っている
また胃管(鼻チューブ)になるのは
避けたい
この時の私は
母乳が十分に出ないこと
みんちゃんが粉ミルクを飲まないことに
焦りと不安を感じ始めていた。
それでは、またー
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Machico
チョコとヨガ、読書を愛する2児の母。
2017年夫に帯同し、当時1歳半の息子とタイへ。
不妊治療にて第2子妊娠&出産した娘が胆道閉鎖症により手術。
2022.2〜母子本帰国。来年、復職予定。
マザーズコーチ・ジャパン認定講師
【毎日のささやかな幸せ】を感じ
【家族との温かいつながり】を
大切できるママを増やしたいと活動しています。
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