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Machicoです。
（初めましての方はこちら）
昨年9月に生まれた娘は胆道閉鎖症
今年の5月に生体肝移植を受けました。
※3回目の胆管炎から
生体肝移植を受けることになった
経緯を遡って書いています。
今日から
生体肝移植後のお話です！
生体肝移植までのキロクはこちら
みんちゃんの移植が終わって
ひとり自宅に戻る。
終電なのに
華金だからか人が多い。
他人の日常を近くに感じると
自分の非日常が際立つ。
自宅に着いたのは深夜2時前
どっと疲れた
搾乳してベッドに入って
みんちゃんの移植手術が
無事に終わったことに改めて安堵...
胆管炎から転がるように
移植に至った経緯を振り返る。
手術という
大きな山は乗り越えた。
あとは退院までの期間を
乗り越えるだけ...
もう少しもう少し
これまでずっと見えなかった
退院というゴールが
少し見えた気がした。
術後1日目～3日目
みんちゃんはICUで
ほとんど眠った状態でいる。
痛みを和らげるためと
安静に過ごすために
かるい眠剤を入れられていた。
ICUに入っている間は
休日ということもあって
病院からは
全く連絡なし
連絡ないってことは
順調ということだと思って
私はいつも通り過ごした。
息子とは約2週間ぶり
みんちゃんが順調なら
5日後にまたお別れ
今度は2カ月くらい会えないから
息子との時間を大切に過ごした。
ドナーである夫の様子
夫はというと
術後すぐはLINEの返信ができるくらい
余裕があったのに
2日目は
相当つらい状況に
痛くはないけどお腹が張る
食べれない、しんどい
という状況で
ほぼ寝ていたらしい。
腹切って内臓切る辛さって
どんなものか？
想像しかできないけれど
早く夫が楽になるように祈った。
3日目からは
テレビを見る元気が出てきて
LINEの返信も通常通りに。
4日目から車いすで
ICUにいるみんちゃんのところに
連れて行ってもらうくらいの
状態にはなっていた。
みんちゃんの状況は
夫から聞けた。
順調に回復していて
予定通り一般病棟に移れそう
と言われて安心した。
そして、術後4日目の夕方に
コーディネーターさんからもTEL
「明日一般病棟に移れますよ」
予定通り！！
ほんまにほんまに良かった！！
息子とまた離れるのは
寂しかったけれど
私は早くみんちゃんに会いたかった。
それでは、またー
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Machico
チョコとヨガ、読書を愛する2児の母。
2017年夫に帯同し、当時1歳半の息子とタイへ。
不妊治療にて第2子妊娠&出産した娘が胆道閉鎖症により手術。
2022.2〜母子本帰国。来年、復職予定。
マザーズコーチ・ジャパン認定講師
【毎日のささやかな幸せ】を感じ
【家族との温かいつながり】を
大切できるママを増やしたいと活動しています。
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