こんにちは!

元介護士、バンコク駐在妻の

Machicoです

 

 

 

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私の自己紹介 【My ストーリー】

高校時代のつづきです。

 

 

 

 

これまでのMy ストーリーはコチラピンクハート

 

①鬼ばばぁのように恐かった母の教育

②面倒見のいいおねえちゃん

My ストーリーこぼれ話①

③友達作りに失敗した中学時代の幕開け

④ここから抜け出したい!鬱屈とした中学生活に光が射す

My ストーリーこぼれ話②

⑤「やめる」と自分で決める。校則のない自由な高校生活で学んだこと

 

 
 
 
 
 
【My ストーリー⑥】
 
 
 
 
部活中心の
充実した高校生活は
高校3年生の夏休み前に終了
 
 
 
 
そこから一気に
大学受験ムードになった。
 
 
 
進学校だけに
ほとんどの生徒が国公立の
大学を目指す。
 
 
 
 
私もその流れに乗っかって
第1志望は国立の大学にした。
 
 
 
 
はっきりいって
国立の大学に合格できる学力はなかった。
 
 
 
 
滑り止めの私学も
担任の先生に
「滑り止めになっていない」
と言われ県外の女子大を勧められたりした。
 
 
 
 
 
でも私はブレなかった
 
第1志望の国立大と
滑り止めの私大のみを受験することにした。
 
 
 
 
 
 
私は
ずっと真面目にいい子で頑張ってきた
神様は見ている
だから大丈夫という
よく分からない自信があったw
 
 
それに
私は得意な科目や就きたい職業
大学でやりたいことがなかった。
 
 
 
 
 
大学の選択も
家から通える範囲の国立だからココ
この国立の滑り止めならココ
という理由だけ。
 
 
 
 
 
 
問題は学部学科の選択をどうするか。
 
 
 
 
理数が超苦手な私はもちろん文系
 
 
何のとりえもない
得意なこともない
やりたいことがない私が選んだのは
心理学
 
 
 
 
 
 
 
理由は
何となく面白そうだったから。
 
 
それに
心理学は高校で学ぶことがない学問だったから。
 
 
みんな初めて大学で心理学を学ぶ
 
得意とか苦手とかないはずだから
レベルに差はないかもしれない!
 
 
 
 
 
そんな安易な理由で
選んだ学部学科だった。
 
 
 
担任の先生の言う通り
私は国立大学に受かる学力が
最後までつかなかった。
 
 
 
センター試験は
理数が足を引っ張り数字は伸びず
 
 
 
でも滑り止めの私大はなんとか合格した。
 
 
 
 
 
そして第1志望の大学は
前期不合格
 
 
 
このときやっと私は
もう国立大は無理かもしれないと自覚した。
 
 
 
 
 
そして最後の後期試験
 
ずっと真面目でいい子だった私
がんばった私を
神様が落とすわけがない!
とこの期に及んで考えていたがw
 
 
私自身は覚悟していた。
 
 
 
 
滑り止めの私大に通うことになるだろう
 
 
 
 
そして結果その通りになった。
 
 
 
 
 
後悔も悔しさも涙もなかった。
 
 
 
 
 
「滑り止めになっていない」大学
でも合格した大学
今の自分が行くべき大学なんだろうと納得した。
 
 
 
 
母にはただ
「私大に行くことになってごめん」
と伝えた。
 

 

 
その大学を結局6年間通うことになる。
 
 
 
 
私はそこで
自分のやりたいことを見つけるのです。
 
 
 
 
つづきはコチラ
 

【Myストーリー⑦】私のやりたいことはこれだ!自閉症の子供たちとABAとの出会い

 
 
 
 
 

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Machico

 

 

 

 

2017年から夫と息子とバンコク在住の元介護士

ケア=育児、介護と捉え

ケアする人もケアされる人も笑顔でいられる社会を

目指しています。

 

 

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上三角働きたい駐妻コミュニティ【まなとも】

運営ブログも定期的に書いてます。

 

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「元介護士が伝えたい100のこと」

介護士としてのキャリア

離れて暮らす親の介護について