こんにちは！
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです
ご訪問いただきありがとうございます
私の自己紹介 【My ストーリー】
中学生時代が終わりましたー
人生の中で一番心が荒れていた3年間
周りの環境と私自身が
折り合いがつかなくなって
辛い時期でした。
これまでのMy ストーリーはコチラ
今回は
そんな状況でも
部活動を続けていた私のこぼれ話です。
私は中学3年間
軟式テニス部でした。
テニスの出来具合は真ん中ぐらい
個人戦で試合に出ることは
ありませんでしたが
ペア戦では試合に出ていました。
中学3年生最後の公式試合
私はペア戦に出場しました。
いつもは1回戦で負けるところ
3回戦まですすみます。
結局は負けてしまい
試合後のフィードバックで
顧問の先生に言われたこと
「キミたち覇気がないわ」
“覇気がない”
このことを今でも覚えているのは
ショックだったからではなく、
当時部活をしていて感じていたことが
めちゃ腑に落ちたから。
私はテニスをすることは
とても好きだったんですが
部活が楽しいと思ったことは
一度もありませんでした。
その理由を考えることもなく
持ち前の忍耐力で部活を続けていました。
でも先生のその言葉でハッとしたんです。
「私、勝ちたいって
思ったことないわ」
むしろ目立ちたくないし
早く負けたいとすら思っていた。
勝ち負けなんてどうでも良かった。
私が望んでいたテニスは
「それー♪」と言いながら
ラリーを楽しむこと。
小学校の課外活動の
バドミントンが楽しかったから
テニス部を選んだ。
その延長線上でテニスをやりたかった。
部活が楽しくないのは
勝つための練習や
トレーニングだったからだ。
そりゃ楽しくないわ
私はただ
テニスを楽しみたいだけだったんだから。
そのことに気づいた私は
高校の部活は
運動部を選択することをやめました。
絶対に文化部！と決めて
選択したのが弦楽部
チェロを3年間弾いて過ごしました。
これがすごーく楽しかった
高校の部活動での思い出と
出会った仲間は
かけがいのないものになりました
ちなみに大学は生け花部です
（サークルじゃなくて部ですよ）
部活って学生ならではですよね！
みなさんはどんな思い出がありますか？
来週からのMy ストーリーは高校時代へ
どんなお話になるかこうご期待
