町田ロッテと野球散策 -15ページ目

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。


実は先日、京都に行っていました。
我が子が「金閣寺を観たい」と言ったからです。

小学校2年で神社仏閣に興味を示すとは思いませんでした。
まだ、足利義満は知りません。ただ、今年の大河ドラマ『光る君へ』を観ると言い始めました。『どうする家康』には全く興味を示さなかったのに、なぜこのタイミングで大河ドラマを観ようと思ったのかは不明です。

「平沢大河出る?」

とは聞かれました。

「出ねーよ」

と答えておきました。
できた親御さんだったら、「んー、もしかしたら出るかもしれないねー」と言うのかもしれません。

なおNHK大河ドラマには珍しく戦国でも維新でもない平安時代の紫式部を扱った『光る君へ』はスタートの視聴率が史上最低だったそうです。
ただ、私的にはかなり面白かったです。次回も是非観たいと思います。

それにしても我が子が歴史に興味を示すとは…。

実は昨年、初めて海外出張というものを経験しました。写真はバンコク市街です。

年末にラオスとタイに行きました。

行く前は不安しかなかったのですが、イミグレなどを何度か経験し、街のコンビニでも現地通貨で買い物したりした後には、もう全然平気でした。これは家族も連れてきても大丈夫だろうと思い、妻と子どものパスポートを申請すべく、本日千葉のセンシティ(パスポートセンター)へ行きました。

申請受付は16時半までだったので、着いた頃にはもう窓口が終わっていました…。仕方がないので、パスポート用の写真だけ撮って、また次回来ることにしました。しかし、我が子は小学生。次に来るとしても、学校が終わってすぐに向かわねばなりません。私も仕事を休まねばなりません、なかなか、大変です。
(なおマイナンバーカードがあれぱ電子申請が可能のようです)

昨年末の紅白歌合戦のテーマは「ボーダーレス」。世間的には視聴率もよくなく、評価はあまり高くなかったようですが、個人的にはわりとのめり込めました。中でも世界的に売れた韓国の「NewJeans」の登場は画期的でした。歌詞は英語と韓国語で、日本語ゼロです。これからの人は、簡単に国境を越えてしまいます。なので妻にも我が子にも海外を経験させたいと思ったものでした。

今年は、国境を越えます。


やっと買えました。
ようやく、我が家の2024年が始まります。

一気にカレンダーを12ヶ月走り見した感想はただ一つです。



…若ぇのもっと出て来なあかん。
(マジで)

何はともあれ、期待しています。

埼玉県東松山市の「箭弓稲荷神社」へ、わざわざ行きました。

わざわざ、です。さらに言えば、2年連続3回目です。
なぜなら、ここは「箭弓(やきゅう)稲荷神社」だからです。野球人としてはやはりここで初詣したい、いや、させたいと思ったのです。少年野球3年目シーズンに入る我が子と共に、怪我なくプレーし、上達するよう祈願しました。

なお境内では、ユニフォームを着た少年野球チームを沢山見かけました。地元チームはここで、2024年シーズンを始めるのです。

本来は地名で、そもそも野球と無関係だったと思われる箭弓稲荷神社ですが、野球関係の人がこぞって来るので、今ではホームベース型の絵馬のみならず、もはや木製バットにしか見えない「バット絵馬」なるものまでありました。
お守りも、バット型とグローブ型です。

多分来年も、ここです。

黒柳徹子の幼少期のお話です。久しぶりの京成ローザでの映画鑑賞。

(これも公開中なので多くは語りませんが…)

戦争はいかん。

それだけは言いたいと思います。
先日の『屋根裏のラジャー』に続き、我が子号泣でした。映画で泣ける年になったかと思い、嬉しく思います。