“ZOZO”と打つたびに、スタートトゥデイ社の球界参入はあるのか!? と想像してしまう千葉ロッテあるある。
一昨日のマリン。寝ても醒めても野球バカな我が家は真夏の夜の夢に浸るべく海浜幕張集合。
我が子、マーくんファミリーの名前はもちろん全部言えますが、「野球場」「野球」「マリンジュ」「カープ」「カトー」も言えます。(※「カトー」は世界史でいう「大カトー」「小カトー」のカトーではなく「カトーショーヘー」)
最近、「ボルシンガー」を教えています。
熱帯夜だったので、この日はアイスをもらいます。ここ最近こそ猛暑続きで実に危険な状況となっておりますが、2週間前はむちゃくちゃ寒かったので、もらいませんでした。
もはやマイシート、センター外野席。相変わらずの不人気席です。ただそれゆえ、我が子にとってはちょっとしたプレーゾーンになります。
試合は到着時点で1-1。もちろん、なぜそうなったかはこの時点ではわかりませんでした。
そんな中、井上タイムリー。勝ち越します。この打席、「打つだろうな」と思わせるものでした。たしか前の打席は四球、その前がヒット。相手投手としては投げる球がない、という感じではないでしょうか。
さらに得点を重ねてしまえと思ったのですが、この日もイーグルスのセカンド・藤田一也の驚異的な守備能力を見せつけられます。ついこの前に見たのとほぼ同じプレー、ほぼ同じ状況。
背走フライキャッチ。このプレーで勝負の潮目が変わってしまったのも、一緒でした。恐るべし藤田一也。
マリーンズ先発は久しぶりの二木でした。よかったと思います。6回まで1失点。そして「ここまでは来ないだろうな」と失礼ながら思っていた7回までたどり着くのです。
打席にはアマダー。この時点で、楽天の1点目の入り方を知ります(笑)。アマダーのホームランをまたしても見逃していたようです。
・・・頼んでもいないのに、もう一回見せてくれました。
そして8回でした。益田の危険球退場からはもう・・・アレでしたね。
9回二死で大地に代打を出すとは思いませんでした。大地に代打を出されたのは久々ではなかったか。そして代打・福浦、見事なヒット!
“FUKU METER”を「1984」まで伸ばします。あと16本!
最後の福浦のヒットと二木の好投が救いでしたが結果、大敗。イーグルスに3タテを食らってしまいました。
「藤田が・・・」「あの判定が・・・」はあるかと思いますが、7つも四死球(途中から観戦なので「死球」があったかは不明)をもらっておきながら2点ですから、打てなかったということでしょう。
このままズルズルと行くことなく、週末のバファローズ戦に臨んでほしいと思います。
ところで、「福良女子」って流行っているんですか?