オーストラリアで家を借りる【完結!鍵騒動編】 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

オーストラリア ワーホリからの駐在、
日本人夫婦H&Mですコアラ



ながーーーーいお付き合い、鍵騒動。
ようやく終止符が打たれたのでここに報告を。


※超ざっくり言うと。
2セット貰えるはずの家の鍵、もらえないまま1ヶ月半過ぎたよーって話。

▶︎ご興味あれば過去記事もぜひ



2日前、新担当のアシュリーから
「金曜か土曜に鍵渡せるかも〜」と言われていた我々。
(詳しくは終わらぬ鍵騒動編)



そんな昼下がり。
今日も自宅警備に勤しむニートMのもとにH氏から電話。

H氏「アシュリーに今から行くけどいい?って聞かれたんだけどM家いるかな?」

M「もろちんですとも」

というわけでアシュリーを待つ。
待つこと約20分。

ハーイとアシュリー(らしき女性)とコンシェルジュで見たことあるような黒髪白人の女性が登場。

小さな鍵を渡すだけで謎の2人がかりである。

鍵を受け取り書類にサイン。

バーイと帰っていく2人を見送り…

勝利のガッツポーズ!!!

(※勝ってないむしろ1ヶ月半負けてる)

↑キーの入った袋と書類控え。


やっと!
やっとやで!お願い

H氏の帰宅時間を読んで慌ただしく帰ってこなくていいんや!
H氏は帰宅時M不在だと家に入れないというリスクに怯えなくていいんや!!


ああ長かった。
入居から49日目。

冷静に考えたら色々おかしいが手に入ったのでもはやなんでもいい。
これがオーストラリアだ!!


というわけで。
オーストラリアでおうちを借りるときはしょうもないトラブルは付き物。
そう思っておくとよいでしょうきっと。身をもって勉強できました。

そして対応を代わってくださったH氏先輩に大感謝…。

余談だが、アシュリーに「わたしまだ入って3日目なの…あまり責めないでくれる?」的なことを言われたらしいニコ

働く側にとってはすごくいい国じゃね?と思った。笑

そんなこんなで〆。


最後まで読んでくださりありがとうございましたコアラ