元ワーホリメーカー、駐在なう
日本人夫婦H&Mです

引越しネタが長引いております。
今回は「鍵騒動」編の続き。
入居から2週間超。
いまだにちゃんと鍵がもらえない。
なぜならエージェントがとにかく適当なのである。
超雑。
(絵を描いてみたかっただけ。カレンダーふうに見てください。)
そして本日、ついに事態は動いた。
夕方の買い物に行こうとしたMがエレベーターを降りると…
リー発見!!
どうやら、インスペクションを終え見学者の一人と話している模様。
この2週間待てども聞けども、まるで雲隠れしてるかのように姿を見せることのなかったリー。
ここで会ったがひゃくねんめ。ってやつである。
リーがチラッとこちらを見た。
待つぞ。その客と話し終わるまで待つぞ。
という念を送る。
インスペ客を見送ったリー。
M : まだ待ってるぞ。
リーがうっすらと笑いこちらを見た。
(こいつしつこいな…って感じの失笑かしら)
リー「カモン」
コンシェルジュカウンターへと連れて行かれるM。
ニッコリ笑うリーが差し出したもの…
なんと!
セキュリティーキー!
のみ1本!!
のみ…?
(後ほどよく見たら受け取りサイン書類の日付6/1って。5日も前なのだが。適当すぎる!笑)
そう。セキュリティーキーのみ!!なんです。
↑左が本日もらったもの。セキュリティーキーのみ。
ルームキーが無ぇ。
セキュリティーキーあれば、エントランスは入れる。エレベーター乗れるし、我々の部屋の階のボタンも推せる。
だがルームキーがないなら何の意味もないw
結局はH氏orMどちらかが部屋に居ないともう一方は部屋に入れないではないか。
部屋の前で待ちぼうけ。
である。
リー「あっ、ルームキーはまだなの!また連絡するね!See you soon☆」
OMG……
\( ˆoˆ )/
やっとマイ鍵!もうH氏の帰宅時間に強制帰宅せんで済むんやな!不便な生活サヨナラ!

という喜びは数秒で潰された。
でも!
セキュリティーキーは手に入れた。
(意味ないけどな)
一歩進んだ!
(たいした一歩ではないがな)
夫婦それぞれが自由に鍵を持てるその日まで。
いつまでも待つわ。
意味のないセキュリティーキーを握りしめ、〆。