オーストラリアで家を借りる【続・鍵騒動編】適当!ルーズ!それがオーストラリア!な件 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

元ワーホリメーカー、駐在なう
日本人夫婦H&Mですコアラ


引越しネタが長引いております。
今回は「鍵騒動」編の続き。

【鍵騒動編】はこちら💁‍♀️

入居から2週間超。
いまだにちゃんと鍵がもらえない。

なぜならエージェントがとにかく適当なのである。
そのルーズさが分かるよう、時系列をまとめてみた。
超雑。
(絵を描いてみたかっただけ。カレンダーふうに見てください。)


そして本日、ついに事態は動いた。

夕方の買い物に行こうとしたMがエレベーターを降りると…

リー発見!!

どうやら、インスペクションを終え見学者の一人と話している模様。

この2週間待てども聞けども、まるで雲隠れしてるかのように姿を見せることのなかったリー。
ここで会ったがひゃくねんめ。ってやつである。

リーがチラッとこちらを見た。

待つぞ。その客と話し終わるまで待つぞ。
という念を送る。

インスペ客を見送ったリー。
M : まだ待ってるぞ。
リーがうっすらと笑いこちらを見た。
(こいつしつこいな…って感じの失笑かしら)


リー「カモン」
コンシェルジュカウンターへと連れて行かれるM。

ニッコリ笑うリーが差し出したもの…
なんと!

セキュリティーキー!
のみ1本!!
のみ…?
↑これな。
(後ほどよく見たら受け取りサイン書類の日付6/1って。5日も前なのだが。適当すぎる!笑)

そう。セキュリティーキーのみ!!なんです。
↑右が、セキュリティーキー、ルームキー、ポストキーのフルセット。
↑左が本日もらったもの。セキュリティーキーのみ。

ルームキーが無ぇ。


セキュリティーキーあれば、エントランスは入れる。エレベーター乗れるし、我々の部屋の階のボタンも推せる。

だがルームキーがないなら何の意味もないw
結局はH氏orMどちらかが部屋に居ないともう一方は部屋に入れないではないか。

部屋の前で待ちぼうけ。
である。


リー「あっ、ルームキーはまだなの!また連絡するね!See you soon☆」

OMG…
\( ˆoˆ )/




やっとマイ鍵!もうH氏の帰宅時間に強制帰宅せんで済むんやな!不便な生活サヨナラ!笑い泣き

という喜びは数秒で潰された。

でも!
セキュリティーキーは手に入れた。
(意味ないけどな)
一歩進んだ!
(たいした一歩ではないがな)


夫婦それぞれが自由に鍵を持てるその日まで。
いつまでも待つわ


意味のないセキュリティーキーを握りしめ、〆。