オーストラリアで家を借りる【終わらぬ鍵騒動編】さよならリー、こんにちはアシュリー | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

オーストラリア ワーホリからの駐在、
日本人夫婦H&Mですコアラ


新しいマンションに引っ越して来てはや1ヶ月半。
(パラマタ▶︎パラマタなので新鮮さはないが。)


我々は2人暮らし。
個々に鍵を持ちたいところ。
だがしかしいつまで経ってももうひとり分の鍵が貰えない事案が発生していた。

詳細は過去記事:こちら

結論から言ってしまうと…

いまだ貰えてない。
(笑)

いや。。ほんまは不便すぎて笑えないけどもう笑うしかなくね?


ガーン
以下、摩訶不思議なエージェントとのやり取り。

入居から3週間ほど経った日、わたしMがたまたま担当者リーに遭遇したことにより、セキュリティキー(セキュリティゾーンでピッてスワイプするやつ)のみ渡された。

☞詳細の過去記事はこちら

その後…
なんの音沙汰もねぇ。


中国系オージー、リー。
まるで中国人とオージーの悪いところを掛け合わせたかのようやわ。
と人種差別じみた感情が浮かぶくらいイライラしてくる。


てか我々英語達者じゃないから見下されてんじゃね?
もう我々じゃ無理ぽくね?
そしてほぼネイティブスピーカーなH氏会社先輩が電話してくださることに。


かけてもらった電話で判明したこと…

リー辞めてたww

そりゃ音沙汰ないわな真顔
ほんで引き継ぎの担当者が決まればまた連絡するとか…

いやいや。
引き継いでから辞めろやw


文句言うたろか!と思うがここはオーストラリア。
超絶貸し手市場なこの国ではあんまり強く言うとクレーマー扱いされてしまう。
またもや待つしかない。ぐぬぬ。


ニコ
そして数日後、アシュリーと名乗る者からメールが。
どうやら新しい担当者らしい。

・オーナーがもうひとつの鍵を無くしたため、とても時間がかかった。
・いま鍵はメルボルンの事務所にあるので郵送で送ってもらってる。

(※オーナー=各部屋ごとの所有者。我々借り手が直接会うことはない。部屋の借り手とやり取りするのはエージェントの仕事。まあこいつら仕事してないけど!)

とのこと。
もはや素直に信じられぬ。


ニコ
まあ案の定なんの追加情報もなく、信じて期待しなくてよかったと思い始めた今日。

先輩が追撃の電話をしてくれた。

するとアシュリーいわく、

『メルボルンから鍵が2つ送られてきて、どっちがあなたがたのハウスキーか分からない。だからまだ渡せないの…。』
『今週の金曜か土曜、どっちの鍵が合うか確認するね』


もう突っ込みどころ満載である。

まずメルボルンの事務所とやら。
混同しそうなものをまとめて送るときは、部屋番号なりオーナー名なりをメモ書きしたりするもんではないか??

ほんでエージェント。
別に今日でもいいんだよ?
鍵の現物が手元にあるならコンシェルジュに取りに行くよ?(もしかして無いんじゃね)
ええ歳した成人が鍵シェアしなあかん不便さ分かってもらえる??


てか。
おんなじタイプの鍵がふたつ……?

我々みたいな目に遭ってる家庭、ほかにも居てるってこと!?ゲロー

※実際そうらしい。
エントランス付近で鍵を受け渡し合ってる人たちちょくちょく見るらしい←H氏談。



もぐもぐああ素晴らしさすら感じる、
適当!ルーズ!な対応。
(いちおう5つ星ホテル直営のマンションなんやけどひどいよな。)


オーストラリアあるあるに認定。

Lazy Aussie!



「待つわ」も言い飽きたわ。
これ日本ならクレームやろ。

でもここはオースt(以下略

耐えましょう。さすればいつか貰えるでしょう。忍耐強く〆。


最後まで読んでくださりありがとうございますコアラ