日本人夫婦H&Mです

今回のテーマ。
オーストラリアに持ってきて良かったもの、いらなかったもの。
前回記事「鍵騒動」からなんの脈略もない、、笑
というのもですね。
日本から持ってきた鶏がらの素を早くも使い切ってしまい…「あぁもっと持ってきとけば良かったな」と絶賛悔やみ中なM。
己の備忘録も兼ねて書いてみたいなと。
というわけでMの個人的主観によるものですが、パッキングで悩んだ際など誰かの参考になればなと思います

すこぶるかさ張る!お洋服類編
まずはスーツケースの大半を占めるであろうコイツから。
スーツケースの限られたスペース。何をどこまで持っていくのかめっちゃなやむ…と思う。

オーストラリアでの暮らしにめちゃ合う服装だと思うので、自分のなかでアイテムの取捨選択するのみ。やと思います。
だが。

雑誌でいうと美人百花とかsweetとかの…ふんわりブラウス、膝丈レーススカート♡的なね。
(てかMがモロこれ)
ラリアではおそらく着ない。
全然しっくり来ないてかなんか私ダサくね??となる可能性が大…。
Mなりの考察…
・坂道が多いし徒歩での移動が増える。
・ヒール不要なバイト先のほうが多い。
▶︎ゆえにヒールを履かなくなる。
▶︎ヒール靴との相性バツグンな系統だから、足元からおしゃれが崩壊していくオーストラリアでは着こなしにくいしパッとしないのか?
と思った。
実際、足元はヒールなし、フリルブラウス、レーススカート♡とか着てたが、絶妙に中途半端な芋くさ感が出ていた。
なので現在は、デニムにカットソー、格好良さげスニーカーなどカジュアル化している最中。
というわけでフェミニン系統の方は、持っていく服けっこう吟味したほうがいいかもです。

・下着類は7日分
ブラパンツ、ヒートテック、エアリズムなど。
ホームステイ先やシェアハウスによっては、洗濯回数が決められてる所もある。
のでやや多めがおすすめ。
実際Mの体験でいうと…
・2週間のホームステイ中1度しかさせてくれなかった
・洗濯はひとり週1回!がルールなシェアハウスがあった
・長袖厚めのパーカー
まじ重宝。
寝巻きにもよし、朝晩冷えるので防寒にもよし、日中は日除けにもよし。

・スーツセット
ツアーガイドの仕事に就きたい!って方は持っていくべし。会社のポロシャツ支給のとこもあるけど、大抵は自前のスーツ着用。
※Mはスーツ持って来てなくて、サイズ合ってないのをラリアで購入。痛い出費。

あと、かっちりめのオフィスで働く可能性がある方も。
・黒パンツ
飲食店でバイトする方ほぼみんな使うのでは
なかろうか。(もちろん履かないお店も多いと思うが)
もちろんラリアでも買えるけど探すの面倒!すぐ働きたい!とかなら、日本から1本持ってきておくと便利かも。

・洗濯ネット
ラリアにはダイソーが進出してるので買えないこともないが、2.8ドル均一です。
「日本なら100円だよ?」と理不尽な苛立ちにみまわれる(Mだけ?)のでなるべく日本で買ってきましょう。。

・半袖のTシャツ
・靴下
→格安で買えるので足りなければラリアで買えばok
女の命!コスメ、スキンケア類
これはもうほんと個人差あると思うのでアレなのですが。。日焼け止めだけは拘って持っていく!!!
まじ強くお勧め!!
オーストラリアの紫外線はヤバイ。ナメてると、後に死にたくなるほどドッとシワしみトラブルが出てくる(悲しいけど現実なう)
日焼け止めといっても紫外線吸収剤不使用とか錠剤タイプとかいろいろあるけどそのこだわりを語り出したら止まらないので割愛。笑
また、紫外線でババア化加速する肌を食い止めるためにも…
スキンケアだけはズボラになってはいけない。
こだわりのものがあるなら妥協せず持っていくべし。
重量オーバーしそうなら別送とか家族に送ってもらうとか。
今はオンライン海外輸送サービスも豊富なのでそれもあり。
疎かにしてあとで泣くのは自分…
(ワーホリ中サボりまくったMはいま泣いてるw)
日本食は宝。食品類
都市部には日本の食品や調味料を取り扱うアジアスーパーがあったりするのでそこまで持って来なくてokと思う。
だが…関税とか手間とかで仕方ないのはわかってるけど…高いんだよ

日本で買う2〜4倍はするんだよ。。
ということで厳選した物だけ持ってくるがよろしと思います。

・ふりかけ
・お茶漬けの素
・鶏ガラスープの素or中華だし
・コンソメ顆粒のやつ
なぜなら…
これらは特に高い(てか高く感じる)。
ふりかけやお茶漬けは、さっと夜食食べたいとき、おにぎりとか持たせたいときに役立つ。
鶏ガラ系は、材料揃わなくて日本食メニューが作れない時にかなり役に立つ。
てか鶏ガラスープの素とコンソメがあればまじでなんとでもなる。
(料理下手なMがこっち来てめっちゃくちゃ実感してることNo.1)

・味付き海苔
・どん兵衛などアッサリ系カップめん
・ポン酢(プラスティック容器のん)
もちろんこれらもアジアスーパーで買える(高いけどな)。
Mはポン酢狂なので毎回持ってく。

・めんつゆ
・うどんスープの素
・しょうゆ
・味の素
・和風だし類(ほんだし、あごだし、昆布だしなど)
上4つはまじ要らん。とくにしょうゆとか重いし。
諦めてラリアで買うことにして、そのスペースを他のものに回したほうがいい。
だし類は、、
あからさまな日本食をつくりたくても材料が揃わないことも多い。ので活用できてないのが現状。
※料理上手な奥さまは「いや必要やしコイツあほか?」と反論したいとオモウ。
だがMは料理下手…察してね。笑

・計量カップ 300ccくらいのちっさいやつ
・計量スプーン
これだけは日本の100均などで買ってってもいいかも。
ラリアのダイソーにもあるけど…
買うとなるとなぜか理不尽な苛立ち(以下略
そのほか。おすすめな物もの
Mがオーストラリア上陸してみて「あればよかった」「悩んだけど持ってきてよかった!」と実感した物たちを書いていきます。
・文房具一式
もちろんラリアで買える。
けど…なんかどれも質低く使いづらいわりに高い。特にボールペンな。。めっちゃショボい。
個人的にフリクションは必須中の必須。
・便箋、封筒のセット
目上の方とかややフォーマルな場面とかで送るようなレターセット。余計な模様とかない白!って感じの。
Mはラリアからそういう手紙を送る機会があり、見つけるのにかなり苦労したので…

郵便局にも売ってないし文房具屋にはふざけた柄とか封筒のみとかしかないし、、
日本で買ってきておくと困らないと学んだ。
・配り土産みたいなの
これは特に駐在妻には必須!と思う…
もちろん旦那の会社用にはあらかじめ買って行くが、思わぬところで社外の方に紹介される場があったりしないこともないので

備えあれば憂いなしってやつで。
相手が気を遣わない小さーいもの。手乗りキューブくらいの大きさでいいと思う。日持ちするせんべいとかおかきとかふりかけとか。



とりあえず、こんな感じ。。
3度めのラリア上陸。持ち物に対してもっといろいろ思うことあったんやけど、いざ書くぞ!となると思い出せないポンコツ脳みそ。
余談ですが今回の渡豪は、スーツケース+ボストン1つで来ました。笑
大抵、駐在の方は別送でお引越しパック使ったりするのがデフォルトかと思いますが…既にH氏が家具とかは揃えてたし、Mの荷物しかなくね?って感じで別送ナシ。
足りるのか?って?
むしろ持て余してます。
服減らして調味料増やせばよかったなと思ってるくらい…
おのれへの備忘録とともに、誰かの参考になればなと思いつつ、〆。
最後まで読んでいただきありがとうございます
