こんにちは！ 
学校だけが全てじゃないよ
を伝える
櫻井雅子です
不登校を治す、不登校の治し方とか
言われますが、私は不登校は治らないと
思っています
治すと言うと…
病気や怪我と同じ言い回しですね
病気や怪我は、正常な状態でなく
薬や安静にして、又、
元の状態に戻ります
しかし、薬や休養をとっても
絶対に治りません
なぜなら不登校は異常ではないから
薬もないし、治す方法もありません
それなのに、
親や学校は不登校になった子を
責め出します
あー、心が痛い
私もそうだったから
我が子だけでなく、
祖父母は両親を
父親は母親を
母親は学校を先生を
子どもの友人さえも…
そして、不登校の本人は
自分を責め続けます
どんどん負のエネルギーの
悪循環が始まります
そして引きこもりになって
行くのです
そもそも、みんなと一緒じゃなきゃ駄目
という、凝り固まった日本人特有の
周りに合わせないと
ダメな子という概念を
一旦置きましょう
私達親は、生まれた時から
そうやって教え込まれて
潜在意識の中に刷り込まれて
来た事が山ほどあります
でも、そもそもそんな常識は
正しいのでしょうか…
その常識の根源は正しいのでしょうか
令和に入り、どんどん個性的な
子どもが増えて来ます
学校に行かない子が
増えて来ます
そろそろ、常識が非常識になる
時代がやって来ます
ブログのタイトルの不登校と
あえて書く必要もそろそろ無くなって
来たのではと感じています
が、いいタイトルが見つからないので
見つかったら変更しようと思ってます
♡元不登校児の娘編
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