こんにちは。
櫻井雅子です。
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸でストレスだらけの
人生を振り返っています。
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりだと
思っていました。
でも、違っていました。
娘は私に何の学びをする為に
私を選んで生まれて来てくれたのか・・・
行きついた答えは
周りの目や評価なんて
どうでもよくて、
私は私であること。
どんな状況においても
自分らしく生きること、
本当の自分で生きることだと。
本当の自分に戻る為に
まだまだ進化中です。
♡前回の記事は通信制高校編⑥へ
*✳︎✳︎☆ 。*✳︎✳︎☆ 。
【 通信制高校卒業 】
娘はオーストラリア留学から
自信を手に帰国しました。
後は卒業式を残すだけです。
高校2年の秋から
通信制高校へ転入して
あっと言う間の時間でした。
そして、卒業式を迎えます。
卒業式は全日制の子達は
別日に大きな体育館での卒業式
でした。
通信制の子達は日を改めて
校舎の1番上の階の
ホールでこじんまりとした
アットホームな卒業式でした。
卒業証書をもらったら
前で1人ずつ一言言って、
席へ戻るというのがあり、
それがとても良かったです。
1人1人、普通高校ではなく
この通信制高校へ
来た理由があったんだろうと
思います。
そして、みんな立派に
卒業して行く。
とても感動的な卒業式でした。
そして、娘は
卒業生の中の、優良生徒の3人に
選ばれて表彰されました。
えーと、校外活動賞のような
タイトルでした。
海外留学や、HSPの勉強の
為に東京や千葉に行き
HSPカウンセラーの
資格を取ったからかな…
タイトルは
こじつけっぽいですが
真面目に休まず、
課題もきちんと出した
評価だと思います。
ホントに通信制高校が
娘に合っていたので
転入して良かったと思います。
ひとまず、娘の不登校振り返り
物語は終了です。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございました。
次は自己価値の低い
ストレスだらけの
私の人生振り返り物語を
書いて行こうかな…