macaroomブログ -5ページ目

macaroomブログ

Electronica音楽ユニット、macaroomのボーカル、emaruのブログ。
http://macaroom.net

今更なんだけど、私の大好きな作家
川上未映子さんの詩集、「水瓶」が高見順賞をとったよ。
嬉しいよ。

私、詩集ってあんまり読んだことないんだけど
まぁそれは、もう、感動しましたよ。
嵐。感動の。
「戦争花嫁」に関しては、
これ、私の人生のテーマよ!なんで知ってるよ!ともう涙が。

今一度読みなおさなくっちゃね。

今日帰り道、川本真琴さんの「1」って曲を久々に歌いながら帰った。
私が小2の頃からずっと大好きな曲。
こんな歌を、歌いたいなーって思ったんだよね。


エマル

色々な世界の様々な断片をつないで
私は遠くを見る
どこにもないような気がするのに
それでも小さく頷いて
新聞紙にくるんだままの白い花を見つめる
明かりもつけない薄暗い部屋に
白い花はとても綺麗で力強い

白い花はいつかのグラスになり
グラスの中にあった麦茶も
りんごの香りのした部屋も、
今はもうない
それらはいつも私の頭の中にある見たくないものと静かに
混ざり合ってしまって、胸をキンとたたく

不可解でイメージできない自由と呼ばれるものをいつもメモした、
映画でもドラマでも
メモは増え続ける、流れていく、流れて海を渡って、メモはどんどん書き込まれる、
紙が真っ黒になっても、それは永遠に終わらない
メモ紙はまた胸をキンとさせるんだろう

私はひとつだけが正解だと思う、いまでも
間違っていると言われても知らない


エマル

$macaroomブログ-IMG_4126.jpg

前から読みたいなぁと思っていて。
本屋さんで目にして、つい購入してしまった。
内田樹の「街場の文体論」

ちょろっと読んだけど面白そうでわくわく。
嬉しくなっちゃった。

$macaroomブログ-IMG_0179.jpg

穂村弘の「絶叫委員会」と司馬遼太郎の「風塵抄」

穂村さんの本はみーくんに、司馬さんの本はじいちゃんに借りた。
実家に帰った時に。

いまは磯崎憲一郎の「赤の他人の瓜二つ」を読んでる。
読んでない本がどんどん溜まっていくよ。


エマル

実家に帰っていた時の写真たち。

$macaroomブログ-IMG_9336.jpg
live bar T-Ganbo

下関にあるバー。
誰でも自由にステージを使えるのよ。

$macaroomブログ-IMG_9791.jpg

T-Ganboで食べたエジプトスープ。
モロヘイヤのスープです。ねばっとしていてとても美味しかった。

$macaroomブログ-IMG_0462.jpg

帰り道に少し京都にも。
あんまり時間がなかったから全然回れなかったけど
初京都、歩くだけで楽しかった。
喫茶店「築地」前にて

$macaroomブログ-IMG_8052.jpg

鴨川

いつもと違った場所を歩くだけで楽しいね。


エマル






あけましておめでとうございます。

2年ぶりに実家に帰っておりました。

実家の冷蔵庫を開けると私の大好物のやまいもが。
弟「おかん、好きなもの作ってやるっていってたよ」と。
お母さんのご飯食べるため、今回はあんまり外に出なかった。
し、実家、食べ物だらけでなんてぜいたくなんだっ
カップめんもたくさんあるっ
電気ポットとかなにこれ、わ、色々便利なものたちそろってるじゃないかっ
なんてぜいたくなんだっ 
と久々の実家に軽く衝撃だったよ。

久しぶりにゆっくり休めたお正月でした。
生まれて初めての初売りというやつも体験したし。

さぁ今年、頑張ろう。

macaroom、エマルともによろしくお願いいたします。
今年はもっとブログ頑張ります。

$macaroomブログ-IMG_6765.jpg


実家への行き道、帰り道で大阪に寄ったの。
新世界で銭湯へ行きお寿司を食べたのだけど、
安くておいしくて幸せだったよ。


エマル

$macaroomブログ-IMG_6259.jpg

$macaroomブログ-IMG_1691.jpg

$macaroomブログ-IMG_7781.jpg

$macaroomブログ-IMG_8699.jpg


かつさんに依頼されて1曲歌いました。
良かったら聞いてみてね。

視聴する

私は6曲目の「恋の手本」という曲。

実は「恋の手本」の詞って近松門左衛門の「曽根崎心中」の引用。
恋仲の二人が心中する夜の話なのよ。
この歌詞がさ、とってもロマンチックでさ、風情があってさ、描写が美しいの。
リズムも語呂も韻もよくて、あぁこれは歌なんだな、と改めて思うよ。

こんな美しい歌って最近あるかしら。どんどん失われてるんじゃないかしら。
化石なんじゃあないかしら。なんて思ったり。
わびさびの精神というか。静かなそのなかにある奥行というか豊かなもの。
なんとなく思ったけどわびさびとブルースって、概念的には近いのかなぁ。
どうなのかー

そうこうしているうちに明日、実家を目指す。
ひとまず大阪へ。激安ツアーで帰るため!
じいさまに会いに行こう。








最近はお砂糖みたいなおしゃべりが目から入ってきて
いまじゃもう手の付けようのない庭のよう。
お砂糖は身体を甘くしてしまう、
誰かが身体を甘くしていく度、庭に雑草が生い茂る。
掃除はだれもしない。年末だなんて関係ない。



エマル

久々にレコーディングした。
今回はmacaroomではなくかつさんに依頼された曲。

今回の曲は歌う、というか朗読のようなラップのような。
そして古典の歌詞だったので
言葉や言い回しがすとんと入ってこず、最初かなり混乱した。

噛みそうでつまりそうで緊張したけど、でもきちんと575になってたから
リズミカルにぐんぐん歌っていく感じはなかなか面白かった。
完成はどうなってしまうんやろう。楽しみ。
年末の冬のコミックマーケットってやつでお披露目されるそう。


今日からぐんと寒くて初、白い息がでた。
うわー…という感じ。もう。すっかり冬になってしまって。
夏のことなんかこれぽっちも思い出せないよって言ってるような気候よね。
部屋で裸足だとすぐさま足が冷え切ってしまうよ。
そしていま、このとき、冬がいかに寒かったか
そしてこれからそうだ、もっと寒くなるんだった冬はと
毎年のように思いだす、いまそのとき、冬のはじまり。

毎年どうやって過ごしてきたのだろう、よく去年やれたなとすごい思う。

やだなー。寒いの。


エマル


「CDどこで売ってますか」、「ファーストアルバムはどこで買えますか」
的な質問をよくされるのでブログに書いておこう。
macaroomのファーストアルバム「room-103」は
今どこにも委託していないです。
なので直接macaroomホームページのcontactにご連絡下さい。
CDは配送になります。のでよろしくね。


なんだか最近やたらめったらねむい。
ねむくてねむくて、そしてさむい。
寒いのは嫌いだよ。

最近たまに大爆笑して目が覚めることがあって、
自分でこれは大丈夫なのかしらと少し心配。
しかも止まらん。笑いが。何も面白いことないのに。
どうしよーとか頭で思いつつ爆笑を止められんくて、
眠気が勝ってくるとそのまままた眠る。人が見たら怖いやろうね。

ふふっと微笑んで目が覚めたこともあるし(我ながら気持ち悪かった)、
寝言もたくさん言うみたいやし、考え事しながら眠ってることたまにあるし、
幽体離脱しかけたことある気がするし、
乗り物疲れが残った時はたいがい金縛りに合う。


こないだなんてとても心温まる感動の1日、
今日はいい夢見れそうと思った日に
ホラー漫画テイストの一家惨殺、逃げまくる夢見た。
目覚めて一発目に、どうしてよ!と思ったよ。
なんの影響でこんな夢見たんか全くもってわからんよ。


私、眠りが浅いのやろうなぁ。
だから毎日ねむいのか。

今日はもう寝よう。ぐっすり快眠したいなー。
それかおもしろい夢みたい。




エマル



いつか読もう、と思っていた「カラマーゾフの兄弟」を読んでる。

3巻まであるし、ちょっと難しそうだから飽きちゃって止めたらやだなぁ、
でもあれは読むべき。面白い。あれさえ読めば他読まなくていいくらいの満足。
とかとかそんな感じなんをいっぱい聞くからさぁ、
えーそんなに面白いなら読もうかなぁと。もう、腹を決めて読みだしたよ。

予備知識がなさ過ぎてやっぱり分からないとこ多しなんやけど、
登場人物がみんな色とりどりで面白い。
なんか、同じ名前の違う人物がいっぱい出てきて混乱するけども。


そして、川上未映子さんの詩集。「水瓶」読んだ。
$macaroomブログ-IMG_0021.jpg
 

めちゃくちゃ良かった。
いやぁびっくりした。すごくいいんだもん。
未映子さんの作品ってどんどん良くなるから驚く。
それに今回はいつもと雰囲気が少し違かった。

表現の感じがカポーティとかエイミーベンダーみたいだった。
不思議で幻想的で、だけど突き刺さるような現実的さも含んでて、
余韻を残す作品たちだった。
いままでの記憶のさまざまがよみがえり、話しかけるような。
なかでも私は「戦争花嫁」がすごく好き。すごい感動しました。


最近は環境がいろいろと変わってわあわあなっていたけども、
これからブログご無沙汰しないようにする。

$macaroomブログ-IMG_2879.jpg

前髪を切りすぎたわたし。
最近はちょっとのびたよ。



エマル



昨日は神保町にて川上未映子さんと穂村弘さんのトークイベントに行ってきた。
久々の未映子さんのべしゃりが聞けるなんて、
しかも最近ちょうど穂村さんの「ほんとうはちがうんだ日記」読んで
くすくすしてたところでこのトークイベントにはテンション超上がった。
貧乏人にも優しい価格でありがたや。関東に引っ越してきて本当によかったと思った。


お話自体は、男性中心主義な世界で女性の表現する世界って確立しうるのかとか
未映子さんの描きたい最高の詩のイメージだとか、穂村さんの女性的な表現についての言及、
といったことだったと思う。
いいなぁおもしろいなぁ。もっともっと聞きたかった。

私は未映子さんの完全なるファンで、
会って話が聞けるなんてそれはそれは嬉しいことなのだけど
その反面ものすっごい落ち込んでしまった。
未映子さんは孔雀のような素敵なスカートで、
穂村さんも本に描いてあった通りの消えそうな声で、
だけどそこにはものすごい強いエネルギーがあった。
二人ともまじで本気で表現の世界と、文学と向き合っていて、
その意識の高さにジャンルは違えど同じ表現者として私はもうたたきのめされた。
どん底、だった。帰りの電車の中は放心状態だったよ。
あと未映子さんにサインもらったときギャグがすべってしまったっていうのもあるけどさ。
あぁ、ありとあらゆるふがいなさが走馬灯のように。

本当毎回未映子さんにはいい刺激をもらっている。
講演会だけでなく本にも。
今回のこの刺激も忘れないようにきちんと刻んでおかなくては。
私ももっともっと本気で立ち向かわなければいけないんだ。


エマル