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macaroomブログ

Electronica音楽ユニット、macaroomのボーカル、emaruのブログ。
http://macaroom.net



macaroomの曲をyoutubeにアップしました。
良かったら聞いてみてね。

とても気に入ってるよ。






そしてブログの更新をものすごく怠ってしまった。ひぃ。
すみません。

気付けば10月、もう完全に秋だね。

9月30日は台風で、仕事の帰り道だった私はうどん屋さんに逃げ込んで
マスターとママと三人で風の強い中、扉から顔を覗かせて空を見てた。
あの日の空はほんとにほんとにきれいだった。三人でずっとみてた。
30日は中秋の名月だったのよ。雨は降ってなくて、お月様はまんまる、煌々として、
台風だから雲が月を何度も早いスピードで通って、それはそれは素敵だった。

こういうすばらしい場面に出会えた時、本当に幸せだと思う。
ひとつ残らず忘れたくないなぁとか思う。
死ぬとき棺桶に持っていきたいと思うのよ。

だけどいつか忘れてしまうのかしら。



エマル


野暮用でブックオフに。

目当ての本たちはあったものの、今回は見送った。
その帰り道にふらふらと書店へ。
特に買いたい本もなければ立ち読みだとか本屋の長居は苦手なのやが
なんとなあく入ってしまう。気が付いたら入ってる。
そんで、手に取った穂村弘のエッセイ。ちょっとぱらぱらするつもりが
わーおもろい、どうしよう、これ読みたい。モードになってしまった。
いやいや、読んでない本何冊あるのよ、読むべき本たちがおうちにまだあるんだから
今回は見送ろう、お金もないんだしよう!と一旦店を出て、歩いて、信号待ちして、
青に変わった時にあぁだめだ、今読みたい!と本屋に引き返し購入。
やーおもしろい。
くすくすにやにやしてしまってあっという間に読んじゃった。
本の中に、漫画家の吉野朔美さんとお友達、ということが書かれてあって、そうだったのね。
思い返せばなんだか穂村弘さんっぽい主人公のお話があったよなぁ。
もしかしてモデルにしたんかなぁ。
というか吉野さんの漫画って穂村さんの世界観に近いかも。


蝉の死骸をいくつも見る帰り道。
死骸は仰向けでなくて腹這いだった。
もしかしたらまだ生きていたのかも。
昼間にはまだたくさんの鳴き声がするんだし、まだまだ暑いし、電灯だって、車も通る、自転車も、通行人のおしゃべりも聞こえて夏の風景。
だけど確実に蝉は死んでいく。蝉の声はしなくなる。静かになる。夏は必ず終わるのだ。
忍び込んでくる秋の気配に、あっという間に来る冬の日を思い出さずにいられない。
まだここに終わりかけでも夏はいるのにそんなのは嘘みたい。

夏が終わってしまうなんて、さみしいなあ。

エマル


少し前の話になるのだけど知り合いのかつさんに依頼され、
かつさんのサークル、DIGITAL WINGのCDに1曲参加しました。
東方アレンジというやつです。
クロスフェードデモがあるので聴いてみてね

DIGITAL WINGのサイト

私は発芽年鑑という曲を歌いました。
youtubeにもアップされてたよう。
macaroomとは全然違う雰囲気でそれはそれで面白いかも。


歌を久しぶりに作ったら
まっつんやすみじゅんに褒められたのでとっても嬉しい。
調子に乗りそう。

emaru




今日は空が明るくて青青してて、
風もちょうどよく吹いてて蝉たちもいつもよりたくさん鳴いてて、
雲なんかはどの時間帯に見上げてももこもこでうっとり。見とれてしまった。
夏。夏、だよ。
今日はさいこうの夏日和だったね。
すぐに秋がきて、長い冬の日になってしまうから、その前に夏を身体に浸透させなくては。
そして冬に夏の素晴らしい日々のことを想いながら過ごすのよう。

昨日も天気が良くって、だけど私はもうだるくてだるくて、ファミレスでぐったり身体を突っ伏してた。
ぼうっと窓の外を見ていたら、窓の手前の席に座ってたじいさんの団体5人くらいがのんびり談笑してて、
1人のおじいさんのグラスに入ったメロンソーダが、陽にあたってそれはそれはきれいに発光してた。
店内は外が明るいということでか照明を少し落としてて、メロンソーダの緑はぐったりした身体に、目の中に、ひんやりとした店内に、鮮明にどおんと飛び込む。ああ、しみこむ、しみこんでいくよ、潤い浸透、もう、オアシス。メロンソーダのオアシスだ。

近くにある公園に噴水があるからそれを夏の間は何度もみたい。
今日もお子様たちがたくさん水浴びしてた。
私も混ざりたいけど、恥ずかしいのと周りに怖がられるだろうと思うとできないよ。


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25歳になりました。

エマル


iPhoneからの投稿

今日はお休みということで友達のももちゃんも休みということでももちゃんの家へ遊びに行った。
ももちゃんの家、というかももちゃんはかめちゃんという仲の良い友達含め
50人くらいと生活を共にしていて、まあそれはいわゆるシェアハウスと呼ばれるもの。
居間や台所、洗濯機、トイレなどが共用であとは各自の個室があるの。
今日はそのみんなが共用しておる居間にてのんびり過ごす。
誰かが帰ってくるたび、あ、こんにちわぁー という感じで住人たちに挨拶。

何度か私はトイレ、と言って居間を出てお手洗いに向かったのだけれど
その手洗い場付近には沢山の洗剤。ははぁシェアハウスって感じだわぁと眺める。
洗剤は棚に、下駄箱のように並べられており、近くには何台もの洗濯機。
ひとつが誰かにより使用されておりぐらんぐるんと、誰もいない廊下を唸っておった。
洗濯機が並んでる奥にもなんか茶室みたいな畳の部屋があり、
電気はついてなくて薄暗くて思わず入ってみる。
なんでこう、知らん場所に忍び込むのはわくわくするんかね。

用途の分からないその部屋には少しだけ窓から入る薄い光で
部屋は冷たく黙っておりそれはとれも綺麗で
誰もおらん生温かい廊下の白の上とゴムゴムしたスリッパの慣れないけど嫌いじゃない感触、
ぐるんぐらんと洗濯機、並んだ洗剤の匂いと他人の家の、
あのどしっと腰を下ろしたくなるような安心の象徴のような匂い。
全部が混じって混ざり合ってこうやってまたこのような日常のほんの一部は切り取られ
私の記憶の一部になっていくのだなと思った。
もしかしたらすぐに忘れてしまうんかも知れんが。なるべく忘れたくないなとか思う。



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ももちゃんは今日も部屋着で頭にはシュシュ。
おでこを丸出し。髪も短くしてそれがなんか少女というか
レオンに出てくるマチルダみたいでかわいかった。


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ももちゃん作瓦そば。夏っぽい。
瓦そばって知らない人多いみたいやけど実際は本当に瓦を使うんだよ。


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わたし。


川上未映子さんのそら頭はでかいです、世界がすこんと入りますを最近読み返した。
未映子さんの文章っていつも涙が出そうになる。
あとがきや詩や随筆や小説や歌詞。
なんというか懐かしいような、忘れていたものを思い出すような
そんなよく分からん思いに駆られてどうしようもなくなるの。
あぁわたしはしっかりファンです。好きなんだもーん


エマル


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今日はDiGiTAL_WiNG というかつさんのサークルに依頼された曲のレコーディングだった。
曲は結構難しくて苦戦していたのでレコーディングまで憂鬱、
とれるかしらと思ってたけど1時間くらいで終われたのでよかった。
結構自分的に満足のいく歌録りができたので嬉しい。

今回レコした曲のなかに「タオルがなんと田をたまに耕すの」ってフレーズがあるのやけど
そこが最初みたときちょっとギョッとして、そんな場面を想像してみて、
喋ってみると触り心地が良くて、この世界観は稲垣足穂みたい。と何時の間にか気に入ってた。ふはは。

曲は多分夏コミというイベントで発売するんやと思う。
東方アレンジってやつで私はその実態をよく知らない。
おたく文化なんだということは知ってるけど。
youtubeでemaruと検索すると結構これまで歌ってきた曲が
誰かによりアップされてあったりする。
macaroom自体はほぼ無名で、私は東方関係はよく知らないし一切興味がないのに
東方関係で歌ってきたそれらはyoutubeでは結構聴かれているらしい不思議。
不思議よ。

そして最近はmacaromカメラマンのみーくんが書いた短歌を読んで、
それがめちゃめちゃ良くてエマルは感動した。
ここに載せたいくらい。
触発されたエマルは暇をみて作っているけど難しいよ。


次はボッチさん作曲の「きのこうさぎ」を趣味でレコする予定。
ボッチさんのOKとエマルのOKがでたらアップするかも。


emaru














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梅雨梅雨。

もう7月。 ぐんと暑くなってきてうれしいな。
今年はどんな夏になるかしら。
もっと暑くなって、夏の大好きな眩しいくらい明るいあおぞらと
入道雲がもくもくしてきたらお散歩いっぱいしよう。
2年くらい前にももちゃんと井の頭公園でわきゃわきゃ踊ったり走ったり
撮影したりしたあの夏の日はとっても楽しかった。
やっぱり夏がいちばん好き。
電気つけなくっても薄明るい部屋のなかに落ちた光と影の微妙な揺れ具合、
真昼の浅い池で泳ぐ鯉の影はくっきりと落ちることとか、
なんとなく地面がぐんと自分に近くなるような感じ、
露出した肌が空気に触れる感触、もう、夏がだいすきだね。

とはいいつつ最近は引きこもりで、映画ばっかり見てる。
だってTSUTAYAは旧作全部100円なんだもの。
これはもうこの際色々見ないと。
先日は映画館でミッドナイト・イン・パリも見た。
とっても面白かった!とてもぴったり、バランスのいい、
誰でも楽しめる良い映画だと思ったよ。
くすくすと笑っちゃう場面多しだったしパリに行ってみたくなるよ。

写真はひらきんめ。
わたしはやっぱり魚も好きだ。


エマル





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結構前の話なんだけど、パソコンを買った。
画面大きくてきれいで嬉しいよ。
トップ画面はくじらを閉じ込めた。
すいそう。小さいくじら、飼ってるのよ。いいでしょう。

今日は久々お友達と会っておしゃべりをした。
ぼっち、もえもえ、アサヒと。
三人は夕方から官邸前へ出向くということで
私は仕事だったからその前に少しだけ。
面白い話を聞いたけど、盛り上がったところで仕事にいかにゃならん時間に。

おとといはお母さんから大量の調味料が届いた。
初の仕送りってやつ、嬉しいんだけども、
冷蔵庫が調味料で満タンだよ。もうなんも入らん。
おかあさんらしいし、やっぱりおかん、わたしと似てると思った。


ああ、わたしいま非常に陰気くさい。
ちょっと今いつもの平行線になれない。
梅雨のせいかね、でも梅雨、嫌いではないよ。


またブログご無沙汰してしまったよ。
ちゃんと書くよ。






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エマル





先日寝るときになってざああと音がしだして、網戸にしておいた窓から雨の匂い。
布団かぶって足だけ出すと、そこから冷たい空気が流れてきて足にそよそよ風があたる。
カーテンは押したり引いたり。
いま雨に打たれてる屋根やアスファルトや電信柱。
それらを想像して目をつむり外のことに思い巡らせてみても私の布団の中は快適そのもので、
温かくて、私はどこにいるんだか、なんかへんな不思議な気分になる。
屋根があるってありがたい。
毎日屋根のある場所で眠りにつき時々は雨音に耳を澄ますことができる日々が
これからも続いていくだろうか、そんな未来はあるだろうかなぁと思う。
瞬間にある安心の布団の温かさとそうじゃないかもしれないもののかたまりとが
頭ん中で変な混ざり方をしながらぐるぐる、眠っていくのでした。

その日はこんな夢を見た。

武田邦彦教授とよくわからんファーストフードのような店にいてテーブルに座ってた。
そこの公衆電話で教授は新垣結衣と喋ってた。
したら教授、新垣結衣を怒らせてしまったらしく時限爆弾をしかけられたという。
彼女が怒ってしまった理由は蝶を10個用意して欲しいという用件(これはどういうことかよく分からない)に、教授はそんな急に言われてももう無理な話と断ったかららしい。
どうしよう?!どこに?!
となってると、教授、後ろにいた集団の、なんか一言も喋らず暗い雰囲気の女子高生たちが黙々と食べていたパン、最後の一個をひっつかんで中を割る。と時限爆弾が入ってた。
私はあわわとなって教授から離れる。教授、「大丈夫です、もうこれは止まっています、恐らく彼女が止めたのでしょう、爆発はしません」と笑顔で言う。
私は教授の掴んだ爆弾を見る、デジタルの赤い数字は全然止まってない。動いてる!ダメじゃん、うちら終わりだよ、とか思ってたらめちゃくちゃなデジタル表示になって数字が消えた。
あら、ほんと、大丈夫みたい…とか思ってたら目が覚めました。
これは一体どういう夢なのよ。


エマル












噂のベーコンという単語を思い出したのは
今日職場の先輩が噂のたまごと言ったから。
噂のベーコンという小説を知ったのは、高橋源一郎さんの本で。
ニッポンの小説という本で。噂のたまごってかわいい。
誰が噂をしているの。たまごの噂を。

久々にお母さんと話がしたい。
実家にいた時、お母さんと白いテーブルでたくさん話をした。
私が小さい頃から禁煙するちょっと前まで、
お母さんは煙草を毎日吸っていたのに
どんな風に煙草に火を付けていたかが思い出せん。
昔住んでた家で、冷蔵庫によりかかって煙草を吸う姿はよく覚えてるんやけど。
火を付けるとこなんて全然覚えがない。
白いテーブルでは何を話したか、少しか思い出せん。
読んだ本も、感動した映画も、解説してもらった文章も少ししか思い出せん。
いつもいつも印象ばっかり残る。

帰り道は月が大きくて、オレンジ色で、ぼわぼわしてたから
あしたは雨でも降るのかな。


毎度のことで落ち込んでなげやりである。
なげやりたまごだよ。噂の。




エマル