今回はワインに関係ない話です。


40年前から10年間 蓼派の小唄を習って名取(蓼芙由久仁)になっていましたが、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ駐在になり中止。駐在中はサンバの世界でしたので4年半ぶりに帰国してから小唄を忘れていました。今年初めにちょっとしたきっかけで里園派の家元について再開しています。


昨日は京都桂の筍亭でゆかた会が開かれ初参加しました。暑い日でしたが、料亭が竹林の中にあり、冷房が効いていて寒いくらい。半日小唄の世界にどっぷり浸かりました。


最後の食事では、他のお稽古場からの人たちとは初対面でも同好の集まりで奇遇もあり楽しいひと時でした。アルコールはビールと日本酒でした。私がワインに関係していることが分かり、次回の会にはワインも出すということになりましたのでワイン普及にちょっぴり貢献したかなと思います。


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講師の雑記 コート
・コーポレーションの試飲会で面白いワインを見つけました。


ワイン名は、レ・マレメLes Mal Aimes。嫌われ者という意味。


アリカンテ・ブーシェAlicante Bouschet 38%、アラモンAramon19%、カリニャン28%、ピクプール・ノワール15%で、現在あまり使われていない(嫌われた)品種を使ってのワインなので、格はVin de Franceです。


味わいは、どこかガッツリしたところがあるかと思いましたが、バランスよくまとまっていて意外に気の弱い嫌われ者の感じでした。


アリカンテは果肉の赤いぶどうで、色付けに他のぶどうとブレンドされると昔聞いていました。アラモンも多産系品種でラングドック地方でたくさん植わっていたようです。最近は、アメリカが2度目のフィロキセラにやられた台木AXR1がアラモンとルペストリスの交配種だというくらいの話しか出ないところをみると二つの品種は使われなくなった運命にあるのでしょうね。


カリニャンもシャトー・ヌフ・デュ・パプの13認定品種から漏れているし、ピクプール・ノワールも同じ運命をたどるのでしょう。このワインの品種のアリカンテが1927年植樹、アラモンが1930年植樹、カリニャン1905年植樹、ピクプール・ノワール1910年植樹と聞くと昔の元気な嫌われ者が老境に入り落ち着いた味を出しているようでした。頑張れ爺ちゃんと応援したい気になりました。生産者の戦略に嵌ったかもしれません。

第48回ワインを楽しむ会でのアンケート結果です。



[1] 一番気に入ったスパークリングを一つだけ書く。

 値段はアンケートを書き終わるまで公表しませんでした。

 ワイン名も伏せることも考えましたが、楽しい食事会ですのでそこまでしませんでした。

 (1)11人、(2)0人、(3)3人、

 (4)4人、(5)3人、(6)1

 値段は、高い順に、(1)(3)(2)(4)(5)(6)。 (1)(6)では値段が3.5倍以上の開きがあります。

  (1)ブラン・ド・ブランが一番人気でした。(5)のカバが健闘しました。(2)が不人気でしたが、提供した時の温度が少し上がっていたかもしれません。


[2] 感想(原文のまま)

1.天神祭を見ながらのワイン会とても良かったです。ワインは、やはりシャンパンがおいしかったです。個人的にはブラン・ド・ブランが好みでした。


2.発泡性のみのラインナップで興味深いものでした。少し辛めのものが味の引き立ちを感じました。


3.花火・特等席にてのお食事はとても楽しかったです。夏のスパークリングワインは、とても美味しくいただきました。特に(3)はキレの中に風味を感じ好みでした。(5)も味わい深いスパークリングでした。楽しいひとときをありがとうございました。


4.やはりシャンパーニュは美味しいです。(1)(3)(4)と迷いましたが・・・やはり安心して飲めるので(3)にしました。


5.すべてのワインはすっきりした味わいでした(赤以外)。スパークリングワインは、夏に合うという感じです。お料理に一部変更があったのが残念です。


6(1)のワインがもっと冷えていたら一番でした。(6)はふしぎな味でした。


7(4)がイメージ的に一番シャンパンらしいと思いました。


8. お酒が美味しく、天神祭が最高に楽しく 今晩はルンルンの楽しい一夜でした。幸せ!です。有難うございました。感謝....感謝


9.久しぶりに花火を見ました。こんな良い環境で、見ることができ有難うございました。泡も一時にこんなにいろいろ体験でき貴重でした。やはりシャンパーニュ グランクリュは大好きです。


10.本日はすてきな花火&ワイン とても美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました。色々とありがとうございました。


11.天神祭り・花火・スパークリングワイン7月のワイン会としては最高です。有難うございます。


12.天神祭でごった返していて料理もワインも集中できませんでした。これはこれで良いのですが。


13.もちろん(1)が一番だったのですが、(4)が興味深かったです。


14.ブラン・ド・ブランがすごく美味しかったので、後から出てくるワインの印象がうすれました。


15.(1)がすっきりした味わいで美味しかったです。


16.本日も楽しい会ありがとうございました。


17.(1)の濃い味わいが美味しかったです。


18.今年初花火♪泡、泡で涼しく楽しませて頂きました♪


19.スパークリングワインの飲みくらべ初めてです。スペインのロゼ、色もこく、すっきりとしてました。赤の少し甘口のスパークリングを昔飲んだことがあり、それがすごく印象にあり、なつかしく思い(6)にしました。その時飲んだ物は1200円くらいのドイツの物でした。料理は最初に食べたトマトのジュレとモッツアレラのチーズムーズ・ハムがおいしかったです。


48回ワインを楽しむ会は「天神祭花火を眺めながら」のテーマで開催しました。心配していた夕立もなく花火を楽しみました。レストランは屋上のビアガーデンも兼ねていて人出が不足していたため急きょ当会のスパークリングワインは全部私が抜栓してグラスに注ぎ、出席者の方々にグラス運びを手伝ってもらいました。手伝って下さった方々有難うございました。


一年に一回の行事に合わせての食事会は交通もレストランも混乱します。


講師の雑記 ≪メニュー≫

1.前菜 フレッシュトマトのジュレとモッツアレラチーズのムースのカプレーゼ イタリア最高級生ハムサンダニエーレと共に

2.パスタ 旬の鱧と万願寺唐辛子を使ったペペロンチーノ 自家製手打ち麺 タリオリーニ

3.カナダ産オマールエビのソテー ラヴィゴットソースと事前連絡があったのが当日すずきに替わってがっかり(仕入れの都合もあったのでしょうが、サービス前にその旨話してもらいたかったです。レストランには注意しました。)

4.特選牛フィレ肉のソテー マデラソース

5.デザート パティシェ特製ドルチェ


≪ワイン≫

(1)Champagne Grand cru Blanc de blanc Mesnil-sur-Oger Brut NV, Jean Pernet

(2)Franciacorta Cuvée Prestige Brut NV, Ca’del Bosco

(3)Champagne Reserve Brut NV, Béréche & Fils

(4)Champagne Rosé Brut NV, Bauser

(5)CAVA Rose Brut 2006, Roger Goulart

(6)Red Sparkling Shiraz NV, Tyrell’s Wines



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窓越しに見下ろす大川の橋上や川岸に大勢の人が出ていました。


アンケート結果が次回に続きます。








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前回ご披露したマッキオーレ・ボルゲリ・ロッソのラベルについてfacebookにも載せたところ多くの方からアドバイスを頂きました。


お一人からボルゲリ・ロッソは2004年が初ヴィンテージで、それ以前1998~2003年にマッキオーレというワインが造られていたと教えてもらいました。



そのワインのラベルを別の方が送ってくれました。道の真ん中に1本の木が立っている絵です。この図柄がボルゲリ・ロッソのラベルにデザイン化されて描かれているそうです。


私が初めに「木」と同じと感じたのですが、違っていました。真ん中の2本が木で、下の両側の線は道縁を表現していたのが分かりました。


アドヴァイスをしていただいた方々に感謝して前回の思い違いを訂正します。


それにしても2か月前から始めたばかりのfacebookの威力には驚きました。


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レ・マッキオーレ
Le Macchioleのボルゲリ・ロッソBolgheri rossoのラベルが写真のような図柄なので興味を持って、その意味をマッキオーレに直接聞いてみました。



すぐ返事が来て「木」という意味だそうです


漢字の「木」と似ているので、いったい誰が書いたのか聞いてみると、「広告エイジェント」が書いたもので、別に漢字の「木」を意識したものでは無いそうです。


「木」が象形文字だから、イタリア人も同じようなデザインをすることは理解できますが、それより、マッキオーレの応対してくれたイタリア人女性が中国語専攻で卒業したそうで、この図柄と漢字の「木」との相似を知っているが全くの偶然の相似だと回答してきたのに驚きました。


講師の雑記
カンプタールKamptalのユルチッチ・ゾーンホーフJurtschitsch Sonnhofのオーナー、アルヴィン・ユルチッチAlvin Jurtschitsch氏とミッテルブルゲンラントMittelburgenlandのヴェニンガーWeningerのオーナー、フランツ・ラインハルト・ヴェーニンガーFranz Reinhard Weninger氏のメーカーズディナーが梅田のブルディガラを貸切で盛況に行われました


両オーナーと同席になりましたのでいろいろ最近のオーストリアワインにつき尋ね情報を得ることができました。

一つご参考になるものをご披露します。


オーストリアワインで従来の果汁糖度による品質分類に加え、原産地呼称制度DACができています。


例えば、限定生産地区の一つ、ヴァインフィアテルWeinviertelでは、グリューナー・フェルトリナーがDACとして指定されています。ヴァインフィアテルではグリューナーフェルトリナー以外の品種でもワインが造られています。DAC指定品種以外でワインを造った場合、呼称はどうなるか聞いたところ、ニーダーエストライヒになってしまうそうです。


カンプタールでは、グリューナー・フェルトリナーとリースリングがDAC指定品種になっています。そうなると他の品種でワインを造る人がいなくなるのではないかとユルチッチ氏に聞いたところ、「ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ツヴァイゲルトなどでも現在ワインを造っている」ということで、DACだけを意識してはいないようでした。





講師の雑記 2011
年ヴィンテージから新しいAOC Coteaux Bourguignonsコトー・ブルギニョンが出ました。


オーセロワ
AuxeroisからボージョレBeaujolaisまでの畑をカバーしているもので、AOC Bourgogne Grand Ordinaireブルゴーニュ・グラン・オルディネールにとって代わるものです。今年のソムリエ協会教本141頁には既に記載されていました。AOC名が変ると新鮮に感じます。


今日、芦屋のワイン・センチュリーでの日本リカー試飲会で白と赤を初めて飲みました。白はシャルドネとアリゴテ、赤はガメイとピノ・ノワールということでした。白はブルゴーニュ・ブランをもっと軽くした感じ、赤は、ボージョレをもっと軽くかつ少し複雑(パス・トゥー・グレンのような)にした感じでした。共に上代1,850円。ピクニックなどで気軽に飲めるのが良いかも。





日本ソムリエ協会が新しくワイン検定制度を発足させました。

詳細は、協会のwww.winekentei.com/  をご参照ください。

一般の人たちへのワインの普及啓もう活動の一環として行われるものです。

講師の雑記
ブロンズクラスとシルバークラスがあり、とりあえず今年は1回ブロンズクラス検定が1118()14:20~16:40 全国で実施されます。このクラスは、「入門編として家庭でワインを楽しく飲める知識の習得」をします。ソムリエ協会テキストに基づく90分の講義と40分の検定試験で合格者が決まります。


認定講師の資格は、ワインエキスパートとシニアワインエキスパートで、今日、講師認定セミナーがあり、私が認定講師になりました。シニアワインアドバイザーでもありますが、シニアワインエキスパートの資格も持っています。(東京と大阪でこのセミナーが実施され、300人余が出席しました。資格があればだれでも講師認定されるようです。)


会場の選定、受講者の募集、講習会と検定試験の実施、採点、合否判定など認定講師が行います。



認定講師が、募集した受講・受験申込者を受け付けて、同時に受験・受講料7,000円とテキスト1,000円の合計8,000円を入金します。講師は、纏めて協会宛に申込者の連絡と送金をいたします。


私の講習・試験会場は芦屋のワインハウス・センチュリー http://century-jp.com/ 3 階セミナー室です。ワイン受験講座その他ワインセミナーを行っている場所です。募集定員は、まずは18名とします。 協会の受付期間は918日から1031日までですが、今からでも募集を受け付けます。早めの手配で、105日の最初(次回は112)の協会からの受講者用のテキストを入手できるようにしたいと思います。



詳細を知りたい方、ご興味ある方は、macambe@kje.biglobe.ne.jp  にご連絡ください。





平成24827() の一次試験に向けての直前講座を行います。
講師の雑記
試験勉強では、今年は出題範囲が公表されないので勉強箇所を搾りきれない悩みを持たれていると思います。


また、今まで勉強してきたものを整理しきれない方もいらっしゃると思います。


毎年マッサンベ講師が改訂して作成している教材「究極の虎の巻」の今年度版が完成しました。今年のソムリエ協会教本(624)の内容を加味して要点を81頁にまとめたものです。


是非受講して合格を確実なものにしてください。


開催場所は下記の通り2か所です。

(1) 芦屋ワインハウス・センチュリー教室

  724日から821日まで、毎週火曜日13:30~16:30 全5

  詳細は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~ecole-macambe-du-vin/jyukenjyuku.html#jyukenjyuku05  

  お申し込みは、詳細中の、ワインハウス・センチュリーまたは講師へお願いいたします。


(2) 梅田毎日文化センター教室

  719日から823日まで、毎週木曜日(816日を除く) 18:3021:00 全5

  詳細は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~ecole-macambe-du-vin/mainichi.html#mainichi03

お申し込みは、毎日文化センター電話:06-6346-8700に直接お願いいたします。