プレイリスト)
浅井健一『Rod Snake Shock Service』
    『CHELSEA』

先月末に2枚同時リリースをした、ベンジーのソロ名義のアルバムです。
まずは『Rod Snake Shock Service』の方から聴きます。
新曲”FIXER”の激しいオープニングから幕を開け、最後まで一気に駆け抜ける疾走感溢れる構成になっています。
特に”Jellybean Happiness Club”はお気に入りです。ソロがめちゃくちゃカッコイイです。
ベンジーの強烈な個性が炸裂したギターの音は唯一無二の存在だと、改めて思います。
重く歪んだリフから叙情的に奏でる弦一本一本の音、その全てが緻密に計算されたというより、感情の赴くままに創られたような繊細かつ大胆な印象を受けます。

次はもう一枚のアルバム、『CHELSEA』です。
こちらは全体を通してミドル~スローテンポなナンバーを集めた曲構成になっています。
その分歌詞の内容がよりダイレクトに伝わってきます。
ベンジーのボーカルはキーを外すか外さないかのギリギリを綱渡りしてるようで、聴いていてハラハラします。でもそこがまた魅了なんですけどね。
ただ、BLANKEYの頃から思う事なんですが、こういう重めの曲調の良さが分かるのって、何回も聴いてようやく初めて分かるんですよ。
それまでは今イチって思ってたのに、ある時から何かが見えてくるような・・・
このアルバムにもそういう雰囲気を感じます。
聴けば聴く程心に響く、そんなスルメみたいなアルバムだと思います。
ベンジーを聴いて間がない人には『Rod Snake Shock Service』の方が入り易いので、そちらの方から聴いてみてはいかがでしょうか。

この時期、雨さえ降らなければ夏、真っ盛りですね。
暑いのは我慢出来るのですが、湿気だけがどうも苦手で辛いです。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
BLANKEY JET CITY『SKUNK』
ACIDMAN『and world』

BLANKEYの 6枚目のアルバムです。
音質も随分良くなって、リズム隊の音にもバッチリ迫力が出てきてます。
このアルバムにはライヴでの定番曲が多数含まれていて、BLANKEYの中でも好きなアルバムのひとつです。ちなみにこのアルバムが土屋昌巳プロデュース最後のアルバムで、この後からセルフプロデュースに変わって、曲調が変わってきます。
元に戻って、これは捨て曲の無いアルバムですが、中でも”Hell Inn”がたまらなくカッコイイですね。張り詰めた緊張感の中で3人の職人が創る音が激しくぶつかりあって、ハラハラしながら聴いてしまう、そんな感じが最高です。
”15才”も好きな曲で、キレイなメロディに純粋な詞がピッタリのスローナンバーです。激しさの合間の休息のような感じでライヴに使われる事も多いですが、俺はその詞の内容に惹かれます。まさにBLANKEYにしか創れない曲だと思います。

次はACIDMANの4枚目のアルバムです。
全体的にJAZZっぽい音は、最近の楽曲にもその傾向が見られますが、インストゥルメンタルに至るまでホントにクオリティが高いです。
楽曲は前作に比べ、ずいぶん聴き易いメロディへ変化してきたアルバムに感じます。
演奏の方は、キレのあるギターと曲を確実に引っ張っていくベース、そして速い曲からスローな曲まで抜群のリズムセンスを持つドラムのアンサンブルは、つい聴き入ってしまう程見事に融合しています。
聴く時には、世界や宇宙といったスケールの大きい独特の歌詞を見ながらじっくりその世界に浸りたいアルバムです。
彼らの音楽はまさにアートと言えるでしょう。本当のアーティストってこういう人達の事を言うんだよね。

今日は自分への応援歌、という事で大好きな2つのバンドをチョイスしました。
おかげで(?!)今日も何とか乗り切りました。音楽の力ってスゴいですね。
さてさて、明日は何を聴こうかな…
プレイリスト)
L'Arc~en~Ciel『SMILE』
METALLICA『Master of Puppets』
RATT『OUT OF THE CELLAR』

ラルクの 9枚目のアルバムです。
楽曲の方は結構バラエティに富んでいますが、わりと昔の雰囲気を残したモノも多く収録されています。
ただそれらを昔のファンが気に入るかは疑問で、正直俺はイマイチな印象を受けます。
hydeの声質には艶があるので幻想的な楽曲がハマっていたんですが、このアルバムは全体的に中途半端にまとまってしまった感じを受けるんですよね。
POPS路線に行きたいのか、昔のような幻想的な歌詞とキレイな曲がやりたいのか・・・
俺にはPOPSの色が濃いこのアルバムよりは、やっぱり2ndアルバムの方が良かったです。

METALLICAはアメリカのスラッシュメタルの代表的バンドです。
このアルバムは 21年前の作品で彼らの3rdアルバムになりますが、今でも俺のお気に入りの一枚です。
特にアルバム1曲目の゛BATTERY゛、2曲目の゛MASTER OF PAPETS゛がめちゃくちゃカッコよくてオススメです。
音の方は、ギターの重たいリフに早弾きのソロ、速いリズムを叩くドラムに今作を最後に帰らぬ人となってしまった低音の効いたベースの音がかなりハードな楽曲を作っています。
とにかくツーバスが速い!ただ、速い中でも曲中でリズムチェンジをしたりメロディがしっかりしています。なので長い曲でも単調になっていないので退屈せずに聴けます。
これだけ速い演奏でも、それぞれの楽器とボーカルがズレないのがさすがですね。
アルバム最後の曲、゛Damage,Inc.゛も途中のギターソロがカッコイイですし、個人的にこのアルバムは、今でもMETALLICA最高のアルバムですね。

最後は80年代のLAメタル、RATTの2ndアルバムです。MOTLEY CRUEと同時期に聴いていた、当時お気に入りのバンドでした。
このバンドはボーカルとギターの音が印象的です。
ヘヴィメタル特有の高いキーの声で歌う曲は、メロディラインが馴染みやすく、サビでコーラスを使った楽曲が多いのですが、つい口ずさんでしまう程です。
ただ、その開放感のある楽曲が、わりとどれも似たような作りであって、少しマンネリ気味になってしまったような感じです。
それでも”ROUND AND ROUND”や”SHE WANTS MONEY”は大好きな曲でオススメです。

今度のプロジェクトはかなり肉体的にハードで、すでにヘロヘロです・・・
でもとにかく今は頑張らないと、と自分に言い聞かせながら働いてます。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
PLAGUES『LITTLE BUFFALO LULLABY』
渡辺美里『Spirits』
DULFER『skin deep!』

7月最初に聴くアルバムは、PLAGUES(プレイグス)の4枚目のアルバムです。
曲調はロックンロールやってます!って感じの、ギターをメインにした音です。
全体的に低音域のパワーに頼った迫力のある音ではなく、どことなく擦りきれたような古びた音が、アメリカの田舎を思わせるような雰囲気を醸しだしています。
歌詞ですが、恋愛を歌った曲がほとんど無く、そういう意味ではとても硬派なバンドです。
最近の音楽では打ち込みや重低音が好まれる傾向にある中で、音圧など物足りなさを感じる人も多いと思いますが、こういったストレートなROCKが逆に新鮮でカッコいいです。
既に解散(活動停止?)してしまっていて、新しい作品は聴けませんが、アメリカンROCKが好きな人には是非聴いて欲しい、良質のアルバムです。

次は渡辺美里の11枚目のアルバムです。
彼女には夏の青い空っていうイメージが強いんですが、このアルバムではもう少ししっとりしたイメージに仕上がってると思います。
一時期の正直少し無理のあったROCK調の曲はほとんどなくなっていて、POPで心地よいメロディが気持ちイイです。
中でも゛Pain゛は胸にグッとくる歌詞とメロディで、お気に入りの曲です。
久しぶりにMISATOを聴きましたが、改めて彼女の曲は応援ソングだなって思いますね。心が弱っている時にはきっと励ましになる気がします。それくらい歌に”力”が溢れています。
そこはアレンジも良かったと思うんですが、やはり彼女の歌唱力の賜物でしょうね。
余談ですが、今から10年程前に渡辺美里さんと話をした事があります(ちょっと自慢)。小柄な方でとてもオシャレでした。すごく優しい人でしたよ。

最後はこれまた久々に聴くDULFERで、全編インストゥルメンタルのアルバムです。
彼はオランダのSAX奏者ですが、かなりJAZZをクラブ系にアレンジしたスタイルで、歳を感じさせないノリを持っています。
どの曲もSAXのソロにドラムンベースをミックスしたようなダヴ系の音で、ともするとどれも同じような曲に聴こえがちですが、一曲一曲聴いてみると、勢いだけに頼らない、なかなか渋いSAXを吹いてます。
ちなみに”malinism (part 2)”では、娘のCANDY DULFERとコラボレーションしています。
気分を盛り上げたい時にピッタリのアルバムです。

仕事のプロジェクトが変わったので、今日から新しい職場へ出勤です。
今度の仕事はかなりハードみたいだけど、いい音楽を聴いて頑張るぞ~。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
AIR『Flying colors』
ROSSO『Dirty Karat』
SADS『GREATEST HITS -BEST OF 5 YEARS-』

AIRは元BAKUの車谷が解散後にソロで活動している名前です。
AIRはどうも音楽スタイルが決まらないのか、アルバムごとに全くジャンルの違ったモノをリリースしてきます。
その中でもこのアルバムは、重く歪んだギターのリフで攻めてくるミクスチャータイプのアルバムで、個人的にAIRの中で一番好きなアルバムです。
゛Right Riot ゛ではDragon AshのkjとコラボレーションやRIZEのJesseとのコラボレーションなんかが収録されています。
その中でも゛Me,We゛、゛don't abuse me゛がオススメです。
特に゛ME,WE.゛はアルバムのオープニングを飾るのにピッタリで、ギターのヘヴィなリフで豪快に攻めてきます。
ここしばらくメロディアスな路線の曲をリリースし続けているAIRですが、こういった感じのアルバムをまた出して欲しいです。

元BLANKEY JET CITYの照井さんが元MICHELLのチバさんを引き連れて作ったバンド、ROSSOの2ndアルバムです。
チバさんのボーカルの個性が強いので、どっちかというとミッシェル寄りのサウンドになってます。
まず、オープニングからの2曲、゛アウトサイダー゛、゛1000のタンバリン゛がめちゃくちゃカッコイイですね。
ただその2曲が良すぎて、それ以降の曲がシブいところでまとまり過ぎているようで、俺には少し物足りなさを感じます。
でも見方を変えると、とってつけた音ではなくて、身体から滲み出てきている音っていう感じで、すっごく骨太で大人なROCKだと思います。
でもせっかく照井さんとチバさんが組んだんだから、ファンとしては生ぬるい音楽シーンをぶっ壊すくらいもっと暴れて欲しいところです。

最後は黒夢を解散した清春の作ったバンド、SADSのベストアルバムです。
パンクスタイルで勢いのあった黒夢の後期を引き継いでいるようですが、残念ながらサウンド面で失速していってる印象を受けます。
リズムチェンジをよくするんですが、そのテクニックがツギハギみたいに聴こえてしまいます。
黒夢解散前の楽曲からは、心からやりたい事をやってるのがサウンドから伝わってきたんですが、SADSのサウンドには、どこか模索しているような迷いみたいなモノを感じてしまいます。
清春は元々ライヴが似合うミュージシャンだし、ライヴで盛り上がるような曲をバンバン作って欲しいですね。

今日は突然の雨に全身ずぶ濡れで、テンション下がりまくりです。
おまけに家に辿り着いてしばらくしたら雨があがるし・・・
嫌な事は忘れて、週末の過ごし方でも考えよっと。
来週は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
浅井健一『Johnny Hell』
LOUDNESS『DEVIL SOLDIER 戦慄の奇蹟』
THE SMASHING PUMPKINS『{ROTTEN APPLES} THE SMASHING PUMPKINS GREATEST HITS』

本日の一枚目はベンジーのソロ名義のアルバムです。
好きなモノばかり聴いていたら、同じミュージシャンばかりになってしまうので、これまで避けてきましたが、どうしても聴きたくなったのでチョイスしました。
一曲目から飛ばしてます。インストゥルメンタルなんですが、かき鳴らすギターの躍動感は、目を閉じればベンジーの暴れてる姿が浮かぶ程です。
音作りに関しては今更言うまでもないですが、とても上質なサウンドです。様々な感情がグレッチを通じて溢れ出していて、魂を揺さぶられます。
それから歌詞がまた秀逸です。
なんでこんなに優しい詞が書けるんだろうと思っちゃいます。
その優しさの表現は時に過激で、でもその社会への反抗こそが、本来のROCKな姿に思えます。
ついついベタ褒めになっちゃいますが、それくらい最高レベルのロックンロール、激しくオススメです。

お次は日本が世界に誇れるバンド、LOUDNESSです。
これは古いアルバムで、なんと25年前のモノになります。
俺は中学1年生まで歌謡曲を聴いていましたが、そこから抜け出し、初めて歌謡曲以外のレコードを借りに行ったのがこのアルバムで、俺にとってメモリアルな一枚です。
曲は今聴いてもシブいですね。どの曲もイントロからグイグイ引き込まれていきます。
ただ音源が古いせいか、タムの音がポコポコ鳴るのが気になります。
それ以外は、ボーカルの二井原さんの声がやたら高いので好き嫌いが分かれそうですが、高崎さんのギターテクはめちゃくちゃ高いし、メロディラインも変に暗くなくて聴きやすいので、ROCK好きなら聴いてみても損はないです。

最後はTHE SMASHING PUMPKINSです。
このバンドは個人的にドラムの音がカッコよくて好きなんです。金物の音よりバスドラの音が前面に出ているので、音に重みがあってシブいです。
ただ世間で評価されてる程好きになれないんですよね。楽曲に好き嫌いが多過ぎて…
初期の頃は結構分厚い音を鳴らしていたんですが、途中からガラッとイメージが変わって、メロディアスに走り過ぎてるような感じが、正直聴いていてちょっと退屈です。
ボーカルの声も個性的なので、音圧のある曲だと問題ないんですが、メロウな曲だとどうしても声が浮いちゃうんですよね。
それでも”the everlasting gaze”はイイ感じに本来の姿を見せてくれてるような気がします。
結論としては、昔のスマパンが好きな俺にはちょっと物足りない選曲のベストアルバムでした。

毎日毎日暑くてたまりませんねぇ。
今でこんなに暑かったら、12月なんてどうなるんだろ・・・なんてね。
さて、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
Pulp Fiction『Music From The Motion Picture』
PUBLIC ENEMY『FEAR OF A BLACK PLANET』
LOSALIOS『Colorado Shit Dog』

タランティーノ監督の映画「Pulp Fiction」のサントラです。
映画の方もすごく好きなんですが、音楽の方もかなり渋いモノになっています。
まず、ファミレス(?!)強盗のセリフから始まる1曲目が、俺のテーマソングにしたいくらいカッコイイ!
サーフギターが渋いんですよ。懐かしいけど古臭くない、ような。
サントラなので色々なタイプの曲が収録されているのですが、全体的に調和が取れていて、バラバラ感がないので
オールディーズ感覚で聴くのも有りかも知れませんね。
そういう所までこだわった跡が感じられるこのアルバム、個人的にはサントラ部門ではダントツ1位をあげちゃいたいくらいオススメです。(映画も併せて観た方が効果的かも?!)

さて、次のアルバムはアメリカのHIP-HOPの草分け的存在、PUBLIC ENEMYの3rdアルバムです。もう17年前のモノになります。
まず、彼らの歌うライムはかなり政治的で攻撃的、そしてリズミカルです。
音作りに関しては、ターミネーター XのDJは最高にカッコ良くて、ミックスのセンスがめちゃくちゃイイですね。スクラッチのテクニックも抜群ですよ。
おまけにダンサブルなので、自然と体が動いてしまいます。
曲の方は”911 IS A JOKE”、”FIGHT THE POWER”がオススメです。
”911 IS A JOKE”は、黒人が怪我をして救急車を呼んでもいつまで経っても来ないが、白人が呼ぶとすぐに駆けつける、といった社会風刺の歌で、当時観たプロモーションビデオは、今でも俺の脳裏に焼き付いている程印象の強いモノでした。
”FIGHT THE POWER”の方はマーチンルーサーキング牧師の演説から入るインパクトの強い曲で、スパイク・リー監督の映画「DO THE RIGHT THING」のテーマソングとしても使われています。
90年代を代表する名盤、HIP-HOP好きなら、間違いなくオススメです。

元BLANKEY JET CITYのドラマー、達也さんのバンド「LOSALIOS」です。
ちなみに全曲インストゥルメンタルです。メンバーとして、SAXには武田真治、ベースには元RIZEのTOKIEも参加しています。
曲調はホーンが入るせいか、若干JAZZっぽさを感じさせるような大人っぽいモノになっています。
達也さんのファンとしては、緊張感溢れるドラムソロを期待してたんですが、残念ながらソロ曲はなかったです。あくまでもバンドサウンドにこだわった作りになっています。
そんな中のお気に入りの曲は”jumpin' skin divers ”です。
荒々しく叩くタムの音やSAXが文句なくカッコイイです。
でもやっぱり、ギターはベンジー、ベースは照井さんの3ピースの音が俺にとっては最高なんだけどなぁ・・・

いや~今日は暑かった~。シャツも汗でビチョビチョになってしまいました。
もうすぐ7月に入るけど、暑さで体調を崩さないように気を付けましょうね。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
宇多田ヒカル『SINGLE COLLECTION』
MISIA『MISIA GREATEST HITS』

宇多田ヒカルのこのアルバムは俺のではないのですが、ネタに困ったのでチョイスしてみました。
正直言って、宇多田ヒカルって聴こうと思って聴いた事がなかったので、全く知識はありません。
ベストアルバムを聴いてしまいますが、とりあえず彼女の曲を知るにはピッタリの一枚、という事で…。
今まで全く聴かない俺ですが、どの曲もサビは聴いた事があったのには驚きました。それだけタイアップや、TVに出ている事が多いという事なんでしょうね。
歌唱力は高いモノがあり、声域はやや高音域に偏り気味ですが、低音域も特に悪くないと思います。
全体的に声にビブラートがかかっているのが、意図したモノなのか、緊張からくるモノなのかは分かりませんが、その事が彼女の声のアクセントになっています。
元々バイリンガルという事で、さすがに英語の発音は上手いですね。
ただ、歌詞はほとんどが恋愛モノなうえ、今どきの女子高生ワールド満載なので、俺には共感出来ませんでした。
キャラも俺にはついて行けないですし・・・

続いてMISIAのベストアルバムです。
最近MISIAは聴いたのですが、このアルバムもMacに取り込み直したので…
やっぱりMISIAの曲は、初期の頃のモノがイイですね。
”つつみ込むように…””INTO THE LIGHT””THE GLORY DAY”なんか彼女の持ち味をフルに活かした曲でオススメです。
サビにかけて上げていったキーを、最終的にそれから2オクターブくらい上げてるんじゃないかと思うようなホイッスルボイスは、脳内にダイレクトに響き渡りますが、それがまた気持ちイイんですよ。
MISIAの普段の声はめちゃくちゃ可愛らしくて、どこにそんな声量があるのか不思議でしょうがないです。
楽曲の方ですが、後期にかけてデビュー当時のクラブ系の音作りから遠退いていってしまって、明らかにグルーヴ感が薄れてきているのが残念なところです。なんか、第2の゛Everything゛を狙い過ぎてるような気が…
あと、゛Escape゛のようなタイプの低音を効かせたHIP-HOPノリの曲もいいんですが、個人的にはもっと弾むようなテンポの曲をリリースして欲しいです。
う~ん、そう考えると、”つつみ込むように…”は歌詞、リズム、アレンジ、どれを取ってもMISIA最高の曲に思えてしまいます。

今日は歌モノが聴きたくなったので、歌姫と呼ばれるミュージシャンを選んでみました。
しかし今日は蒸し暑くてバテバテです orz...
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
BLANKEY JET CITY『C.B.Jim』
NICKELBACK『THREE-SIDED COIN』
東京事変『教育』

今週一発目は俺の一番好きなバンド、BLANKEY JET CITYの3rdアルバムです。
週末にMacへ取り込み直したので、その音質のチェックも兼ねてのチョイスです。
改めて聴いてみると、アルバム全体の音質は、ROCKバンドのものとは思えない位、低音域での音圧が不足しています。古いアルバムだから?!
なんだ、取り込みに失敗してたんじゃなかったんだ…
でもその影響で、達也さんのドラムがなんか軽くなってしまってるではないか!
楽曲の方ですが、特にリズムが速い訳ではないのですが、猛犬のような攻撃的な激しさ、荒々しさを感じます。
”ICE CANDY”や”D.I.J.のピストル”、”3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ”など、全てライヴでの定番となっている曲ですが、めちゃくちゃカッコイイのでマジでオススメです。
演奏の方はさすがライヴ感はないですが、職人に徹している3人の緊張感の張りつめた音の集合体は、古い言い方ですが、しびれるという言葉がピッタリで、この3人以外にはこんな音は出せないでしょう。
このバンドに出会って以来、現在までこのバンドを超えるバンドは、洋楽邦楽引っくるめても、俺の中には存在しません。
洋楽ROCKしか聴かないぜ、って人にも是非聴いてみて欲しいですね。

NICKELBACKは、映画「SPIDER-MAN 2」を観て初めて知ったバンドです。
このバンドのボーカル、CHAD KROEGERがエンディングテーマ”HERO”を歌っていて、それがまた渋い歌で、調べてみたらNICKELBACKというカナダのバンドのメンバーだという事を知りました。
そこで早速CDを買いに走ったのですが、このバンドの出す音を最初に聴いた時に、ガツンとヤラレました。
渋い音を鳴らしてるじゃないですか。
ボーカルのチャドの声質には若さがある訳ではないのですが、そこがまた渋いんですよ。
リズム隊の乾いた音で押し出す音は重厚で、NIRVANAを思い出させます。
特に”HOW YOU REMIND ME”は文句なくカッコイイ曲です。
他にも”TOO BAD”や”ONE LAST RUN”、”YANKING OUT MY...”など、オススメの曲がたくさん入っています。
曲に勢いもあるし、イントロで静かに入っておいて、貯めてたパワーをサビでドーンと爆発させる曲作りにも好感が持てます。
チャラチャラした音楽に嫌気がさしてるって人にオススメですよ。

本日最後は東京事変のファーストアルバムです。
林檎ちゃんの歌い方、具体的に言うとフレーズの語尾をしゃくりあげる歌い方はソロ時代と変わらず、強いて言うならラ行の巻き舌が無いくらいで昔のままなので、第一印象はあまり変わらないかも知れません。
しかしサウンドは確実にバンドサウンドです。
ただ、そのサウンドの中高音域でのギターの音やエフェクトを多用したボーカルがノイジーに感じてしまう部分があって、多少聴き疲れしてしまう所があります。
まぁ、林檎ちゃんの曲には昔からそういう部分があったので、今に始まった訳ではないのですが。
あと、PE'Zのヒイズミ君がメンバーとして在籍していますが、”夢のあと”で彼の弾くピアノはキレイで好きです。
ソロの頃はどこか自分自身を追い詰めるように活動してた感がありますが、そこから解放されて創られたような新しい林檎ワールド、違いを聴き比べてみるのもイイんじゃないでしょうか。

今日は俺の好きなバンドばかりで、ついつい長文になってしまいました。
最後まで読んでくれた人、どうもありがとうございます!
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
NIRVANA『IN UTERO』
Def Tech『Def Tech』
JET『GET BORN』

オルタナ系/グランジの代名詞とも言える、NIRVANAの3rdアルバムです。
結局これがNIRVANA最後のアルバムになってしまいました。
日本のミュージシャン達の間でも評価は高く、彼ら、特にボーカル&ギターのカート・コバーンに影響された人は数多く、伝説のバンドとなっています。
ただ、曲の方は決して万人受けする感じではないです。
曲調がどれも暗いので、根っからハードロックが好きな人でないと、なかなか良さが分からないんじゃないでしょうか。
しかし音作りの方は、重たいドラムに低く唸るベース、そしてノイジーで色々な表情をみせるギターの3ピースが織りなす、非常に分厚いサウンドで、とてもカッコイイです。
そのあたりがプロのミュージシャンをも魅了して止まないんでしょうね。

Def Techのファーストアルバムです。めちゃくちゃ売れたので持ってる人も多いんではないでしょうか。
個人的には彼らのアルバムの中で一番好きなアルバムです。
全体的にメッセージ色の強いアルバムに仕上がっています。
そして、日本人のレゲエミュージシャンはこれまでもたくさん居ますが、彼らはそのメロディに、友情や世界情勢のようなテーマを、クサいくらい歌いあげている所にオンリーワンを感じます。
中でも゛Pacific Island Music゛、゛My Way゛、゛Emergency゛が好きですね。
特に゛Emergency゛なんかは反戦をテーマにしていて、こういう歌はホント、歌詞付きでぜひ政治家達に聴いて欲しいもんです。
くだらない曲が多い中で、こうして社会に対しての矛盾を伝える行為はとてもROCKで、素晴らしい事だと思います。
という訳で、このアルバムはオススメです。

最後はオーストラリアのガレージバンド、JETです。
このアルバム、ファーストアルバムだと思ったら、2ndアルバムだったんですね。
ボーカルが曲によって変わってますが、楽曲としては全体的にROCKしてると思います。
どこかで聴いたようなフレーズで、初めて聴いてもなぜか懐かしい感じがしたりします。どこかはちょっと思い出せませんが・・・それくらい王道を行ってるって事でしょうか。
アルバムの半分くらいはバラードですが、オススメはやはり゛Are You Gonna Be My Girl゛ですね。この曲はiPodのCM曲として流れて日本でも大人気になったので、一度は聴いた事があるはずです。
リズムの取り方もイイ、クラップを使ったおかげでノリもイイし、エッジの効いたギターもカッコイイ、と3拍子揃ったこの曲には完全にヤラレちゃいました。
なのでこのアルバム、ロックンロール好きな人にオススメです。

今日は帰宅が遅くなったので、更新が遅くなってしまいました orz...
でもなんとか日が変わる前に更新出来たから良しとするか。
来週は何を聴こうかな・・・