プレイリスト)
氷室京介『Case of HIMURO』

今日のプレイリストは1アーティストです。なんたってこのアルバム、2枚組で全32曲も入ってるので、1日の通勤で聴くにはこれだけで十分です。
昨日は懐かしのヴィジュアル系を聴きましたが、無性にそのルーツとなった音楽が聴きたくなったので、このアルバムをチョイスしました。BOOWYにしようかとも思ったんですが、こっちの方が久しく聴いてなかったので…。

前置きはこれくらいにして、このアルバムはBOOWY解散後にソロ活動を始めた氷室のベストアルバムです。

曲調はアップテンポからバラードまで幅広く、そのメロディはBOOWYを彷彿させるような、キャッチーだけどPOPになり過ぎてない、ちょっと聴いただけで氷室京介と分かる個性を発揮してます。
さすが「ヒムロック」と呼ばれるだけはあります。

そのサウンドも中期の頃から変化が出てきて、初期の頃に比べ、バンドサウンドが後ろに引っ込んでいて、ボーカルを前面に立てた、よりソロを意識したモノになっています。

あと、楽曲自体は上でも書いた通り、「これBOOWY?!」と思ってしまう位似た感じのサウンドですが、BOOWY時代の頃のように尖った部分は見られず、丸くキレイになった印象を受けます。
この辺りは氷室の年齢もあるんでしょうね。

ちなみにアルバムにはBOOWYの曲が2曲収録されています。
”JULIET”は名曲”わがままジュリエット”のアコースティックバージョンです。
”わがまま…”が最高に良かったので、どうしてもイマイチに聞こえてしまいます。
もう1曲は”TO THE HIGHWAY”は同じく”ハイウェイに乗る前に”ですが、これもやはり布袋の弾くギターじゃないとしっくりこないです。
やっぱりBOOWYの曲はそっとしてあげるのが一番という事でしょうか・・・

沖縄はもう梅雨明けしたらしいですね。うらやまし~な~。
こっちも早く明けてくれないかな。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
MALICE MIZER『merveilles (メルヴェイユ)』
D'ERLANGER『LA VIE EN ROSE』
X『BLUE BLOOD』

MALICE MIZER(マリスミゼル)はGacktが居たバンドとして知ってる人も多いと思いますが、強烈な見た目からあまり聴いた事はないんじゃないでしょうか。
見た目と同じく歌詞の世界観も総てクラシカルかつゴシック調です。音作りもパイプオルガンやバイオリン、オルゴールなど中世ヨーロッパのお屋敷を想像させるものとなっています。
そう聞くとまたまた敬遠する人が出そうですね。しかし実際聴いてみると分かりますがメロディラインがしっかりしてるし演奏もキレイなので、J-POPを聴く感覚のように違和感なく聴けると思います。
ただ初めての人には゛S-CONSCIOUS゛はキツイかも知れませんので、それ以外の曲がオススメです。
Gacktはこのバンドの二代目ボーカルですが、その艶や伸びのある声のレベルは高く、彼に変わってからバンドが売れていったと記憶しています。
これは全くの余談ですが、彼のような発声をするボーカリストはヴィジュアル系によく見られますが、その元祖は西条秀樹ではないでしょうか(笑)

2枚目はD'ERLANGER(デランジェ)ですが今は既に解散してしまってます。感じとしては、BOOWYとBUCK-TICKを足したような曲をやってます。
今聴きなおすと、はっきり言って全体的に演奏が下手ですね。ボーカルも不安定だし、コーラスの入れ方もとってつけたような感じで…。
と悪いところばっかり指摘しましたが、メロディはPOPだけどカッコよくて好きです。学生時代、このアルバムを飽きる程聴いたんですが、今久しぶりに聴いてもなかなかだと思います。
今年、解散当時と同じメンバーで再結成するみたいなので、どれくらい演奏がパワーアップしてるか楽しみです。
ただ、再結成して成功するかは疑問ですが…

さて、お次はXのメジャーデビュー作です。
Xと言えば日本の音楽シーンで一時代を築きあげたのは否応ない事実です。
しかしこのアルバムをピークに、最後はグダグダになっちゃいましたけどね。
そういった先入観を捨てて純粋に楽曲を聴いてみると、今聴いても古臭さもないし、とにかく良く出来てます。曲の入り方やアルバムの構成も抜群に上手いです。
おまけにそれぞれのキャラも立ってます。
YOSHIKIのツーバス、PATAの早弾き、HIDEの妖艶なギター、TOSHIの煽るようなボーカル、そしてTAIJIの渋いベース。
特に゛XCLAMATION゛で魅せるTAIJIのチョッパーは最高にカッコイイです。俺が今までに聴いたベースの中でも1、2位じゃないかな。
ちょっと気になるのが、所々ドラムが速すぎてズレちゃう所かな。その辺りはアメリカのバンド、METALICAぐらいだとピタッと合わせてくるんでしょうね。あと、TOSHIの声量がいまいちな所。かなりキツそうに歌ってます。
まぁ、ともかくXと言えば曲の速さで勝負!みたいなイメージがあるけど、バラードから最速の曲まで、このアルバムには捨て曲が一曲もない名盤です。インディーズでの発売だった前作と合わせ、かなりオススメ度はかなり高いです。

今日は懐かしい曲ばかりでした。昔何回も何回も聴いてた曲なので、歩きながらついつい口ずさんでしまいました。
きっと周りの人には気持ち悪がられてたことでしょう。
さぁて、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
Dragon Ash『INDEPENDIENTE』
RIZE『FUCK'N BEST』

Dragon Ashの一番最近のアルバムです。
前作゛Rio de Emocion゛からの流れを引き継いでいますが、より全編ラテンのリズムが強調され、サンバやフラメンコギター(?!)をMIXした、どちらかと言うと落ち着いた曲のオンパレードです。
Dragon Ashはアルバムごとに音楽の方向性がバラバラなので、昔の曲が好きな人にはちょっと抵抗があるかも知れませんね。
個人的に元々ワールドミュージックが好きという事もありますが、下手にRAPを入れたりしてなくてHip-Hopの色が薄れてきたので、結構好きな感じです。

次は2005年に発売されたRIZEのベストアルバムです。
収録曲には結構ハードなナンバーが選りすぐられた感じで、重たいギターと攻撃的なボーカルがテンションを上げてくれます。
そんな中でのオススメは”カミナリ”、”Why I'm Me”、”MUSIC”です。
これらの曲は全て初期の頃の楽曲なんですが、それ以降、渋めの曲が少なくなってしまって残念です。
音に関しては、分厚いサウンドは今も健在なので、あとはメロディーラインで唸らせてくれるのを期待します。

初めて聴くアルバムだったもんで、なかなか細かい所まで聴き取れなかったです orz..
でも今日の2枚は嫌いなタイプのアルバムではなかったので、これから聴き込んでいくとします。
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
AJICO『深緑』
MOTLEY CRUE『Greatest Hits』

BLANKEY JET CITYの浅井健一さんことベンジーと、UAが組んで、ちょっとだけ話題になったバンド、AJICOのファーストアルバムです。シングルにもなった゛波動゛が含まれています。
UAのボーカルが多いですが、ベンジーがメインボーカルの楽曲も含まれてます。
BLANKEYを知ってる人なら、どうしても激しいグルーヴのROCKを期待してしまいますが、このアルバムに関しては、情熱の激しさはありますが、全編に渡ってスローで幻想的なナンバーが続きます。
UAの声質が明るい声ではないのでどうしてもディープな方向になってしまうんでしょうね。
そういう意味ではタイトルの『深緑』という言葉はピッタリです。ただ人によってはしんきくさいと思われるかも知れないですが…。
UAがボーカルを務める”毛布もいらない”は歌詞は違いますが、BLANKEY JET CITYのアルバムでも歌ってる曲です。良い曲ですねぇ。しかしベンジーファンの俺としてはやはりベンジーバージョンの方が好きですね。
ベンジーの切ないギターの音は当然ですが、元RIZEのTOKIEの弾くベースも含め楽曲のクオリティはとても高いので、騒々しいROCKはどうも…といった大人な人にオススメのアルバムです。

次は懐かしいバンド、MOTLEY CRUEのベストアルバムです。
というのも、今朝急に”Girls, Girls, Girls”が聴きたくなりまして。
実は俺、中2で初めて洋楽を聴いたんですが、その初めて聴いたバンドがMOTLEYでした。
当時はヘヴィメタルと呼ばれてましたが、今はもっと激しいハードコア系バンドがたくさん居るので、そんなにヘヴィな感じはしないと思います。実際今はハードロックなんて呼ばれてますし。
古い音源なので、低音好きな人にはちょっと物足りないリズム隊かも知れませんが、それでもトミーの叩き出すドラムの音は力強く、ミックの弾くギターはエッジが効いていてカッコイイです。
中でも彼らの歌うバラード曲”HOME SWEET HOME”は名曲です。文句なくオススメの一曲です。ヴィンスのボーカルが心に響くんですが、それと同時にこの曲に力強さを与えています。
ふと思いましたが、彼らの曲から俺のROCK好きが始まったと思うと感慨深いモノがありますね。
みなさんもたまには自分自身の音楽のスタートになった曲を改めて聴きなおしてみてはいかがでしょうか。

ムシムシした暑い日が続いてますが、ゴキゲンな音楽でも聴いて頑張りましょう!
で、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
MISIA『MARS & ROSES』
Sowelu『Geofu』

MISIAは久々に聴きます。彼女の5枚目のアルバムになります。
この頃になるとアレンジにも遊び心が見え隠れして、楽曲に幅が出てきてると思います。
ただ、このアルバムはキーとなる曲に乏しい感じがします。どれも似たりよったりというか。
せっかくアメリカのミュージシャンのEryka Baduとコラボしてても、その良さを引き出せてない気がします。
余談ですが、”心ひとつ”の出だしのフレーズは、米米CLUBの”STAY”に非常に良く似てますね。
まぁそれは置いといて、”Everything”の大ヒットで傾向がバラード中心になってきているのは、デビュー曲”つつみ込むように…”が好きだった俺にとっては少し残念です。
今後はカッコイイ曲に期待です。

Soweluですが、存在は知ってたものの、一度も聴いた事がないんですよ。
このアルバムはファーストアルバムという事です。
名前とかイメージから勝手にフレンチポップス系の音を想像してたんですが、全く違いました…
どっちかというと、R&Bを意識してるんでしょうか。打ち込みのビートに乗せてキュートな声で歌ってます。
肝心の曲の方は、勝負ドコロがどこか分からないというか、パンチがないので正直グッとくるものがなかったです。
目立って変な所とかはないんですけど、没個性というか、キレイにまとまり過ぎというか…。
ただ、今のSoweluの歌を知らないから、きっと今はもっと成長してるんでしょうね。
しかしSoweluって、アイドル?タレント?ミュージシャン?
そっからして分かんない俺でした。

今日で今週も終わりです。やった!
明日もお仕事のみなさん、ご苦労さまです。
イイ音楽を聴いて、良い週末を!
月曜は何を聴こうかな…

プレイリスト)
平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 ''歌バカ''』
森山直太朗『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』

今日は出掛ける直前までプレイリストが決まらなかったので、妻に決めてもらいました。
という訳で普段全く聴かないミュージシャンなので、単純に聴いた感想を…

平井堅のベストアルバムです。こうして聴いてみると、初期の頃はアイドルみたいな歌を歌ってたんですね。
俺が初めて知ったのは゛楽園゛で、彼のヘアースタイルがたしかショートドレッド?!を当ててた頃だと思います。
そんな彼を見て、大人のムーディーな歌を歌う人なんだぁと思ってたので、意外でした。てっきりブラコン指向なのかと…。
しかし個人的にはこの頃の楽曲が好きですね。まだ売れ線を狙ってない、平井堅としてのカラーを確立しようと頑張ってる感じで。かなり洋楽を意識してる感もありますけどね。
そんな彼の音楽も゛大きな古時計゛のヒットで、また方向性が変わっていきましたね。結果、ドラマ・映画等のタイアップも手伝って、幅広い層に支持されヒットを連発です。俺でも聴いた事ある位ですから。
平井堅=Loveバラードで勝負!っていう印象が強いですが、確かに歌が上手いので、それもアリですね。

お次は直太朗です。
最近の若手の中でも、ファルセットを特徴とした歌唱力もさることながら表現力がありますね。
なので、アコースティックギター一本でも十分聴かせてくれます。
歌詞はほとんど日本語で、どこか田舎に帰った時のような懐かしさを感じさせてくれます。
全体的に曲調が母親の森山良子の方向へ向いてるような気もしますが、なかなかこういった曲を歌い上げるミュージシャンも居ないので貴重な存在ではないでしょうか。

今日は普段全く聴かないミュージシャンを聴いてみました。二人とも歌、上手いですねぇ。さすがプロ。
さてと、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
MADONNA『MADONNA』
『LIKE A VIRGIN』
『true blue』
『LIKE A PRAYER』

まずはMADONNAの1stアルバムから。
現在の彼女の声に比べると1オクターブ位高い声で歌ってます。現在49歳のMADONNA、そりゃあ24年も前だと声も変わりますよね。
曲調も非常にPOPで、シンセサイザーが多様されてるのも当時流行っていたアレンジです。
あと、アルバムの1曲目に使われるようなつかみの曲をアルバム中間に持ってきてるのも80年代らしいです。
この頃はレコード(LP)だったので、B面の1曲目に持ってきてるという訳ですね。
収録曲の多くがオススメなのですが、敢えて選ぶとすると青春映画を思わせるような”BORDERLINE”、ROCK調に仕上がった”BURNING UP”あたりがオススメです。

2ndアルバムの『LIKE A VIRGIN』です。
タイトル曲の”LIKE A VIRGIN”は誰でも1度は聴いた事があるんじゃないでしょうか。
それくらい有名な曲で、彼女の一番の代表曲です。
曲調は前作を引き継いでいますが、”LOVE DON'T LIVE HERE ANYMORE”では前作にはなかったバラードを披露しています。
これも好きな曲ばかりで選びにくいんですが、オススメにはエレクトリックなビートの効いた”ANGEL”、打ち込みがダンサブルな”DRESS YOU UP”を挙げておきます。
この年代のアルバムはどれも46分程度に収められてるので、あっという間に終わってるかも知れませんね。

3rdアルバムの『true blue』は前作から少しアプローチを変えてきています。
ベースの音がより前面に出てきたおかげで全体的にサウンドに厚みが出ていますが、曲調の方は明るい曲が多く、まだまだキャッチーです。
この中で異色なのは”Papa Don't Preach”で、MADONNA自身の過去を歌った曲と言われており、これまでのダンスミュージックとは少し違うモノになっています。
このアルバムからはベスト盤に収録されてる曲が多いので、それ以外のオススメとして”Love Makes the World Go Round”をプッシュします。

ラストは4作目のアルバムの『LIKE A PRAYER』です。
デビュー当時のキャッチーな音楽からの成長が感じられる一枚です。
PRINCEとのコラボやゴスペルをフューチャーするなど、今までのエレクトリックな音とは違う音楽性もポイントですが、”LIKE A PRAYER”や”OH FATHER”といったこれまでとは視点の違った歌詞にも注目です。
オススメはノリの良いサウンドの”TILL DEATH DO US PART”、キュートなメロディーの”DEAR JESSIE”です。

MADONNAはその後もダンスクイーンとして活躍し、現在までに音楽の幅を広げていきましたが、個人的には1st、2ndが一番好きです。このアルバムを聴くと懐かしい思い出が蘇ります。

と言う訳で、今日はALL MADONNAでした。サウンドの流行が見えてなかなか面白かったです。
さて、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
HOME MADE 家族『FAMILIA』
THE CHEMICAL BROTHERS『surrender』

HOME MADE 家族をいってみたいと思います。
アルバムしょっぱなの”We are Family”には元歌があって、アメリカのSister Sledgeの”We are Family”のカバー(替え歌?!)で、カバーとかそういうのはあまり好きじゃないんですが、気を取り直して…
RAPで歌ってますが、ほとんど韻を踏んでないのでHIP HOP調のJ-POPですね。
そういう意味では、例えば彼らの歌うLoveバラードは声質も優しいし、HIP-HOP好きの人よりは、Loveソング好きの女の子寄りのアルバム構成です。
個人的には゛サンキュー!!゛で歌ったように、メッセージ性のある曲を期待してるので、全体に歌詞の内容が軽くなってしまってるのは残念です。
あとフッと思ったんですが、”フレッッッシュ!”は電気グルーヴが歌ってても全然違和感ないような歌ですね。意識したんでしょうか?!ちょっと笑ってしまいました。
元々HIP-HOPは自由度の高い音楽だし、どんどんオリジナリティーを求めていって欲しいですね。

THE CHEMICAL BROTHERSの3rdアルバムです。前作に比べ、よりデジタルでテクノな方向へ向かってます。
その分彼らが立役者となったデジタルROCK、ギターを柱とした荒々しさから離れていってます。
そんな訳でテクノ好きにはウェルカム、デジタルROCK好きにはちょっと味気ない仕上がりになってます。
ちなみに俺は、発売後すぐに購入して、聴くのは今日で3回目です。前作の方が良かったもんで・・
しかし改めて聴くと”under the influence””out of control””hey boy hey girl”なんかはダンサブルなチューンで、カッコイイですね。
一時のブームからは下火になった感がありますが、今年もFUJI ROCK FESTIVALに出演する彼ら、思いっきり暴れて欲しいですね。

最近出勤する直前までその日のプレイリストが決まらない日が続いてます。
なんかいい決め方ないかなぁ~
さて、明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
BACK DROP BOMB『MICROMAXMUM』
ELLEGARDEN『Pepperoni Quattro』
ACIDMAN『green chord』
STRAIGHTENER『Silent Film Soundtrack』

BACK DROP BOMBの8年前のアルバムです。ミクスチャーバンドらしく、Hip Hop、レゲエ、スカ、ハードコア、ROCKなど、色んなタイプの曲が収録されています。
逆に色んなタイプがありすぎて、アルバムを通して聴くとちょっと落ち着かない感じがします。
しかしじっくり聴くと一曲一曲はなかなかの物があるので、ミクスチャーの好きな人にはオススメしたいアルバムです。

次はELLEGARDENの3rdアルバムです。1曲目から飛ばしてきてます。サビへ入る前のタムの連打から、ピタッと止めておいてサビに突入するんですが、こういうの俺、好きなんですよねぇ。
他の曲もイギリスのバンドのような音を鳴らすので、洋楽が好きな人も気に入るんじゃないでしょうか。
歌詞の内容は恋愛モノがほとんどなので、女の子に受けそうですが…。
あとヘッドホンで聴いてると全般的に高音のザワつきが気になります。イコライザーをOffにしててこうなので、多少調整して聴いたほうがイイ音で聴けると思います。

次は3ピースバンド、ACIDMANの一番新しいアルバムです。彼らの創る音楽は初期の頃に比べ、どんどん上質かつ大人っぽくなっています。詞の内容も叙情的で、静と動を上手く表現していて、歌というより芸術家の創りあげた「作品」と言った方がピッタリきます。
このアルバムはACIDMAN自身が言うには、色んな音が隠されているので大音量で聴いて欲しいという事なので、いつもより大音量で聴いてみました。
確かにドラムの音など随所で巧みにリズムチェンジしていたりと凝った作りになっています。
なかでもシングルにもなっている゛プリズムの夜゛はイチオシの曲で、3ピース(3人組)とは思えない音の深みで、宇宙の広がりを感じられる一曲です。
山のようにいる日本のバンドの中で、独自の世界を築きあげ追求している彼らの音楽は、現在活動するバンドの中で、俺の一番好きなバンドです!ROCK好きな人には彼らのサウンドを是非試してもらいたいですね。

本日最後はSTRAIGHTENERの2003年発売のシングルです。
現在最もライヴのチケットが取りにくいバンドって言われてます。
このバンドも現在は3ピースなんですが、この当時はベースが不在で2ピースでやってました。
今に比べるとやっぱり音に厚みがない感じがしますが、それでもすごく力強い音楽をやってます。
今のSTRAIGHTENERしか知らない人に、今とはちょっと違う彼らのサウンドを、歴史を感じながら聴いて欲しい1枚です。

今日は休みボケなのか頭が働かなくて、1日中ボーッとしてたような気がします。
気合い入れて明日も頑張るぞ~~
明日は何を聴こうかな・・・
プレイリスト)
MONGOL800『Daniel』
尾崎豊『回帰線』

MONGOL800の中で一番新しいアルバムです。全体的には今回もメロコアを基調としたリズムです。曲の感じは、ファーストアルバムの時よりもメロディアスで2ndや3rdの流れを引き継いでいます。
2ndアルバム゛Message゛がバカ売れしたのでどうしても比べてしまいがちですが、最初に聴いた感じは正直今ひとつな印象を受けました。
何故かと言うと、明るい曲はMONGOL800らしさが出てて良いのだけれど、2ndで魅せたような重厚感のある曲が入ってないんです。歌詞を見ると今回も反戦や郷土愛をテーマに歌っている曲も多いのですが、それを軽めの音に乗せて歌ってるので、もうひとつ心にグッとくるモノがないんですよ。
せっかくイイ歌詞を歌ってるのに勿体ないなぁ…。そういう訳で、このアルバムは多少聴き込まないとダメなのかも知れません。

次の尾崎豊のこのアルバムはとても古い、彼の2ndアルバムです。
当時高校生だった俺は、このアルバムに衝撃を受け、人生観が変わったという、個人的にとても思い出深い一枚です。
今のミクスチャーやメロコアが当たり前な音の中では、演奏に多少見劣り(決して下手とかではなくて)を感じてしまいますが、尾崎の書く歌詞のどこまでも純粋で正直な内容は、今でもなかなか類を見ないです。
この頃尾崎はまだ10代だったので、その内容は”大人”に対して距離を感じるものがほとんどですが、一般人の俺には大人になった今でも、彼の後期の作品より詞の内容に共感出来るモノになってます。
特に”Scrap Alley””ダンスホール””群衆の中の猫””シェリー”は好きな曲でオススメです。
以前雑誌の記事で、今の高校生に゛シェリー゛を聴かせたところ、「しつこい」とか「ダルい」と言った感想がたくさん返ってきたそうです。そうして良質のROCKがどんどん廃れていくのは哀しいですが、これも仕方のない事なんでしょうね…。

今週も無事終わりました。九州ではもう梅雨入りしたみたいだし、関西ももうボチボチかな。憂鬱だけど頑張りましょう。
来週は何を聴こうかな・・・