へそまがり株式投資家日記 -17ページ目

有望な業種、有望じゃない業種

よく言われるのが「ぼちぼちハイテクが買いじゃないか?」、「もう鉄鋼はダメだろ」という市場内での声です。いわゆる業種間におけるパフォーマンスの予測ですが注意が一つあります。私のリサーチでは2年以内のデータに基づく予測というのはほとんど有効ではありません。わかりやすくいうと「過去1年この業種は放置されてボロボロだから買いかも」というのは意味がありません。また、過去2年以上のデータを元に予測したとしてもそのリターンは短期的なものでなく2年以上の投資期間が必要になります。

 結論をわかりやすくいうと、2-3年冴えなかった業種は今後2-3年間のパフォーマンスが良くなる。逆に2-3年パフォーマンスが良かった業種は今後2-3年はダメということです。ここでの注意点はパフォーマンスがいいとか悪いとかいっているのは市場平均に対してです。

そこで2005年4月末を基準にみてみますと・・・
・    過去2年ベストパフォーマンス5業種
鉄鋼、銀行、不動産、海運、その他金融

・過去2年間ワーストパフォーマンス5業種
通信、陸運、電力ガス、紙パルプ、小売

・    過去3年ベストパフォーマンス5業種
海運、鉄鋼、保険、不動産、倉庫

・過去3年間ワーストパフォーマンス5業種
サービス、通信、紙パルプ、電機、空運

鉄鋼や海運といった市況産業(紙パルプ除く)がいずれもベストパフォーマンス上位に顔を連ねています。長期的な観点からいうと「ジエンド」といえますね。
また、ワーストパフォーマンス上位で常連なのが通信と紙パルプ。確かに市場内ではほとんど無視されてます(笑)。
 あと、注目は過去3年間のワーストパフォーマンスに入っている「電機」です。過去2年間でもワースト7位にランキングされているため、「ハイテクがそろそろ」というのも納得です。

投資を2-3年という期間で見られる投資家にとっては関心深い業種選択かもしれません。

米国株、売られすぎ指標


 NYSEメンバーのshort ratioというものですが、直近ではここまでレベルが低下しているので

それぞれのマーケットの底値だった日時と重なってます。強気がここまで低下していることを表しているグラフなのでそれだけ米国株に対して弱気に傾いているので、「oversold」状態にあったことが示されています。ただ、注意が必要なのがグラフ最初の2002年5-6月もかなりの低レベルとなりましたが、その後市場はさらに下げ幅を拡大したことがあります^^。当時私も「底値だ」と思い込んで大幅に買いこんでやられた記憶がありますので、どうなんだろうという気はしますが・・・

 こういう指標もあるという紹介の意味もありますので載せた次第です




相場戻り基調

 GW明けの株式市場はほぼ横ばいとなった。まあ日中は結構マイナス圏だった時間が長かったことを考えれば比較的堅調だったといっていい。特に新興市場である東証マザースやヘラクレスが好調。ジャスダック銘柄も2銘柄が一日で倍以上になるものも出るなどすさまじい状況。3月の分割銘柄の新株が売却可能になる5月20日前後以降が恐いという向きもあるようだが、去年ほど大量分割した銘柄が多くないので懸念されるほどのことはないと思う。ただ、ガンホーなどオンラインゲーム関連銘柄や、「第二のガンホー狙い」で直近IPOされた値がさ銘柄も大きく値下がりしていたのも注目(まあ市場内で資金がうまく回転している結果かもしれないが)。ヒートアップしている感があるのでとりあえず様子を見たいところである。


 NYダウも38ドル高、ナスダックも12ポイント高と堅調だったため、シカゴ日経平均先物も11,220円と大証比40円高だった。今日の相場も堅調に推移しそうです。


 米国の長期金利は4.28%まで上昇しており、市場はどうやら先週末の雇用統計で「景気悪くない」と受け取っているようである。ただ、米国の雇用は強いのか? でレポートしましたように見かけほど強くない可能性があることや、そもそも指数も下に相当突っ込んだので「oversold」にあったかもしれないので多少反発する可能性があることを考えればそれほど相場の基調が変わるほどの「戻り」とは考えてないです。ただ、ナスダックが2000を回復してそのレベルを維持するか上向けてくれば、その判断を再考する必要はあるかと思います。

本当に米国の雇用は強いのか?

 6日に発表された米国の雇用統計は予想以上の結果になりましたが、本当に強いのか疑問という見方もあるようだ。


米国雇用統計の修正


 こちらをご覧いただくと4月の非農業部門就業者数が257,000人上方修正されてます。4月の全体の増加数が274,000人だったことを考えると大部分が修正された分にあたるわけです。これで増加数が予想以上に強かったからといって「雇用統計は素晴らしい」とは言えないのではないか?


ISM-INDEX


 3日と5日に発表された4月のISM指数の中に雇用状況を表している指数がありますが、製造業・非製造業ともに下落しています。


 確かに6日の雇用統計はかなりよかった内容だったわけですが額面どおりに受け取らない方がいいと思います。



待望の702NK用大容量メモリ発売へ

 ついに702NK用大容量メモリDV-MMCの512MBが発売になりました

もちろん注文しました


これで150曲で目一杯だった音楽ファイルも倍入るぞ


usamemory

>The 512MB DV-RSMMC Memory Cards are NOT IN STOCK ANYWHERE YET.

>We will be receiving the first shipment directly from ATP Electronics by the end of May 2005.