こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日もくたびれた・・・
年末に向けて少しずついろいろな調整に入りました。
今から調整し始めないと何かと大変なもので・・・
何事もなく年末~年始を迎えられるようにしたいな。
さて今日の一冊は、浅井西先生の作品『ぼくの先生』です。
( 浅井西 先生の他作品 ⇒ 楽園は手の中に )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ぼくの先生 (GUSH COMICS)
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【story】
明るくて生徒から人気の教師・水森(みもり)の高校に、臨時美術教師の久嶋(くしま)が赴任してきた。
久嶋は愛想が悪いのにやたらと距離が近い風変わりな男。
ある放課後、水森は見知らぬ誰かに手紙で美術準備室に呼び出されるが頭を打って倒れてしまう。
そして気が付いたとき、顔には精●をかけられていた・・・
目の前にいたのは心配そうな顔をした久嶋だった。
普段は無表情なのに病院に付き添い、丁寧に接してくれた久嶋に、水森は好意を抱くが・・・?
。。。。。。。。。。。。。。。
人気高校教師・水森と臨時美術教師・久嶋。
久嶋は水森に昔ハンカチを差し出してくれた元生徒で、水森のストーカーだった。
正直、水森が久嶋に惚れたところがピンとこなかったのだけど・・・(-ω-;)ウーン
久嶋の回想シーンも中途半端な感じ。
吐いている人を見ると興奮する性癖なのかな?
そんな性癖の久嶋が見惚れ、”神様”とまで称したのが水森だったと。
水森の抱えるトラウマは胸が苦しい・・・
トラウマを話してくれた水森に対して、思ったより優しい言葉はかけてくれないのね、久嶋。
淡々としていて、ホントどこに惚れたんだろう?
無事恋人になって幸せそうな雰囲気はいいのだけれど、隠し撮りした部屋いっぱいの水森の写真はどうしたのだろう?
あと突然登場した男子生徒は??
ちょっともやもやします(-_-;)
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