こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
何かと忙しない月曜日。
あっという間に一日が終わりました。
もうすぐ１１月も終わりか・・・
今月も特に何かをするわけでもなく終わりそうです(-_-;)
さて今日の一冊は、原作・華藤えれな先生、作画・北沢きょう先生の作品『人魚姫の真珠』です。
（ 北沢きょう 先生の他作品 ⇒ お狐様の恋愛祈願 ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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【story】
アイルランド沖の小さな島で育ち、海を自由に泳ぎ天候を予知する人魚の末裔・水凪（みなぎ）。
その力ゆえに島民から疎まれてきた。
唯一優しくしてくれたのは、島に来たばかりの若き侯爵・リアムだ。
密かに想いを寄せるが、ある夜、遭難して瀕死となったリアムを人魚の力で救う。
「きみは俺が探していた伝説の人魚だ」
目覚めたリアムに求愛されるけれど、水凪はどうしても自分の正体を告げられず！？
。。。。。。。。。。。。。。。
華藤えれな先生の『人魚の真珠』のコミカライズ版。
人魚の末裔として崇められるどころか、疎まれ、蔑まれてきた水凪。
そんな水凪が恋したのは、自分のことを差別せず優しくしてくれた島に来たばかりの侯爵・リアム。
この作品、何と言っても北沢きょう先生のイラストが綺麗。
よりおとぎ話感が増します。
水凪がもたらす効果が大きいのに、島民の態度がクズ過ぎてちょっとイライラ・・・(-_-;)
健気な水凪の無知なゆえに人に振り回される姿を見るのが切なくなってきたり・・・
リアムに惹かれた水凪同様、リアムも水凪にどんどん惹かれていき、結果的にハッピーエンドなんだけれど、ちょっともやもやしつつ読了。
原作ノベル
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