こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
連休終了。
あっという間だったな・・・何もしていないけれどw
明日からまた仕事か
休みボケで頭回らないだろうな
さて今日の一冊は、浅井西先生の作品『楽園は手の中に』です。
(浅井西先生の他作品 ⇒ 猫の片想い )
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
堅実で几帳面なサラリーマンの涼平(りょうへい)は高校の頃に家族を失ってから、古い一軒家で一人暮らし。
お隣で幼なじみの太郎(たろう)とは元恋人で現セフレだ。
太郎は30を過ぎても定職につかず劇団員をしている自由人。
性欲処理のためと割り切って体の関係を続ける涼平だが、「俺のこと好き?」なんて聞かれても困る。
答えられないのわかってるくせに・・・
もう二度と傷つきたくない涼平は・・・?
。。。。。。。。。。。。。。。
幼なじみで元カレで現セフレという、何とも面倒くさい関係。
お互い好きなのに、特に涼平は”セフレ”という関係にこだわります。
そのわりには毎日太郎のために弁当を作る甲斐甲斐しさは何だろう?
劇団員をしている太郎は自由人とはいえ、涼平を14年も想う一途な男。
紆余曲折あって、せっかくまた恋人に戻ったのに、何故か突然”海外に行く”と言い出す太郎に、ちょっと疑問(-_-;)
おいおいこのタイミングで突然?と思ってしまいました。
あと、太郎に片想いしていたあきらが、可愛い顔してまさかのタチで驚きましたw
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