こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
連休最終日。
妙に蒸し暑くて風も強いのは台風の影響かな?
明日からまた仕事かぁ・・・。
消費税改定まであと一週間。
いよいよ追い込みだな・・・
さて今日の一冊は、風緒先生の作品『ぼくとモナリザ』です。
( 風緒 先生の他作品 ⇒ くそくらえ純愛 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ぼくとモナリザ (GUSH COMICS)
745円
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【story】
マネージメントプロダクションに勤める一ノ瀬(いちのせ)の元に、世界で活躍する天才アーティスト・堤(つつみ)がマネージメントをしてほしいと訪れた。
実は堤とは美大の同期で、在学中からプロとして活躍する堤の作品に胸をつかれた一ノ瀬は、自分の才能に見切りをつけて今の道を選んだ。
しかし堤に求められたのはなんとヌードモデル・・・!
マネージメント契約のために引き受けたものの、一糸纏わぬ姿を熱い視線に晒されるうちに昂ってしまい、繰り返し堤と熱を交わすことになり・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。
美大で同期だった二人のお話。
天才肌で世界で活躍する天才アーティスト・堤と、その堤の作品に衝撃を受けて才能に見切りをつけてマネージメントプロダクションに勤めることにした一ノ瀬。
大学時代、二人に接点はなかったよう。
けれど互いに意識はしていたみたい。
”意識”の内容はちょっと違うけれどw
天才・堤の独特の空気感と、独特の考え方、感じ方、そして表現の仕方・・・
堤の一ノ瀬に対する執着はあるものの、狂気じみた感じではなくサラッとしたもの。
一ノ瀬が堤のヌードモデルをしている最中に勃●してしまうのは良い( ̄▽ ̄)
そこからの流れも個人的には好きです。
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