【BL】ほどける不協和音 / 後野オカピ | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

9月も残すところあと一週間くらいなのに、半袖を着るくらい暑い。

 

明日も暑いのかな?

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、後野オカピ先生の作品『ほどける不協和音』です。

(  後野オカピ  先生の他作品  ⇒   開発部長のヒミツのおしごと   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

いつもずけずけ物を言う同期の久我(くが)を嫌っていた榛名(はるな)だったが、彼に無理やり飲みに連れていかれ泥酔してしまう。

 

翌朝、目を覚ました榛名が、久我とHしてしまった記憶が蘇り慌てていると、支度を終えた久我が現れ「身体の相性はいいかもね」と言い出し・・・!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

同期の久我と榛名は社内コンペで毎度争い、負け続ける榛名は一方的に久我をライバル視していた。

 

コンペで負ける度に久我から嫌味のような一言があるからだったが、実は久我はずっと榛名に片想いしていて、榛名と話すきっかけが欲しかっただけ。

 

久我のちょっとズレた感覚のせいで最悪な関係から始まる二人。

 

けれど次第に誤解が解け、無事恋人になるという、タイトル通り『ほどける不協和音』。

 

最初はエリートでいけ好かない感じだった久我の不器用さが良い。

 

想いが通じ合ってからは可愛いくらい。

 

久我はちょっと猫っぽいかな。

 

甘え方が可愛くて好きです( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

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