こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日も蒸し暑いですね。
さて今日の一冊は、小箱あき先生の作品『Ω事件簿 この子オレが産みました』です。
( 小箱あき先生の他作品 ⇒ 声しか見えない )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
Ω事件簿 この子オレが産みました (Charles Comics)
713円
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【story】
熱血刑事・野吾太一郎(のごたいちろう)は、「Ω」が関わる事件に巻き込まれ辞職した部下のため、その真相を追っていた。
しかし捜査は難航。
そんな時、関係者の一人・沙藤文斗(さとうあやと)の家を訪れると、部屋には充満する甘美な香りの正体が新種のドラッグ「Ω」であり、部下の事件に関わっていると推測するが・・・
自分が「Ω」で、赤ん坊は自分が産んだと主張する文斗。
事件の真相、そして赤ん坊の出生の秘密とは!?
。。。。。。。。。。。。。。。
オメガバース作品。
今までの作品には無かった、「α・β・Ω」の認識がほとんどされていない作品。
「Ω」というものがよくわからず、”新種のドラッグ”とか言われてます。
なので当然、男が子供を産むなんて・・・という感覚。
オメガバースで、こういう新しい切り口は面白いです。
そして文斗の子供・ふみが可愛いのなんの。
まさに天使です(≧∇≦)
作品はまさかの展開に驚きつつも楽しく読了。
短編が1話入っていますが、まるまる表題作品でも良かったなと思ってみたり。
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