こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日から７月ですね。
何でこんなに一日が早いのだろうか・・・というくらい早いです。
また今月もあっという間に過ぎるんだろうな。
さて今日の一冊は、香坂あきほ先生の作品『猫かわいがりは禁止です』です。
（ 香坂あきほ先生の他作品 ⇒ 密着ルームシェア ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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猫かわいがりは禁止です (フルールコミックス)
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【story】
『君は可愛くて構いたくなるんだよ』
イケメンだが近寄りがたいと言われ若手会社員・中曽根正臣（なかそねまさおみ）の隣の席になったのは、仕事はデキるがチャラいと噂される先輩・長谷柊二（はせしゅうじ）。
彼は正臣が待ち受けにしていた愛猫の写真を目ざとく見つけ、声を掛けてくる。
胡散臭く感じ、距離を取ろうと思うのに、いつの間にか長谷のペースに巻き込まれてしまい！？
。。。。。。。。。。。。。。。
両親を亡くして以降、心を閉ざしている正臣と、チャラいが仕事が出来る柊二。
正臣の待ち受けの愛猫の写真をきっかけに話をするようになる。
正臣にとっては苦手な部類の相手・柊二に戸惑うものの、どんどん距離を縮めてくる柊二。
ある日ちょっとしたことをきっかけに柊二を自宅に入れることになった正臣は、人見知りの愛猫・ユキがあっさり柊二に懐き驚く。
さらに、いつものチャラい柊二の意外な姿や言葉から、少しずつ心を開き出す正臣。
対して柊二は不器用にも少しずつ心を開いていく正臣を可愛く思い、惹かれていく。
けれど、柊二にはある秘密があって・・・
この秘密が二人の関係に影響するのはもちろんですが、一番の功労者は猫のユキちゃんか。
ユキちゃんの大胆な行動が素晴らしい(⌒∇⌒)
恋人になってからの柊二のベタ惚れぶりが分かるシーンが最高。
街で手をつなごうとして正臣から断られ、シュンとしてふて腐れたような顔が何とも言えない。
まさかの可愛さに、最初の頃とのギャップでやられますｗ
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