【BL】ブラコンお兄さん、こっち向いて / 木下ネリ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

昨日に引き続き腰が痛い・・・

 

湿布貼って、コルセットして・・・で昨日よりはマシだけれど。

 

酷くはなっていないから大丈夫かしら・・・?

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、木下ネリ先生の作品『ブラコンお兄さん、こっち向いて』です。

(  木下ネリ先生の他作品  ⇒  触れて、愛して、抱きしめて   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

17年前、誕生したばかりの天使のような弟を一目見た瞬間から超ド級のブラコンになった晴久(はるひさ)。

 

忙しい両親に代わり、自分の事などさしおいて愛情の全てを弟に注いできた。

 

そんな大切な弟の三者面談。

 

品定めする気満々で乗り込んだ晴久は、担任・三津原(みつはら)の真摯な対応にすっかり気を許した。

 

しかし後日、弟に恋人がいることが発覚!

 

なんと相手は同じ高校の男子生徒!?

 

真相を確かめるべく三津原の元へ向かった晴久だったが、事情を聞いた三津原になぜか突然キスされて!?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

弟LOVEなブラコン兄と弟の担任教師のお話。

 

弟カップルのお話もあると思いきや、弟サイドの話は無し。

 

大事な弟に男の恋人がいたことを知った晴久が相談したのは担任の三津原。

 

その時のことをきっかけに距離を縮めた二人。

 

実は高校時代の部活で対戦したことがあった。

 

その時の出来事で晴久を好きになった三津原にとっては、運命の再会というところかな?

 

作品中、晴久の空回りが多いです。

 

攻のように見える晴久が受で、穏やかそうに見えて結構強引な三津原はが攻というギャップもあり。

 

三津原に見事に絆されてしまった晴久だけれど、お兄ちゃん気質だから三津原のような絶妙に甘えてくるようなタイプが合っているかな。

 

でも弟サイドの話が見たい。

 

読んでいて弟サイドの話があって、この作品はスピンオフなのかな?って思っていたけれど、違いました(;^_^A

 

 

 

 

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