【BL】触れて、愛して、抱きしめて / 木下ネリ | つれづれマブりっき

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ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

雨が降ったり止んだりで、ムシムシした一日。

 

やっと職場のエアコンの入れ替えが完了。

 

もう熱中症になるのでは?という状態だったので、エアコン様様です。

 

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、木下ネリ先生の作品『触れて、愛して、抱きしめて』です。

(木下ネリ先生の他作品 ⇒ 有原さんの秘密の事情  )

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

バーテンの瀬野(せの)は、強姦されかけたトラウマで接触恐怖症になってしまい、恋人ができてもうまくいかず、恋愛はもう諦めていた。

 

ある夜、常連客の袴田(はかまだ)から告白されていつも通り断ったのだが、彼は諦めず真摯な想いをぶつけてくる。

 

心が揺れてトラウマを打ち明けると、袴田は「ならば俺が怖くないと身体にわかってもらえればいいのか」と接触を重ねて克服しようと言ってきた!

 

そして袴田と日々ハグをすることに・・・!?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

バーテンダーの瀬野は、気になっていた店の常連客・袴田から告白される。

 

しかし瀬野は昔強姦されかけたことで接触恐怖症になり、恋愛は諦めていたためハッキリと断った。

 

けれども諦めない袴田に心が揺れて過去を打ち明けた瀬野に対して、袴田はそのトラウマを克服しようと言ってくる。

 

治療のためにと”ハグ”をするもののひと月たっても変わらないことで、袴田に対して申し訳なく思う瀬野。

 

最終的には袴田の優しさによって瀬野はトラウマを克服し、晴れて本当の恋人になりハッピーエンド。

 

一途な袴田の優しさが素敵です。

 

瀬野はそんな素敵な袴田に出会えてよかったねと言える作品です。

 

 

 

 

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