こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
天気が良かったので、予定通り朝一でハーブ畑の草取り。
他にも布団干したり、シーツやタオルケットなど大物を洗ったり、掃除したり・・・
ちょっと張り切って動き過ぎました。
せっかく布団干したので、寝落ちする前に布団に入らねば。
さて今日の一冊は、山田2丁目先生の作品『食べてもおいしくありません』です。
( 山田2丁目先生の他作品 ⇒ サービスタイムが終わらない )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
食べてもおいしくありません (ビーボーイコミックスデラックス)
712円
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【story】
人間の方が希少な鬼の世界。
人である日和(ひより)は、鬼にとって甘くて美味しい存在だ。
しかしよりにもよって同級生で巨ツノで強引な鬼・穂高(ほだか)に、ヒトだとバレ、その上味見させろとキスされてしまい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
鬼が9割を占める世界。
鬼にとって人間は美味しい存在。
ある事がきっかけで鬼・穂高にヒトだとバレてしまい、それから日和の学校生活が一変してしまう。
ヒトであることを黙っている代わりに、日々味見と言う名のキスされたり舐められたりする日和。
しかも「食いたい」の一言が合図のよう。
鬼のツノは普段は隠れているけれど、興奮したりイラついたりするとツノが出てくる。
ヒトの甘くて良い匂いはフェロモンのようなものかな。
でもこれは特有の匂いなのか、日和の匂いなのか?
そして穂高の行動は、日和のフェロモンにあてられているだけなのか、好きなのか・・・
本人が好きと認めるまで・・・というか”好き”ということが何なのかよくわかっていないようで、”好き”の言葉を聞けるまでが長い。
往生際が悪く見えるけれど、素でわかっていないようだからたちが悪い(-_-;)
無自覚な穂高の独占欲は良いです。
そんな穂高に惚れちゃった日和が”好き”の言葉を言わせるまで必死な姿が可愛い。
言われたら言われたで真っ赤になって恥ずかしがるので、そこがまたイイ。
わちゃわちゃしていて楽しく読了です。
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