こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今週も頑張ったわ。
明日の休みはまた朝からハーブ畑の草取りだな・・・
さて今日の一冊は、くつむららく先生の作品『きみが番になるまで』です。
( くつむららく先生の他作品 ⇒ 世界一✖✖だと言ってくれ )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
きみが番になるまで (あすかコミックスCL-DX)
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【story】
誰もいない教室。
強いαの匂いに動けないでいる江夜(こうや)は、そのまま学校で司(つかさ)に抱かれ、そこから恋人未満の関係がはじまった。
自分ばかりが依存していることに不安を覚えた江夜は、司以外の世界を広げようとするが、司はそれが許せなくて・・・?
。。。。。。。。。。。。。。。
高校時代に出会ったα・司とΩ・江夜。
初めて会った時にαのフェロモンにあてられて動けなくなってしまった江夜。
それから江夜は司と恋人未満の関係が始まる。
αでモテる司は誰彼構わず手を出すような男で、その関係は大学生になっても続く。
江夜はずっと司を想うものの、司との関係は変わらず。
ある時、江夜が他の男と親しそうにしていたことで、司の様子が豹変。
発情期と重なって、いつも以上に激しく抱かれた江夜は自分の想いのたけを司にぶつけた。
けれど司は突然江夜の前から姿を消す。
それから数年経ち、再会し、その後気が付いたらハッピーエンド。
司が江夜の前から姿を消した理由や行動が、自分勝手でちょっとついていけなかった・・・
司の行動が読めなくて、私的には・・・(-ω-;
帯の煽りにちょっと期待し過ぎたかもしれないです。
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