こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
蒸し暑い日でした。
そして肌は乾燥中・・・
保湿をしても保湿をしても肌が乾く・・・
せっかく花粉症が終わって楽になるかと思ったのに、今度は乾燥か(-_-;)
さて今日の一冊は、青山十三先生の作品『恋人を可愛がる方法』です。
（ 青山十三先生の他作品 ⇒ 今夜いつものバーで ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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【story】
隣人で恋人の強面刺青彫師・鬼塚（おにづか）と天然リーマン・柳浦（やなうら）はラブラブ半同棲中。
ある日、柳浦の従妹・真雪（まゆき）が受験のために上京してくる。
彼女が柳浦の部屋に滞在する流れになり、仕方なく二人の関係を「友達」だと誤魔化すことに。
しかし鬼塚は彼女の気持ちに気づいてしまい、柳浦との間がギクシャクしはじめ・・・！？
。。。。。。。。。。。。。。。
天然リーマン・柳浦と刺青彫師・鬼塚のシリーズ続編。
柳浦は『恋する靴屋』シリーズの鷹場（たかば）のドライバー兼秘書です。
このシリーズいつ読んでも思うけれど、『恋する靴屋』シリーズから考えて柳浦がここまで可愛くて天然だとは・・・
個人的には『恋する靴屋』シリーズの方が好きなんだけれどｗ
プライベートでの柳浦のマイペース＆天然な姿はとにかく可愛らしい。
強面だけれど人タラシな鬼塚にヤキモチを妬いたり、柳浦に片想いする従妹が登場したり・・・
でもどれも特別大きな波乱もなく、ひたすら甘々な一冊です。
”今日はヤリますか””今日はヤリ倒します”の会話が面白可愛かった。
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スピン元『恋する靴屋』シリーズ
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