こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
夕方から急な雨&雷。
会社を出て家に着くまではあまり雨が強くなくて助かったけれど。
雨のせいか、ちょっと肌寒いですね。
さて今日の一冊は、木下けい子先生の作品『灰かぶりコンプレックス』2巻です。
( 木下けい子先生の他作品 ⇒ カンチガイラバー )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
灰かぶりコンプレックス(2) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)
690円
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【story】
しがないSEの智紀(ともき)が恋した王子様の直純(なおすみ)は、最高にハンサムで、ものすごくスマートで、とても大きな会社のCEOだけど、ちょっと歪んだ心の持ち主だった。
直純の提案でセフレになったものの、智紀はいつか恋人になるつもりでいた。
でも、知れば知るほど直純との格差を実感し、いつもはタフな智紀もなんだか傷ついてしまう。
一方、最初は面白半分で智紀と付き合い始めたはずが、どうしようもなく智紀が気になるようになって・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
理想の王子様のような直純とセフレでも良いと関係を続ける智紀。
カラダだけの関係でも、親友のカナちゃんからも心配されても、それでも憧れの直純との関係を止めようとしない。
純粋すぎる智紀を見ていると、切なくなってきます。
そんな智紀に惹かれ始め、みちるから”恋愛童貞”とまで言われるくらい、そういう感情に免疫の無い直純。
自分の感情が何なのか、智紀を捕まえるのにはどうしたら良いのかと、もっともがく直純が見たかったな。
嫉妬や独占欲丸出しなところとか・・・大人しくさらりと進んでしまってます。
これで終わりなのかな?若干消化不良だけれど・・・(;´Д`)
最後の”ハニー”呼びはちょっと笑ってしまいました。
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