【BL】灰かぶりコンプレックス 2 / 木下けい子 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

夕方から急な雨&雷。

 

会社を出て家に着くまではあまり雨が強くなくて助かったけれど。

 

雨のせいか、ちょっと肌寒いですね。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、木下けい子先生の作品『灰かぶりコンプレックス』2巻です。

(  木下けい子先生の他作品  ⇒  カンチガイラバー   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

しがないSEの智紀(ともき)が恋した王子様の直純(なおすみ)は、最高にハンサムで、ものすごくスマートで、とても大きな会社のCEOだけど、ちょっと歪んだ心の持ち主だった。

 

直純の提案でセフレになったものの、智紀はいつか恋人になるつもりでいた。

 

でも、知れば知るほど直純との格差を実感し、いつもはタフな智紀もなんだか傷ついてしまう。

 

一方、最初は面白半分で智紀と付き合い始めたはずが、どうしようもなく智紀が気になるようになって・・・

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

理想の王子様のような直純とセフレでも良いと関係を続ける智紀。

 

カラダだけの関係でも、親友のカナちゃんからも心配されても、それでも憧れの直純との関係を止めようとしない。

 

純粋すぎる智紀を見ていると、切なくなってきます。

 

そんな智紀に惹かれ始め、みちるから”恋愛童貞”とまで言われるくらい、そういう感情に免疫の無い直純。

 

自分の感情が何なのか、智紀を捕まえるのにはどうしたら良いのかと、もっともがく直純が見たかったな。

 

嫉妬や独占欲丸出しなところとか・・・大人しくさらりと進んでしまってます。

 

これで終わりなのかな?若干消化不良だけれど・・・(;´Д`)

 

最後の”ハニー”呼びはちょっと笑ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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