こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
暖かい。
まさかここまで暖かくなるとは。
花粉症の薬は飲み薬&点鼻薬が効いているようで、絶好調です( ̄▽ ̄)
さて今日の一冊は、長月ハッカ先生の作品『つがいの鳥籠』です。
( 長月ハッカ先生の他作品 ⇒ プレゼント症候群 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
つがいの鳥籠 (ビーボーイオメガバースコミックス)
712円
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【story】
エリート医師の玲(れい)は、隠していたΩ性を営業の河原(かわはら)に暴かれ脅された。
常にストイックに発情を抑えてきた玲だが、河原のいたぶるようなセ●クスが引き金となり、薬をいくら飲んでも発情が抑えられない身体に。
愛とはほど遠いはずの二人の「運命」がとある過去の記憶をきっかけに絡み合う!
。。。。。。。。。。。。。。。
オメガバース作品です。
Ωであることを隠して医師として働く玲と、MR(医薬品営業)の河原。
いつも何かを見透かすような目で見つめてくる河原を苦手としていた玲。
何よりも河原(α)の匂いが強すぎて抑制剤が効きにくい。
出来れば遠ざけたい玲に対して、どんどん距離を近づけてくる河原は本性を表し、玲はあっという間に犯されてしまう。
それから玲がΩであるということをネタに抱かれる関係に・・・
身体を重ねるうちに玲は河原に対して抑制剤が効かなくなっていく。
Ωであることを抑えに抑えてきた玲にとって、それが何を意味するのかが分からない。
玲の表情は話が進むにつれて艶っぽく、そして柔らかくなっていきます。
結果的に『運命の番』というところに行きつくわけだけれど、『運命の番』だと子供でも反応するのか・・・
紆余曲折あって”恋人”という関係になってからの甘いこと・・・( ̄▽ ̄)
河原の表情も柔らかいし、最初とは別人です。
タイトルの”鳥籠”の意味はなるほどなという感じです。
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