【BL】触れたいカラダ / 榎木しめじ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

休み明け、尋常じゃないくらい疲れた・・・

 

でもまだ一週間は始まったばかり(-_-;)

 

・・・長いなぁ。

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、榎木しめじ先生の作品『触れたいカラダ』です。

( 榎木しめじ先生の他作品  ⇒  極上男子ごはん・まな板の上の・・・俺!?   )

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

父の残した借金の返済のため、男性デリヘルとして生計を立てる旭(あさひ)。

 

ある日、芹沢(せりさわ)という男から指名が入る。

 

いつも通り「キス以外ならなにしてもいいよ」という条件を提案するが、とうの芹沢はキスどころかセ●クスもしないし、触れてさえこない。

 

ただ、ゲームやおしゃべりだけで一日が終わってしまう。

 

戸惑う旭だったが・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

親の残した借金返済のためにカラダを売っても、『キス』だけはしないというルールを持っていた旭。

 

ある日、芹沢と名乗る客からの指名が入るが、何もしないでただ話すだけ。

 

二か月間週一ペースで芹沢から指名が入り、その都度ただ話したりゲームをしたりするだけの芹沢にペースを乱される旭。

 

一緒の時間を過ごすうちに芹沢に対して心が動いていき、ついには仕事で勃たなくなってしまう。

 

どんどん芹沢を好きになっていく旭だけれど、好きになるきっかけというかタイミングがよくわからないです(-_-;)

 

仕事を辞めようとする旭に対してお得意様の松川の行動がちょっとコワい・・・と思ったら、あれ?中途半端?

 

松川と芹沢の職業が意外で驚いた。

 

何だかんだあったものの、付き合い始めてすぐ同居というのはどう・・・?

 

一応理由が理由だけれど・・・。

 

芹沢の職業柄、学生の旭とはすれ違い生活で、なかなか触れてもらえない旭が芹沢を想って自慰をするシーンは良いですね。

 

芹沢にすがりつく旭の姿は、最初の頃とは別人です。

 

予想していた流れとはちょこっと違ったけれど、行き着く先は同じだったので、思いのほかサラッと読了。

 

 

 

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